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【アバック横浜】JBLスピーカー マルチチャンル試聴!JBL S4700+S3800+STAGEシリーズ+AVアンプ「MA9100HP」のオールJBL祭り、開催!(2024.10.17:機材到着しました!)

2024.10.17:フェア機材到着しました。STAGEシリーズのサラウンドとS4700+S3900の「THE JBL」コンビです。

アバック横浜 渡邉です。

下取りアップ、継続中でございます。

通常は下取り上限から20%UP、元々弊社で購入した機材であれば下取り上限から最大30%UPも開催しております。
もう一つ、新しい商品でホームシアターに「香り」を追加するアイテムの販売を開始しました。
名付けてホームシアターアロマ Scene1。

イタリア産のベルガモットとシダーウッド、モロッコ産のアトラスをブレンドしたエッセンスとなります。
ベルガモットの若干のほろ苦さと柑橘系のさわやかさと甘さ、シダーウッドの刺激、アトラスのウッディな香りをブレンドし、ホームシアターの空間により「落ち着き」を加える事の出来るアイテムです。
店舗で実演しておりますのでお気軽にお申し出ください。

本題です。
さて、今回は久々に「JBL」でございます。

JBLの大型スピーカー、所謂「リファレンス・ハイグレードスピーカー」と言えば
大きなウーファー、ホーンツィーターなど重い低音や面で押し出すような音圧など「音の正確さ」より「音の空間を作り出す」と言う観点で考えればオーディオマニアの皆様には憧れの機材のうちの一つではないでしょうか。
現在オーディオ機器やホームシアター機器をお持ちの方でも「いつかは」とお考えになる方もいらっしゃるかと思います。

現在のJBLリファレンス・ハイグレードスピーカーはProject Everest DD67000を頂点にK2S9900やS4700、S3900のリファレンス・ハイグレードスピーカー、4367,4349、L82ClassicやライトなL52Classicまでの「古き良きJBLらしい」外観のモデル、そしてHDI-3800を頂点としたStudio。Arenaシリーズの3つの流れがございます。
この中で「THE JBL」と言えるスピーカーはリファレンス・ハイグレードとClassicのモデルかと思います。
そしてこれらの機種の中でなんと「値下げ」に踏み切った機種がああります。
JBL S4700とS3900です。

これらに機種は大幅何値下げを行っており、購入のチャンスになっております。
また、このタイミングでJBLから新型のAVアンプも登場しました。

いろいろなタイミングが揃った今回は、ステレオのメインスピーカーとしてS4700とS3900を迎えつつ、別システムとしてAVアンプ:JBL/MA9100HP フロントスピーカー:JBL/STAGE280F、センタースピーカー:JBL/STAGE245C リアスピーカー:JBL/STAGE250B、ウーファー:JBL/STAGE200Pを揃えて「All JBL」としてフェアを開催します。

題して
「JBLスピーカー マルチチャンル試聴!JBL S4700+S3800+STAGEシリーズ+AVアンプ「MA9100HP」のJBL祭り」を開催します。

https://corp.avac.co.jp/event/yokohama/20241003
S4700、S3800はアバック横浜では初登場となります。
そうそうめったにない機会です。

では、まずは「リファレンス・ハイグレードスピーカー」のS4700/S3900のご紹介から。
JBL S4700

JBL S4700
https://jp.jbl.com/JBL+S4700-.html?dwvar_JBL%20S4700-_color=Cherry-Japan-Current&cgid=Floorstanding#start=1
380mm 3ウェイ フロア型スピーカーです。
JBL伝統のユニット構成である380mm径ウーファーと50mm径コンプレッション・ドライバーの2ウェイ構成を基に、超小型19mm径コンプレッション・ドライバーを超高域拡張用として組み合わせた3ウェイ構成となっています。
ミドルレベルの機材としては最上位になるS4700は同時に展示するS3900と比べると上位モデルと同じ様な意匠が施されております。

その音はJBLらしい重さを引き出す380mmのウーファーと

独自のダイアモンド・エッジ採用のピュアチタン・ダイアフラムの表面にアクアプラス・ダンピングを施し「鳴り響く」と言っても良い50mmコンプレッション・ドライバーの175Nd-3

歪の少ない伸びやかな高域再生能力を獲得し「彩」を加える19mmコンプレッション・ドライバー139Ndの三重構成の音は、単にJBLの音ではなく品の良い楽器の様な部分も持ち合わせております。

JBL S3900

JBL S3900
https://jp.jbl.com/S3900-.html?dwvar_S3900-_color=Cherry-Japan-Current&cgid=premium-speakers#start=1
JBL S3900は構造としてはS4700と同じ3ウェイ フロア型スピーカーです。
最大の特徴はS4700の380mmウーファーに対して250mm径ウーファー:100FE-12をツインとしている事です。

ファイバー・コンポジット・パルプコーン、大型フェライトマグネットを用いたJBL独自の新しいSFG磁気回路などの採用により、低域の豊かな量感と切れのあるスピード感を獲得しています。
コンプレッション・ドライバーは50mm径の175Nd-3、19mm径コンプレッション・ドライバー:139NdとS4700と構成自体は変わりませんが、ウーファーの250mmツインは大きさに見合わない質量を作り出します。

