イギリスの人気スピーカーブランドB&Wの
ミドルクラス　700S3シリーズ

昨年９月の発売以来、上位機種により近づいた音質で、
ご好評をいただいておりますが、
この度、本シリーズがよりお求め易くなっておりますので、
改めてシリーズの各モデルをご紹介していければと思います。

本日ご紹介するのはこちら。
ブックシェルフスピーカー　B&W　707S3

700S3シリーズにラインナップされているブックシェルフスピーカー3種のうち、
最も小型のモデルとなります。

写真は前700S2シリーズには無かった「モカ」という色となります。

外観はこんな感じ。

ウーファーユニットが、「出っ張る」かたちでマウントされています。

700S2シリーズと比較してもキャビネットの剛性は格段にアップしています。
より引き締まった低域の音にも影響しているのだと思います。

スピーカーターミナルは、横一列に配列。

右から「HF+」「LF+」「HF-」「LF-」の順。

High寄り、Low寄り、High/Lowたすき掛け接続のいずれもほぼ等距離で接続が可能に。

グリルは、すっかりおなじみのマグネット着脱式です。

スペインのベース奏者にしてシンガーソングライター　マガリ・ダッチラ
の1曲で試聴してみました。

まず感じるのは、特に中音域の解像度の高さ。

また、このサイズとは思えないほど音場も広く感じます。

これくらいのサイズのブックシェルフスピーカーの視聴では、
比較的ニアフィールドで左右間もやや狭めで試聴するケースが多いのですが、
やや広くとっても中央が「薄まる」感もなく、しっかり広がりも感じることが出来ました。

このサイズでも　B&W　の音質傾向はしっかり踏襲しているようです。

新宿本店では常設展示モデルではないのですが、この度

9月3日（日）まで

新宿本店でご試聴可能となっております。ご興味ある方はぜひご試聴ご依頼ください。

以上、お求め易くなった　700S3シリーズ　から、ブックシェルフスピーカー　B&W　707S3　をご紹介致しました。
価格に関しては、ぜひ店舗まで、お問い合わせください。

※旧モデル『707S2』ピアノブラックの新品在庫が1ペアのみ新宿本店でご用意可能です。ご興味ある方は、こちらもお問い合わせください。

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