イギリスの人気スピーカーブランドB&Wの
ミドルクラス　700S3シリーズ

昨年９月の発売以来、上位機種により近づいた音質で、
ご好評をいただいておりますが、
この度、本シリーズのアイテムがよりお求め易くなりました。
改めて各店でシリーズの各モデルをご紹介してきたのですが、

本日ご紹介するこちらのモデルで最後のアイテムとなります。
センタースピーカー　B&W　HTM72S3

700S3シリーズにラインナップされているセンタースピーカーは2種。
こちらは、ワイドサイズ　477mm　と、ラック内収納も想定できるサイズです。

こちらのモデルは昨年12月の常設展示開始時のブログでかなり詳細に書いております。

【新宿本店】B&W　HTM72S3（ローズナット）展示開始しました

ということで、今回は外観よりも「音」のインプレッションを中心にお贈りしましょう。

センタースピーカーの良さが際立つ作品を探してみました。

UHD「イエスタデイ」

チャプター3
主人公がプレゼントされたギターで、映画のタイトルにもなっているビートルズの名曲「イエスタデイ」を弾き語るシーン。
ボーカルだけでなく、ギター音も一部センターに振られていますので、
スピーカーの解像度の高さを体感出来ます。
また、途中、公園で遊ぶ子供の声がうっすら入るところがあるのですが、
エントリークラスの他アイテムでは、聴きとりにくく感じるところも、
本アイテムではしっかり表現されます。

UHD「ザ・ビートルズ:Get Back Blu-ray コレクターズ・セット」

ビートルズ　つながりで。
もちろん本作品のハイライトは3枚目に収録の「ルーフトップ・コンサート」ですが、
合計8時間近くになる本作は、
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人のセッション、曲作りだけでなく、
数多くの会話を聴くことが出来るのも魅力。
HTM72S3　のような解像度の高いセンターで聴くと、
「声のかき分け」をしっかり感じることができます。

UHD「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN(NOT)REDO.」

UHDながら「HDR収録」ではなく「SDR収録」で、
AVマニアとしては残念な仕様に思われますが、
画や音自体は以前のBD盤に比べても向上しています。

チャプター9
葛城ミサトをはじめとするヴンダークルーの声が、数多く連なっていくシーン。
ここでも男女様々な「声」がしっかり書き分けられて聴こえてきます。
また、センタースピーカーのクラスが高いと、
シーンの転換によって「声の奥行」に違いが出るのも、見逃せません。

センタースピーカー　B&W　HTM72S3

新宿本店では常設展示中のモデルですので、
ご試聴も可能となっております。

以上、お求め易くなった　700S3シリーズ　から、センタースピーカー　B&W HTM72S3　をご紹介致しました。
価格に関しては、ぜひ店舗まで、お問い合わせください。

イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
御来店予約は、お電話もしくはメール（shinjuku@avac.co.jp）or
ご予約フォームからご依頼ください。

ECLIPSE　TD510MK2 & TD510zMK2　導入応援キャンペーン【～9月30日（土）】

『DENON AVC-X8500HA 導入応援　AVC-X8500HAの実力を体感 比較試聴フェア』
【～10月1日（日）】
※連動イベント　9月16日（土）13:00~14:00(要予約：定員8名）
【詳細＆ご予約はこちらをご覧ください】

【詳細はこちらをご覧ください】

〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-5-9
ファーストリアルタワー新宿3F
Phone：03-5937-3150　Fax：03-5937-3152
e-mail：shinjuku@avac.co.jp
URL   ：https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjuku2.html