今回はS4700、S3900の両方を比較試聴可能な状態で準備いたします。

2024.10.17:S4700フロント・S3900リアのセンターなし+Piega AP1.2にアンプはDENON AVC-A1Hで組んでみました。

これぞ「THE JBL」と言う音色はパワフルで隣の部屋からでもその音圧を感じる事が出来ます。
さらに手を加えてS4700とS3900双方をBi-Amp化し、純粋な4CHで鳴らしてみます。

アコースティックの音色にパワー感が追加され、厚みが増します。
さすがDENON AVC-A1Hです。それなりにボリュームは上げますがAVアンプでもここまで出来ます。
この様な機会はなかなかないと思います。
こちらはDolbyatoms 4.0.2、フロントはS4700、リアはS3900です。

AVアンプとの組み合わせで柔軟に対応できます。

そしてもう一つの展示はJBLとしては珍しいAVアンプとホームシアター用システムの組み合わせです。
AVアンプ「MA9100HP」

JBL MA9100HP
https://jp.jbl.com/MA9100HP.html
JBL初のAVアンプです。
最大の特徴はその「オーディオ的なシンプル」さにあります。
上の画像でも見て頂いた通り、MA9100HPは正面から見ると左はインプットセレクター、右はボリューム、そして中心部分には目立たないようにMENUとBACK、表示調整のDIM、そしてサラウンドの選択とボタンも最低限、非常にあっさりとしたデザインです。
中央には再生中ジャケットも表示できるピュアオーディオのネットワークプレーヤーの様なディスプレイを備え、必要な情報はすべてそこに提示されている仕組みやボティを照らすランプなど至る所に「オーディオ的な美しさ」を感じます。カラーディスプレイは今後のトレンドに鳴るかもしれません。
それでも背面は所謂「AVアンプ」となり、チャンネル構成は9.2chで定格出力は8Ω負荷時で140Wと比較的標準的なモデル、アンプシステムはCLASS:Dとなります。

HDMIは4K入力が3つ、8K入力が3つの6入力で8KはHDMI 2.1規格でHDCP2.3対応しつつ、HDMI2.1のファンクションであるGaming-VRR、ALLM、QFT、HFR(4K@120Hz)に対応、HDMI出力は2系統(eARC対応1系統)8KやHDMI 2.1、HDCP 2.3、HDR 10+、Dolby Visionパススルーなどに対応。
プリアウトとしてZONE2とサブウーファー×2のプリアウトも搭載。

これ以外のデジタル入力として同軸デジタル×1、光デジタル×1、USBが1系統、アナログ入力としてRCA×2、フォノ(MM)×1も備えており、平均的なAVアンプに必要な一通りの端子は装備しています。
WIFIも5GHz/2.4GHzに対応、BluetoothはVer5.3で送受信両方に対応し、ワイヤレスヘッドホンの接続も可能としている所はJBLらしい個性です。(アンテナ3本?)
なお、Bluetooth受信時のコーデックもaptX HDとより遅延の少ないaptX Adaptiveコーデックに対応しています。
音声フォーマットはもはやAVアンプに必須と言って良いDolby AtmosやDolby TrueHD、DTS;Xに対応しつつ、有償オプションで「Dirac LIVE」への対応も可能です。
(本体にEZ Set EQがありますので単体で調音は可能です)
大きさは高さ135.0mm x幅 432.0mm x奥行き 396.4mmとDENONの3000番シリーズとほぼ同じ、重量は7.6kgとかなり軽く出来ています。
そして組み合わせるスピーカーはJBLのホームシアターラインである「STAGEシリーズ」です。
フロントスピーカー:JBL/STAGE280F

https://jp.jbl.com/280F.html?dwvar_280F_color=Espresso-GLOBAL-Current&cgid=standard-speakers#start=1
センタースピーカー:JBL/STAGE245C

https://jp.jbl.com/245C.html?dwvar_245C_color=Latte-GLOBAL-Current&cgid=standard-speakers#start=1
リアスピーカー:JBL/STAGE250B

https://jp.jbl.com/250B.html?dwvar_250B_color=Latte-GLOBAL-Current&cgid=standard-speakers#start=1
ウーファー:JBL/STAGE200P

https://jp.jbl.com/200P.html?dwvar_200P_color=Latte-Japan-Current&cgid=standard-speakers#start=1

の組み合わせで準備します。
2024.10.17:実際の録音を取ってみました。
今回から空間オーディオですので、イヤホンをご用意ください。

普段「やっぱり聞いてみたい」「実際に聴かないとわからない」というご希望をお持ちの方はちゃんとしたサラウンドが組まれる数少ないチャンスです。
S4700やS3900と同じ場所に展示を行いますので、事前のご予約を頂ければお時間取ります。

では、アバック横浜までご連絡・ご相談・ご予約をお待ちしております。
なお、今回ご紹介の商品は地方の皆様も通販サイトからの購入だけでなく、アバック横浜へのメール・お電話でご相談の上で購入が可能です。
支払方法は振込やクレジットカード、Webクレジットとなります。
お問い合わせはこちらから。
そして……。
ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」、機材は順調に増えております。


展示機器は下記リンクからご確認ください。
アバックヘッドホン横浜店|ホームシアターとオーディオの専門店 – 株式会社アバック (avac.co.jp)圧倒的遮音性、静粛性を備えるだけでなく、調音を施した業界初のルームインルーム視聴室で、

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完全ご予約制となっておりますので、下記バナーよりお申込みください。

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