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【横浜店】年末のご挨拶と来年のB&Wフェアのご案内です。B&W700seriesと600seriesの直接比較、やります!

横浜店です。

今年最後のブログになります。
本日12月29日が年内最終営業日、年始は2024年1月4日から営業となります。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

そして年始からはB&W 600S3/700S3シリーズマルチチャンネル試聴会を行います。


https://corp.avac.co.jp/event/yokohama20240105
そんなわけで今回はB&W700series3と600seriesのおさらいです。


今回のフェア、店舗の方にはB&W700series3のシステムとして703S3、HTM71S3、704S3、705S3で組んだシステム、600seriesとして603S3、606S3、607S3とHTM6S3で組んだシステムを準備しています。

まずはこちらの700series3です。

今回のS3は、いままでのCM9S2からの発展形ではなく、B&Wのフラッグシップ800seriesの技術をスピンオフした新しい筐体を用いた「800寄りの700series3」と言う位置づけになっており、全体的なレベルが上がっています。

ノーチラスや800seriesの様なウルトラハイエンドハイエンドまではいきませんが、現実的な費用ラインの中では最上位機と言う事もあってステレオ再生にも十分な性能を持っていますが、700seriesは機種の幅も多く、ハイエンドホームシアターでの使用も十分考慮した機材となっています。

独立したソリッドボディチューブローディングシステムでカーボンツィーターを独立させたハイエンドトールボーイの702S3、今回のS3モデルからツィーターが独立化され、全面的に変更された703S3のトールボーイ2機種はスピーカーのマウント方法も800seriesに準じており、より音を出力し、ピタっと止める事で音の正確さを上げています。

【琉球本店】B&W 700S3シリーズリレーブログその2「703S3」


そして702・703で使用されたツィーターシステムをブックシェルフに組み込んだ705S3が存在し

【Classic福岡店】B&W 700S3シリーズリレーブログその8「705S3」のご紹介

過去発売されたCM6などと同じ「高音の響き」が強調されたステレオ再生に特化しています。
そして細めのミドルレンジトールボーイ、702や703と構造的には同じ『万能選手』である704S3

【横浜店】B&W 700S3シリーズリレーブログその4、700シリーズの万能選手な「704S3」です


、普及帯のブックシェルフ706S3,小さめのブックシェルフ707S3がラインナップされています。

【新宿本店】B&W 700S3シリーズリレーブログその1「706S3」

【新宿本店】B&W 700S3シリーズリレーブログその7「707S3」

そしてセンタースピーカーも703クラスのHTM71S3、ラックに収まる大きさのHTM72S3と幅広いラインナップを揃えており、ホームシアターシステムのメインストリームを担っています。

【新宿本店】B&W 700S3シリーズリレーブログその9「HTM71S3」

【新宿本店】B&W 700S3シリーズリレーブログその10「HTM72S3」

そして600series3は今までの600Seriesの正常進化モデルです。

チタニウムドームを使ったツィーターや小型化されたチューブローディングシステムを搭載し、ミドルレンジのコンティニウムコーンなど材料面では上位モデルからのスピンオフが進んでおり、700程ではありませんがB&Wらしい音色を作り出しています。

こちらのトールボーイのの603,ブックシェルフ大き目の606、小さめの607の3種類、センタースピーカーはHTM6S3の種類。

部屋の大きさに合わせてフロント、リア共に大きさや本数を柔軟に変更出来、ミドルレンジのホームシアターに向いたシステムです。

この2機種、見た目は同じように見えますが、本体構造や各種コーンの素材、ユニットの固定方法など、ほぼすべての面で700の方が一段上です。
じゃあ、何が違うんだと言う事になりますが、音の引き締まりや収まりなど音が鳴ってから消えるまでの輪郭や余韻をより正確に表現できます。
この辺りは感覚的なレベルですが、それ故に「おお!」と思う程の差を感じやすい部分です。

横浜店では来年初頭から二週間、700シリーズのシステムと600seriesのシステムを併用して展示します。
お値段の下がったAVC-X6700Hとの組み合わせで準備しております。

【横浜店】DENON AVC-X6700H特価価格表示開始!11.2CHで「大体何でも出来る」名機です。

ご来訪のお客様には……何か対応が出来るかもしれません。
来年をお楽しみに。

改めて、今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
休み中のお問い合わせはメールでの受付になります。ご相談等もメールからお願いいたします。
ホームシアターのプランなどは過去の施工事例から調べられるページをご用意しましたので下記のブログを参考にしてください。

【横浜店】弊社施工例の「事例別検索」作ってみました。ホームシアターの「イメージ」が湧かないお客様のお手伝いです!

年末年始、外にお出かけも多いかと思います。
インフルエンザにせきぜんそく、そしてコロナ。
ちゃんと対策をすれば対応は可能です。
ゆっくりと、そして充実したお休みを。そして年末年始お仕事の方はくれぐれもお体をご自重ください。
来年も皆様にお会いすることを楽しみにしております。

それでは、ご連絡・ご来訪をお待ちしております。

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弊社は2023年8月25日をもちまして創業40周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、これまでご愛顧いただいた皆様からの
多大なるご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝と御礼を申し上げます。

ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」OPEN。

展示機器は下記リンクからご確認ください。
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株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
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