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【横浜店】KEF LS50Wireless2新色「Titanium gray」の展示を開始しました!全部入り一体型パワードスピーカーをご試聴ください。

横浜店 渡邉です。

まずはこの写真。

同じスピーカーが2組?いえいえ、外側のスピーカーはちょっと大きくありませんか?
内側はLS50 Metaです。
通常はPOWERNODEで鳴らしております。
そして外側が新規展示商品となります。
お待たせしました!KEF LS50Wireless2です!

KEF LS50Wireless2
https://jp.kef.com/products/ls50-wireless-2

先程の写真はLs50Metaと横に並べた写真ですが、パッと見は瓜二つです。
Titanium Grayと言う色なのですが、実は色が同じと言う事にはちょっとした理由がありります。
元々このTitanium GrayはKEFの直販専用だったのですが、今回店舗でも販売可能となりました。
(赤はまだなんです)
いよいよ常設の実機展示開始となります。
さて、今回のKEF LS50Wireles2はブログとYoutubeで紹介をさせて頂いており、ご好評を頂いております。
ご参考ブログ:
【横浜店】KEF LS50WIRELESSⅡ ピュアオーディオ・テレビ・壁映しシアター、どんな状況でも「音」が劇的に変化します。

https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20210311
【アバック公式】vol.92~テレビの音を劇的に変化⁉KEF LS50WIRELESS Ⅱを聴いてみた

以前のブログとYoutubeでは49インチのテレビと接続してテレビ本体の音と比較をしており、最大出力片側380W、システム790Wの大出力で部屋を埋め尽くしましたが、今回の展示は超短焦点プロジェクターとスクリーンの組み合わせに合わせる形を組んでおります。

詳細はブログをご覧いただくとして、今回はLS50 Wireless2の「利点」をご紹介します。
KEF LS50Wireles2の様な「全部入りアクティブスピーカー」はそれだけで全部賄えると言う意が大きなポイントです。
本体のみでAmazon Music、Spotify Apple Music(AIRPLAY2)、インターネットラジオ、日本未開催ですがTIDALにも「本機だけで」対応します。

入力も多彩でありもはや標準と言って良いBluetooth4.2、RCA→ピンプラグによるAUX入力そして、光デジタル・同軸デジタル、そしてHDMI ARCにも対応し、ほぼほぼ出来ないことがない機材です。

実は音楽の面から見てもHDMI ARCの対応は大きなポイントです。

HDMI ARCは「Audio Retuen Channel」の略称から示される通り、単にテレビの内蔵ソフトだけでなく、外部機器のHDMI INをテレビ経由でHDMI OUT(リターンする)する事が可能です。
これは単純にテレビの方で対応する各種サービスの音声出力だけでなく「テレビを経由して対応する機材」の音声にも対応可能になります。

テレビの外部機器として接続する機器としてはBDレコーダーなどの録画機器があげられますが、HMDI ARCを経由する配信関係機材であるApple TV4KやAmazon FireSTICK、CromeCast(結果としてLS50 Wireless2本体の機能と重複する可能性がありますが、これは最近よくあるお話です)も最終的にLS50Wireless2で鳴らすことが可能となります。


流石に空間オーディオはサラウンドでないと難しいのですが(サラウンドの場合、横浜店プレミアムシアターRoom1:Genelec5.1.2chプレミアムシアターをご案内できます)
ご参考:【横浜店】横浜店プレミアムシアターRoom1完成です!パワードスピーカーで構成される新しいシアターの形をご堪能下さい。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20220205
こちらは圧倒的なパワーで一般的なテレビの音とは比べ物にならない広がりと厚みを得る事が可能です。

さて、これでアクティブスピーカーはGenelecとKEFの二機種が揃いました。
最近のオーディオは需要層が分離し始めており、高級品と廉価な物にはっきり分かれ始めています。
そんな中「手軽だけど本格的なステレオシステムが欲しい」という「中間より少し上」の機材は中々出て来ませんでした。
先日GenelecとBLUESOUNDの組み合わせなど少ないスペースで小さくて本格的な組み合わせもご紹介してきましたが、KEF Ls50Woreless2はそんな「必要だけどなかった需要」を本体だけで綺麗に埋める事の出来る機材です。
すでにセットアップは終わっており、試聴が可能です。
ご予約の枠を取って頂き、感染症対策に留意の上ご来訪下さい。

最後に……あれ?これは何でしょうか?
此方も交渉中となっております。
取り急ぎデモ機だけでも確保できればと考えておりますが。
では、ご来訪をお待ちしております。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。
横浜店 スタッフ紹介はこちらからとなります。
★★★横浜店では定期的な換気を行いながら感染予防対策を徹底しております★★★
★★三密とお客様同士の重複を避ける為 事前のご予約をオススメしております★★

お気軽に各種ご相談フォームをご活用くださいませ・・・

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株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
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さて、最後に。
3つの全く異なる横浜点のプレミアムシアターもすべて稼働し始めました。
もう少しで再び「凪の時間」が始まると思います。
どこまで続くのかはわからないところですが、凪の時間を長引かせ、皆様の安心の心を増やすためにも、強制こそできませんが出来る対応をお願い致します。
なお、当店はお客様の重複を避けるため、現在予約制となっております。
ご予約の場合は時間を取り、最大限の対応を行わせて頂きます。
少し先を見通して頂き、プレミアムシアターへのご来訪もお待ちしております。

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