ショップ
ブログ

【横浜店】B&W NEW800シリーズ、値上げです!同じ様で同じ部分は何一つなく、すべてが上回るフラッグシップ。(2024.4.5:4月23日以降値上げ情報追加)

2024.4.5:4月23日以降の値上げについて各機種(追加機種Signiture含)の赤字にて追記しております。
横浜店 渡邉です。

最初にフェアのご案内。
8月からスタートの「下取り買取宣言!」です!

下取強化宣言!!
https://corp.avac.co.jp/shitadori_campaign_avac
日頃のご愛顧に感謝を致しまして、Audio & Visual製品の下取査定額を最大30%UP!
ご愛用されていたAV機器を、納得のお値段でお売り下さい。
と言う事で「査定金額」の最大30%プラスキャンペーンです!
その内訳ですが……
【最大30%UP!】3つの下取り特典
【特典①】下取査定を通常査定額より20%UP!!
【特典②】当社店舗にお持込頂いた場合、査定額が更に5%UP!!
【特典③】当社購入の下取品の場合、査定額が更に5%UP!!
となります。
下取り価格アップにはそれぞれ条件等ございますので、専用ページをご覧ください。
さて、本題です。
「800D4」シリーズ、値上げになります。

映像で紹介しましたが、歴代の最上位シリーズを並べてみました。
よく見てみると800D3と一番右側の801D4では同じ「面」が一つもありません。
特徴的な形状のヘッド周りも改良からなされる造詣の変化を感じさせるものです。
では、最上位機から順に今回のラインナップをご紹介。
2024.4.5:赤字は4月23日以降の価格です。
801D4

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/home-audio/801-d4
グロス・ブラック:2,728,000円(1台) ⇒3,520,000円
ローズナット:2,607,000円(1台)⇒3,410,000円
サテン・ホワイト:2,607,000円(1台)⇒3,410,000円
ウォールナット:2,607,000円(1台)⇒3,410,000円

802D4

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/home-audio/802-d4
2,178,000円(グロス・ブラック・1台)⇒2,761,000円
2,057,000円(ローズナット/サテン・ホワイト/ウォールナット・1台)⇒ 2,651,000円

803D4

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/home-audio/803-d4
1,760,000円(グロス・ブラック・1台)⇒2,321,000円
1,639,000円(ローズナット/サテン・ホワイト/ウォールナット・1台)⇒2,200,000円

804D4

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/home-audio/804-d4
1,001,000円(グロス・ブラック・1台)⇒1,309,000円
957,000円(ローズナット/サテン・ホワイト/ウォールナット・1台)⇒1,265,000円
805D4

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/home-audio/805-d4
561,000円(グロス・ブラック)⇒767,800円
539,000円(ローズナット/サテン・ホワイト/ウォールナット)⇒740,300円
全てペア販売となります。
追加機種
801 D4 Signature

スピーカー本体の色についてはブラック・ローズナット、サテンホワイト・ウォールナットの四色です。(Signitureは特殊色)
ホワイトについては受注オーダー販売、ウォールナットについては2022年1月以降の納品予定となります。

センターについてはHTM81D4、HTM82D4となります。
HTM81 D4
1,100,000円(グロス・ブラック)⇒1,361,800円
1,045,000円(サテンホワイト)⇒1,306,800円
HTM82 D4
847,000円(グロス・ブラック)⇒1,108,800円
803,000円(サテンホワイト)⇒1,064,800円

但し、こちらは色がブラックとサテンホワイトのみとなりますのでご注意ください。

先程の写真にも出しましたが、よーく見てみると同じ形の場所がないそれぞれの本体構造。
キャビネット自体に大幅な改良が加えられています。


トッププレートは従来の木製から 鋳造アルミニウムに変更されており、大幅な剛性アップが図られております。
木製のように見えたD3のタービンヘッド土台になるトップ部分はブラックアルミの縁取りにブラックレザーまたはグレーレザーとシルバーアルミ縁取りの処理をされています。

また、今回から804・805を含めすべてのスピーカーに採用された「リバースラップ構造」はスピーカーボックスではなく、一枚の板で全体を覆う事からバッフル効果の影響を減らし、キャビネット全体の剛性も高めています。

これにより804D4・805D4はスピーカーの装着面が完全に局面になっており、804D3や805D3とはだいぶ印象が変わっております。


上部に装着された「ソリッドボディ・トゥイーター」は最新バージョンに進化しており、外観上の特徴ともなる従来よりも長さを増したチューブローディング・システムで、さらに開放的なサウンドを実現します。

D3より採用された無垢のアルミニウム材から切削加工によって作られた剛性の高いハウジングも改良され、新しく開発された2点デカップリングシステムを用いる事でツィーターをタービンヘッドから分離させています。
その結果、中高音それぞれのユニットは独立し、それぞれを不要な共振と他のドライブユニットからの干渉を抑える改良が施されています。
また、しっかりしたバックプレートに装着されたターミナルはエンクロージャー内で起こる空気振動から繊細なコンデンサを守り、バックプレート自体が効率的なヒートシンクを兼ねる物となっています。


その他にも

今までは布製のダンパーだったミッドレンジを支えるのはバイオミメティック・サスペンションと呼ばれるもので、弾力性が上がり、通過性も高くなったミッドレンジは音抜けと反応は明らかに上がるものと思われます。

そして、柔軟かつしっかりと中音部分を支えるコンティニュアム・コーン&FST

軽さと反応の良さ、そして豊かな低音を実現したエアロフォイル・コーン
など、D3以降に採用された各機能を更に磨き上げています。

また、フロア型モデル(今回から804D4にも採用されました)脚部には「アルミニウム・プリンス」を配置しており、ダンピングシートにより不要な共振を制御しています。

元々B&Wはスピーカーの振動そのものをコントロールすると言うのがコンセプトですが、さらに剛性が強化されたD4シリーズはスピーカーユニットだけで音を作り出す事で、余計な振動を抑え「そのまま」の音を「とことん拾う」B&Wらしい繊細かつ「動」と「静」をきっちり分けた音響空間を作りだします。

公式製品紹介はこちらからご覧ください。

ファクトリーツアーでは全てが変わった制作工程をご覧頂く事がが出来ます。

エンジニアインタビューはこちらとなります。コンセプトの説明をご試聴いただけます。

2004.4.5: 現在804D4と805D4の展示機を期間限定で展示しております。

ご案内はこちらから。
https://twitter.com/avac_japan/status/1776074501400543520

お考えのお客様は事前見学が可能です。

では、ご連絡・ご来訪をお待ちしております。

ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」、機材は順調に増えております。

展示機器は下記リンクからご確認ください。
アバックヘッドホン横浜店|ホームシアターとオーディオの専門店 – 株式会社アバック (avac.co.jp)
圧倒的遮音性、静粛性を備えるだけでなく、調音を施した業界初のルームインルーム視聴室で、
国内外にわたる人気ヘッドホンブランドのトップエンドモデルの性能を余すことなくご体感頂けます。

完全ご予約制となっておりますので、下記バナーよりお申込みください。

アバックは いつでも「下取り」でのお買い物がお得です!!
【詳細はこちらをご覧ください】

下取をご利用でのご購入なら年中お得! 
Audio & Visual製品の下取り査定額をいつでも最大30%UPでお引き取り致します!
お目当ての製品も下取り交換でのご購入なら大変お得にお求めいただけます。
【特典①】下取査定を通常査定額より20%UP!!
【特典②】当社購入の下取品の場合、査定額が更に10%UP!!

株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
******************************************************

 

 

関連記事一覧

最新記事