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【横浜店】横浜店の週末は徹底比較!JVC「DLA-V50」VS SONY「VPL-XW5000」VS EPSON「EH-LS12000」

横浜店 渡邉です。

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さて、本題です。

今回は今週末から行うプロジェクターイベント、プレーヤーイベントのご紹介です。
まずはプロジェクター。

JVC「DLA-V50」VS SONY「VPL-XW5000」VS EPSON「EH-LS12000」【4月19日(金)~29日(月/祝)】

https://corp.avac.co.jp/event/yokohama/202419
今回は対決形式としてJVC DLA-V50SONY VPL-XW5000、そしてEPSON EH-LS12000の3機種を展示いたします。

今回の対決経緯なのですが、この3機種それぞれにしっかりとした個性の出来ています。

フル4K・レーザーのVPL-XW5000
フル4K・ランプ光源のDLA-V50
疑似4K・レーザー光源のEH-LS12000

と言った形です。
そしてこの3機種、お値段の差が縮まって来た事が第二の要因です。
VPL-XW5000が78万円のライン、DLA-V50は先日価格改定されで約60万円、そしてEH-LS12000がおおよそ50万円以下のラインとそれぞれの性能に差があり、それぞれに対応したお値段が近いものになって来たという点が挙げられます。

結果として
「どれがいいのか?」
「それぞれの性能差ってどんなものなんだろう」
お客様の用途、ご予算、譲れない線などなどありますので、店舗のアドバイスを聴きつつ実際の「画」を見て頂こうというフェアになります。

ではそれぞれの機種をご紹介します。
1.SONY VPL-XW5000 フル4K、レーザー光源

https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-XW5000/
ソニーから発売されている現行機種では下のランクになります。
以前ブログを書いておりますので参考にしてください。
【横浜店】SONY VPL-XW5000。この機材は「十分事足りる」性能を持つ機種です。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/202200911
特徴としては上位機種のVPL-XW7000と同じ新世代のメインユニットSXRDを搭載し


レンズフォーカスは手動、レンズシフトもダイヤル式のマニュアルという

レーザー光源の利点とフル4Kの利点」という割り切る所は割り切った設計になっています。
明るさは2000Lm、映像処理にはXW7000と同じX1Ultimeteプロセッサを搭載、コントラスト調整機能としても機能的には同一なダイナミックHDRエンハンサーを搭載しています。

この辺り以前VPL-VW275など上位機種のモデルとは機能が制限されている機種に対して本体の性能を把握した上で割り切ったセッテイングをする事で性能を確保しています。
(XW7000はハイパワーな光源で不測のない性能を出しています)

画的には「プロジェクターの味を残しつつナチュラルな画」という所でしょうか。
ソニーのテレビブランドであるBRAVIAシリーズのさらに大画面を目指すセッテイングの方向を持っています。
極端に映画館方向には振らず、現在発売されたり配信されたりしている各種映像をそのままの質感で映す、ある意味「正解」な映像です。
本体色は白と黒、本体サイズが幅460×高さ210×奥行き517mmと小さめ、重量も14kgと控えめなのも特徴です。

2,VICTOR DLA-V50

参考ブログ
【横浜店】JVC DLA-V50展示開始しました!JVCらしさと最新技術のバランスが取れた「現実的で高性能な」商品です。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20220319
今回からVICTORブランドで発売されているJVCケンウッドのプロジェクターとしては一番下のモデル、フル4K、超高圧水銀ランプを光源とした機材になります。
と言ってもVICTORとして発売されている上位モデル(DLA-V90R/80R/70R)は8K・60P対応のウルトラハイエンド機材。

単独の機材としては半分業務用(業務用は複数の機材を同時に使用します)機材に足を踏み入れた性能です。
DLA-V50は上位機種の「R」つまりResolution(解像力)を外し、現状の状況に合わせて余計なものを入れず、現状必要な性能をまとめたモデルと言ってもよろしいかと思います。
コストを抑えるために敢えてレーザー光源を使わず、それでいてフル4Kのデバイスは0.69型 ネイティブ4K D-ILA デバイス(4096×2160)×3とそのままにしており、明るさとしても1900lm、と得意コントラストはネイティブで40000:1、ダイナミックで400000:1を誇っています。
映像処理にもフレームごとにガンマ変化で処理を行う「第二世代Frame Adapt HDR」とTheater Optimizerで機能的には上位モデルと同じ様に搭載しています。
それでいて細心のフォーマットである4K-120コマの対応や、逆にパッケージソフトから余計な処理を省き、元々の映像であるDIフォーマットや4K/24Pにできる限り近づける「FILMMAKER MODE」も搭載しており、上位モデルで搭載している機能を厳選して搭載しています。
画的にはVICTORプロジェクターのコンセプトである「パッケージのフォーマットや配信のフォーマットの画を『映画館』に近づける」方向でセッテイングされており、より映画館を目指す方向性です。
D-ILAデバイスによる優れたネイティブコントラストから生じる黒の沈み込みは3機種中一番であり、黒を基準にした絵作りはフィルム映画の考え方そのもの。
ご自宅に「映画館」を作りたいという需要にはしっかり嵌ると思います。
本体色は白と黒、サイズは横500x縦234x奥行495mmと3機種の中では大き目、重量も19.2kg
となっています。

3,EPSON EH-LS12000

EPSONから発売されている民生用プロジェクターの中では最上位に当たります。
参考ブログ:【横浜店】EPSON EH-LS12000 店頭展示開始しました!外観は「正常進化」にして性能は「別物」。価格差以上の性能向上です。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20220225


最上位という位置づけは過去から引き継がされてきたもので、EH-LS12000はEH-TW3000系統EH-TW8000系統のと言う各機種の延長線上に当たり、LSと言う部分はレーザー光源、12000は同じレーザー光源を搭載した機種からの後継ナンバーとなります。
EPSON全体としての特徴は「明るさベース」の映像です。

元々「お昼の室内でも映像を出す事の出来る方向性」を意識しており、全体的に白ピークを強調した明るい映像と濃い色合いが特徴です。
また「超解像」による動画補正には定番があり、超単焦点プロジェクターのEH-LS800/650も使用されております。

また、EH-LS12000にはもう一つ大きな特徴があります。
「レンズシフト量の大きさによる設置性の高さ」です。

レンズシフトは正面に画像が映せない場合、映像解像度をそのままにに上下左右に映像の位置をずらす機能です。
通常の使用方法では上下のみ使用するケースが多く、左右はあまり考慮されていません。
しかしEH-LS12000では左右の移動量も大きく、他機種に比べて設置性が高くなっています。
本体サイズは幅520mm×奥行き447mm×高さ169mmとちょっと横に長い構成、重さは12.7kgとなっています。

今回はこの3機種をそれぞれ切り替えて視聴可能です。
この3機種、価格帯的に近い事もあってここまでの説明だけでは何とも言えず「見て見ないとわからない」と言うケースも多いかと思います。
ご予約をいただければお時間を取ってと言う形も取れますので、ご一報をいただければ幸いです。
超単焦点プロジェクターなどもありますのでいろいろと見て頂く事が可能です。
では、ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

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