【アバック横浜】DENON AVC-A1H 値上げ前フェアは9.4.6chシステムにFURUTECHPowerflux-C15 NCF-18で拍車をかけております。必聴です!
アバック横浜 渡邉です。
下取りアップ、継続中でございます。
通常は下取り上限から20%UP、元々弊社で購入した機材であれば下取り上限から最大30%UPも開催しております。
もう一つ、新しい商品でホームシアターに「香り」を追加するアイテムの販売を開始しました。
名付けてホームシアターアロマ Scene1。
イタリア産のベルガモットとシダーウッド、モロッコ産のアトラスをブレンドしたエッセンスとなります。
ベルガモットの若干のほろ苦さと柑橘系のさわやかさと甘さ、シダーウッドの刺激、アトラスのウッディな香りをブレンドし、ホームシアターの空間により「落ち着き」を加える事の出来るアイテムです。
店舗で実演しておりますのでお気軽にお申し出ください。
本題です。
今秋から始まるAVC-A1Hフェアのシステムが出来上がりました。
コアとなるDENON AVC-A1Hをベースにエキスパートショップらしくフルシステムを構築しております。
では、DENON AVC-A1Hフルシステム9.4.6chシステムのご紹介。
フロント3本はB&W702SIGとHTM71S3SIGのダークブルー、正面床にあるのはB&W DB3Dです。
今回は9.4.6CHになりますので、フロント2本のサブウーファーは指向性のフロントLRになっています。
サイドにちょっと見えているのはB&W703S3です。
こちらはフロントワイドで繋いでいます。
サラウンドには704S3、横にあるサブウーファーも指向性サブウーファーとして稼働しておりASW-610になります。
サラウンドバックはB&W705S3とちょっと贅沢なシステムです。
左右のスピーカーの間にあるのはYoutube8K表示に8K表示が可能に鳴っている用PC。DLA-V800R/80R/90R/70Rで使用可能です。
最後に前後のハイトスピーカーとしてPIEGA AP1.2(生産完了)でベースレイヤー9本、ミドルレイヤー6本の15CH+4CHサブウーファーの9.4.6CHシステムの出来上がりになります。
そしてAVアンプはDENON AVC-A1H。
色は生産完了のSPです。
こちらは別ブログで純粋な感想と
【横浜店】DENON AVC-A1Hの「感想」について書かせて頂きます。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20230429
とぶっちゃけた使用感を
【アバック横浜】DENON AVC-A1Hの値上げについてちょっとだけ。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/202400903
書かせて頂きました。ご参考まで。
最後にプレーヤーはMAGNETAR UBP900です。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/yokohamablog/20240315
システムとしてはこんな感じなのですが、今回はより上位のシステムを作り出すためにさらに一回りパーツを厳選します。
今回は分かりやすく効果の出る電源ケーブルのグレードを変えてみました。
FURUTECHのパワーケーブル Powerflux-C15 NCF-18です。
Powerflux-C15 NCF-18
https://www.furutech.com/ja/2023/05/09/22758/
さすがハイエンドという佇まいです。
今回システムを組むDENON AVC-A1Hはチャンネル数も15chと多く、それぞれが150W(8Ω)とかなりのハイパワーアンプとなります。
もちろん、付属の電源ケーブルは必要十分なものが用意されておりますが、逆に言えば「必要十分」でしかありません。
ここに電源ケーブル交換の必要が出てきます。
「必要十分」を「余裕をもって」に進化します。
で、電源ケーブルで何か変わるのかと言われれば「全部」と言うしかありません。
<ケ-ブル仕様 構造 • 材質>
・導体: α-導体(68 本/0.127 mm×7)× 3, 外径:2.8 mm * 絶縁体:特殊なポリエチレン(赤、黄、自然色) , 外径:5.4 mm
・シ-ス-1: RoHS 指令適合 カーボンパウダー調合柔軟性 PVC(內層),
・シ-ス-2: RoHS 指令適合 柔軟性 PVC(外層), 外径:16.5mm. * シ-ルド:0.12mm α-導体撚合せ編組
・仕上がり外観:ナイロン糸編組, 外径: 17. 5 mm Approx.
