【アバック横浜】Victor DLA-V900R/V800R Newファームウェアアップデート視聴体験会、開催です!横浜は新スクリーンでさらに深い黒も実現できます。
アバック横浜 渡邉です。

ホームシアターファクトリー商品、だいぶ商品が増えてきました。
「ホームシアターファクトリー」各商品は、「ホームシアターファクトリー」やアバック各店舗・Amazonや通販でも発売中です。


先日発売されたサブウーファーでスピーカーシステムは一通り揃いましたので、施工例での案件の大半がお手軽の実現できる要素が揃ったことになります。
また。新規に加わった50インチスマートテレビや非常に小さい超短焦点プロジェクター、Cubeサイズの超小型プロジェクターなども加わりました。
お部屋の香りに拘ったシアターアロマ、スポットライトとサイズ互換のボックス付き埋め込みスピーカー、大型のプロジェクターも吊り下げ可能な金具からアウトドア「岩」スピーカーまでいろいろあります。
弊社通販・Amazonでも販売しておりますのでお気軽にご利用ください。
さて、本題です。

Victorプロジェクターの新ファームウェアが発表されました。
今回も実際の使用状況を踏まえた新機能が追加された内容になっております。
実機の到着はまだですが、各店巡回の形でファームウェアアップデート体験会を実施します。
Victor DLA-V900R/V800R Newファームウェアアップデート視聴体験会【10月18日(土)~11月8日(土)】
~さらなる進化を遂げた歴代最強D-ILAプロジェクター~
Victor DLA-V900R/V800R Newファームウェアアップデート視聴体験会
開催日時:2025年10月18日(土)~11月8日(土) 【事前予約制】
開催店舗:仙台/新宿/横浜/金沢/名古屋/梅田/福岡/琉球
横浜はトリ、11月15日(土)の開催11月16日(日)はフリー視聴となります。
横浜はアバック横浜:11月15日(土)
第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:8名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:8名]
★事前予約制
【司会進行】アバックスタッフ
※11月16日(日)はフリー視聴にてご覧いただけます(予約推奨)
のスクリーンで行いますが、横浜にはより黒の沈み込みの深くなるキクチ科学のBLACK SHINEが唯一展示されておりますので、ご要望に応じて他の地域のフェアに比べてもより良い映像を準備できるかと思います。
新ファームでも是非試してみたいですね。

【アバック横浜】キクチ科学研究所のスクリーン新しい生地「BLACK SHINE」。明るいお部屋でも黒がしっかり出る、これまでの価値観が変わりそうなスクリーン生地です。(2025.10.2映像追加)
実際のファームウェアは正直な所、近々に実機を見に行きますので、まずはメーカーからのご案内を記載させて頂きます。
【Newファームアップデートについて】
鮮やかさとコントラストを両立『Frame Adapt HDRビビッド』モード
PQカーブをベースに、長年のHDR画質開発で培った独自の映像処理技術を活かし、HDR映像の「明暗さ」をより際立たせる機能です。
明部はより明るく、暗部はより深く沈めることで映像全体のコントラスト感と色彩表現を向上させています。
夜景やSF映画のシーンなど、明暗が混在するコントラストの高いシーンにおいても、被写体が背景から自然に際立ち、立体感のある鮮やかなHDR映像を実現します。
黒の沈み込みが全体的なものであった旧ファームに比べた場合、特に夜景の表現や黒ベースの中に光がともる様なコントラストのはっきりしたシーンに威力を発揮していました。

HDR高輝度シーンを美しく『Highlight Color Control』機能
「Frame Adapt HDR」の各画質モードに、「Highlight Color Control」機能を新たに追加しまています。
考え方はFrame Adapのビビットモードと同じで、t従来、色が抜けがちだったハイライト部分(高輝度シーン)において、輝度感と彩度のバランスを最適化することで、明るく鮮やかな映像を実現します。
本機能は「Low」「Mid」「High」の3段階から選択可能で、視聴環境やコンテンツの特性、ユーザーの好みに応じた柔軟な調整が行えます。
highの方が有機ELの様な鮮烈さ、LOWは良い意味でプロジェクターの画そのものという印象があります。

MPC機能強化 微細な質感までリアルに描く高精細映像
MPC(Multiple Pixel Control)機能の従来のスタンダートモードを大幅に見直すことで、より自然でリアルな画作りを実現。Victor独自の超解像度回路「MPC(Multiple Pixel Control)」に新たな機能「スムーザー」を追加。これにより、映像データ圧縮などによって生じるバンディングノイズを効果的に抑制し、ナチュラルな高精細感を維持したまま、より滑らかでリアルな8K映像表現を可能にしました。

ここから下はかなり細かい部分になるのですが……。
OSDメニューに明るさに連動した通常のグレーモードにブラックモードを追加したことで比較的映画の雰囲気を損なうことなく視認性と操作性を向上しています。
そして個人的に大きいなと思うのが「ガイド機能」です。
写真はないのですが、これを弄ればどうなるのか?と言う点はプロでもすべて追いきれるものでは無く、それぞれの項目の説明を確認しながら自分好みに映像を追い込んでゆくことが可能です。

OSDダークモード:

後は
コンテンツに応じて低遅延モードに自動で切り替わる「ALLM(Auto Low Latency Mode)」機能を追加
そのほかにも……。
基本的ゲーム用の「ALLM(Auto Low Latency Mode)」の追加。
ALLM 対応のゲーム機や PC と接続することで、映像信号をもとにプロジェクターが自動的に低遅延モードへ切り替わり※1、よりスムーズで快適な操作性を実現します。
但し、ALLM動作時は、快適な操作性を実現するため、「Frame Adapt HDR」「レーザーダイナミックコントロール」「Clear Motion Drive」などの画像補正系の機能はOFFになります。
キャリブレーション精度をさらに高める「Calibrator モード」を追加。
従来モデルで搭載していた「オートキャリブレーション機能※2」は全体の最適化を行っていたのに対し、本モードはユーザーが任意で設定した値(ガンマ/色域/色温度など)をターゲットとするため、インストーラーや専門家が行うキャリブレーションのような高精度な映像調整が可能となります。さらに、最新世代の光学センサー(市販)に対応させることで、測定精度と操作性の向上も図っています。
この辺りは過去にも行っていたPCでのキャリブレーションと同じ機能です。
なお「オートキャリブレーション機能」を使用するには、市販の光学センサーと専用ソフトウェア、PC、LANケーブルが必要です。
ADVANCEDキーによるカスタム設定
リモコンの「ADVANCED キー」に、ユーザー自身でカスタム設定メニューを割り当て、ワンタッチで呼び出すことを可能にしました。操作性の向上とともに、視聴環境やコンテンツに応じた柔軟な映像調整を可能にしました。
など、使勝手を上げる機能が追加されています。
ファームそのものは11月以降にダウンロード形式で提供される予定で、今回のファームはDLA-V800RとDLA-V900Rの新しいE-Shift-Xを搭載した機種のみに適用となります。

DLA-V70R、50R以前の機種には適用がありませんのでご注意ください。
では、イベントのご予約・ご連絡をお待ちしております。
- なお、今回ご紹介の商品は地方の皆様も通販サイトからの購入だけでなく、アバック横浜へのメール・お電話でご相談の上で購入が可能です。
支払方法は振込やクレジットカード、Webクレジットとなります。
お問い合わせはこちらから。
では、アバック横浜までご連絡・ご相談・ご予約をお待ちしております。
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