【横浜店】JVC DLA-V50展示開始しました!JVCらしさと最新技術のバランスが取れた「現実的で高性能な」商品です。
横浜店 渡邉です。
まずはご案内。
3月15日より「大集合!スピーカー特集」を開催いたします!!!
今お持ちのスピーカーからの買い替えでしたら、まさにお得な「下取りUP」が適応されます!!
下取商品については条件により買取の数字が上がります。
商品購入と同時の下取がお勧めです。
では、本題です。
先程JVC DLA-V50が展示品入荷しました。
VICTOR DLA-V50
https://www.victor.jp/projector/lineup/dla-v50/
本体色、今回は白を選んでおります。
黒と同じな支持の様な触感の白にシルバーの金属ストライブで、だいぶ印象が変わります。
本体を上から見てみました。
パッと見DLA-V5等の機種と変わりありません。
背面もレーザー搭載機ではありませんので、無理に弄る必要はないという所でしょうか。
外観上から判断出来る違いは背面の型番と「JVC」と「VICTOR」のロゴ関係のみとなります。
さて、今回のDLA-V50、旧機種との最大の違い、実は「中身」の方です。
今回の機種からHDMI入力基板関係はDLA-V90/80/70と同等の「48Gbps」対応となっています。
(基板からの物理的な対応能力は4K-120までとなりますので、当然8K-60には対応しておりません)
何?これ?とお話の方もいらっしゃるかと思いますが、4K60Pと4K120Pの違いはコマ数となります。
対応は一部のコンテンツのみですが、実際の画は非常になめらかです。
写真はDLA-V50の背面を拡大した写真ですが、外観上は過去の機種と同じもので性能差はわかりません。
「外観上はわからない性能差」と言う事です。
左には3Dシンクロナイザーも健在で、3Dへの対応も可能です。
(3D搭載は4K対応以後民生用高性能機では外され始めており、貴重な機能になりつつあります)
さて、実際の画です。
動画はこちらです。
どのコンテンツも・・・・・・実用上何の支障もありません。
ここがDLA-V50最大のポイントです。
現状の世の中に出回っているコンテンツとしてはPS5やXBOX、そしてPCの4K120Pが概ねの限界です。
UHD BDは4K24Pのケースが多く、配信は機器の範疇で可変、BS-4Kでは最大4K-60P、レベルが上がりPS5版のGRANTURISMO 7では4K60P、CALL OF DUTYでは4K120P、そしてPC系の4K120P。
DLA-V50ではいずれも問題はありません。
このような面から見て、コンテンツの現状と少し先までの「今後」を考えてみても、DLA-V50はすべての面で「及第点」を持っております。
ちなみにDLA-V5と比較して明るさが1900lmと+DLA-V5と比較して100lm明るくなっております。
極端に大きな差ではないものの、40000:1のネイティブコントラストで作り上げる白と黒の差は白ピークの光り方で決まってきます。
100lm差とはいえ、DLA-V5と比較すれば性能は向上しております。
こちらも外観からは分からない変化です。
絶対的な評価として、DLA-V50は現在の各コンテンツが用いている現実的な最大設定である「4K60P」を余裕を持って対応出来る「JVCらしさ」を体感できる最もリーズナブルな機種となります。
ただ、導入を考える段階ではDLA-V90R/80R/70Rという上位機種が存在しており、価格面はともかく当然考慮に入れる事になるかと思います。
最新のE-ShiftXを搭載したDLA-V90R/80R、そして一世代前のE-Shift8Kを搭載したDLA-V70Rなどレーザー光源、これら上位機種の持つ機能は「凄い画」が出る事は間違いありません。
その点でDLA-V90/80/70RからDLA-V50を見た場合、表面的なスペックは「一番下の性能」で「一段下の性能」です。
しかし、冷静に考えるとこの性能差はあくまでもハイレベルな上位機種と比較した結果でしかなく、その評価は「相対的」なものでしかありません。
この辺りは現在発売されている他メーカー様の機種も含めて冷静に比較頂くと御理解頂けるかと思うのですが、「現状存在するコンテンツの状況」そして「現在発売されている他の機種との比較」そして「客観的な性能」と言う点から考えれば、DLA-V50は他の機種から見ても明らかに高性能機です。
さらに現実的な購入を考える段階に至ると「価格」や「ほかの機種はどうだっけ?今すぐ使用するのにここまで必要か?」と言う実用面も含めて考えた場合、DLA-V50は現行のコンテンツ+αまで広げて考えると最良の選択の一つとなります。
また、その性能は単に「DLA-V5の後継機としてのDLA-V50」と言う位置付けと言うだけでなく「過去のJVC機種からの更新」と言う括りで考えてみても、DLA-V50は上位機種の選択肢として考えて良いかと思います。
また、過去のDLA-X系の機種の皆様から見た場合、コントラストこそ落ちるケースもありますが「リアル4K」をフルに使いこなすという点で考えれば価格的に一番現実的な機種となり、現在使用されている機種がDLP系の機種の方やハイビジョンのプロジェクターの方からすれば、DLA-V50はかなりの性能向上となります。
さて、このような理由からJVC DLA-V50は旧機種の「一番下」であるDLA-V5の後継機の位置付けでありながら、現行のコンテンツシステムを考慮した場合、その性能と拡張性の両面でむしろ「最高性能の一角」となります。
ご自身の機種や状況を見ながら導入をご検討をしてみる事をお勧めします。
実機は本日より展示を開始ししました。
視聴御希望の方は事前のご連絡をして頂いた上、試聴ご希望のディスクでの来店をお待ちしております。
最後は横浜店のみが持ち合わせておりますプレミアムシアターのご案内をさせて頂きます。
アバック横浜店ではプレミアムシアターROOM1からROOM3、全く違う3つの極上シアターが稼働中です。
パワードスピーカーで構成された5.1.2ch構成による圧倒的なパワーが部屋を埋め尽くすRoom1。
【横浜店】プレミアム・シアタールーム Room1 OPEN!
https://corp.avac.co.jp/news/20220218ROOM2は「音楽とデイライトシアターの融合」をテーマに7.1.4CHをベースに布団とにピュアオーディオをシステムを組み込んだ上質なお部屋。
【横浜店】プレミアム・シアタールーム Room2 OPEN!
https://corp.avac.co.jp/news/20220104
そしてRoom3は民生ホームシアター最高峰の一角「StormAudio」を使用し、Monitoraudioの11.1.4CHシステムを構築しております。
【横浜店】プレミアム・シアターROOM3稼働開始。Storm Audioの常設設置を開始しました!
http://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20211213
是非ご予約下さい。
最後に実際のご相談方法についてですが、一番簡単なのはメールです。
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横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介⇒スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。
横浜店 スタッフ紹介はこちらからとなります。
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