太いケーブルによる電源の安定、静電効果、そして制振効果のすべてが得られることから、価格性能比で見てもリーズナブルで、しかも全体的に変わる便利な強化アイテムです。
現実て問題として価格性能比で見てもリーズナブルで、しかも全体的に変わる便利な強化アイテムです。
今回のイベント中はPowerflux-C15 NCF-18を電源とし、AVC-A1HでB&W702Sigベースの7.4.6CHを鳴らす事になります。
で、空気録音します!音源はDOLBYのデモディスクです。
まず、こちらが通常のケーブル。
こちらがPowerflux-C15 NCF-18
空気録音で差が出るかな?と思っていましたが……どれが、というのではなく全体的に違います。
特に中低音の押し出しに差が出ており、理屈はともかく現実的には「ドライブ力」の差という所かと思います。
まず比較元の通常ケーブルでは……ちゃんとした音になります。それぞれの音もちゃんと響きます、と言う印象をとどめておきます。
そしてPowerflux-C15 NCF-18に入れ替えると……あ、全部違う。
率直な感想として一番に感じた点は「音の押出し」です。
通常ケーブルの時は単純に「面」での押し出しだったものが、中高音を中心に左右から「尖った音場」になります。
また、全体的に質量が上がるのですが、特に中高音と低音のセパレーションが良くなり、良い意味でノイズが無くなります。
一般的にボリュームを上げれば全体の音が上がってうるさくなる事が多いのですが、今回のケーブルはそれぞれの音の粒立ちがはっきりし、余計なノイズがなくります。
逆の意味合いになるかもしれませんが、音を上げる程響く雑音(ノイズ)が減るという言い方をしても良いのかなと思います。
この辺りは制振効果とフェライトがいい仕事をしている印象です。
今回はPowerflux-C15 NCF-18をAVC-A1Hのイベント期間中に電源ケーブルとして使用します。
元のケーブルと入れ替えて比較を行う事も可能です。
AVC-A1H以外の店頭機種についても事前ご予約で対応させて頂きます。
是非ご連絡ください。
そして……今回はAVC-A1HとPowerflux-C15 NCF-18のセット購入で特典をお付けします!
NCF Clear Line-USBまたはNCF Clear Line-RCA、NCF Clear Line-LANのいずれか一つをプレゼントいたします。
特にAVC-A1HSPとの組み合わせでは価格面でもできるだけの努力をさせて頂きますので是非ご検討ください。
-
なお、今回ご紹介の商品は地方の皆様も通販サイトからの購入だけでなく、アバック横浜へのメール・お電話でご相談の上で購入が可能です。
支払方法は振込やクレジットカード、Webクレジットとなります。
お問い合わせはこちらから。
では、アバック横浜までご連絡・ご相談・ご予約をお待ちしております。
******************************************************
弊社は2023年8月25日をもちまして創業40周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、これまでご愛顧いただいた皆様からの
多大なるご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝と御礼を申し上げます。
******************************************************
ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」、機材は順調に増えております。
展示機器は下記リンクからご確認ください。
アバックヘッドホン横浜店|ホームシアターとオーディオの専門店 – 株式会社アバック (avac.co.jp)
圧倒的遮音性、静粛性を備えるだけでなく、調音を施した業界初のルームインルーム視聴室で、
国内外にわたる人気ヘッドホンブランドのトップエンドモデルの性能を余すことなくご体感頂けます。
完全ご予約制となっておりますので、下記バナーよりお申込みください。
アバックは いつでも「下取り」でのお買い物がお得です!!
【詳細はこちらをご覧ください】
下取をご利用でのご購入なら年中お得!
Audio & Visual製品の下取り査定額をいつでも最大30%UPでお引き取り致します!
お目当ての製品も下取り交換でのご購入なら大変お得にお求めいただけます。
【特典①】下取査定を通常査定額より20%UP!!
【特典②】当社購入の下取品の場合、査定額が更に10%UP!!株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
******************************************************