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【横浜店】 JVC LX-NZ3 発売です!(2021.7.12旧ブログより再構成)

2019.12.6更新:店頭展示開始しました。

こちらのブログはLX-NZ3の性能解説になります。
実機の展示状況は展示開始時のブログをご参照ください。
【横浜店】 JVC LX-NZ3 レーザー光源プロジェクター展示開始!
http://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20210504

横浜店 渡邉です。

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本題です。
JVC製「4K対応ホームプロジェクターのエントリーモデル」としてお手軽な機種となったLX-UH1ですが


本日、IFA2019で公開されておりましたLX-UH1の上位機種としてレーザー光源の新機種が発表されました。
それがJVC LX-NZ3です!

JVC LX-NZ3
https://www3.jvckenwood.com/projector/lx-nz3/

今回のLX-NZ3、コンセプトは明快です。
「LX-UH1よりリビングでも明るく、まるでテレビの様に使う事が出来るプロジェクター」
ということなります。
最大の違いは光源です。


ランプ2000lmからダイオードベースの3000lmまで、一気に1000lmアップ。
民生用の機種としては上位のものになります。
「え?3000lmって2000lmと何が違うの?」
と言うご質問が出てくるかと思います。
この様なご質問は多いのですが、技術的な部分をあえて避けて単純な回答をさせて頂くと、一番単純な答えは「塗り潰す力が単純に1.5倍」という事です。

写真は黒を投射している状態ですが、よく考えて頂ければ
「スクリーンそのものの色は白」
です。

つまり、この黒は「プロジェクターが黒く塗りつぶしている」と言う事になります。
実際には目の錯覚も含め限りなく黒に近いグレーで塗りつぶしています
同じ考え方でも「白いスクリーンをそれぞれの色で塗り潰す」と言う事になります。
よくコンサートやサイネージ(街角の展示などです)、プロジェクションマッピングでプロジェクターを使っていることがありますが、これらの機材は明るさ5,000lm~10,000lm以上のものを使っている事がほとんどです。

尤も黒に関してはコントラストの問題があり、DLA-V系には及びません。ご注意。
明るくても、ちゃんと色を出す。
これは画面を特定の色で塗りつぶす力=プロジェクターのパワーがモノを言います。
また「リビングの明るいところでも色を出し、ちゃんと映す」には業務用の様な外光に負けない「プロジェクター」と「塗り潰すパワー」が必要となります。
これがLX-NZ3最大の特徴になります。


そしてもう一つ。
こちらはDLA-V5/V7/V9Rにも搭載されている
HDR10コンテンツを最適な画質に自動調整する「オートトーンマッピング」機能を搭載しています。


機能としてはDLA-V系とほぼ同じです。
HDR10収録のコンテンツのMaxCELL/FALLのマスタリング情報を用いて最適な映像を表示することが可能です。
レーザー光源、だけでなく「オートトーン・マッピング」の搭載。
単にLX-UH1の光源を変えただけ……ではないんです。
それ故「上位モデル」とご紹介させて頂いております。
唯一、横に一回り大きくなった筐体に注意する必要がありますが、筐体に黒が出てくれたのは良い材料だと思います。
2019.12.7更新:実機の展示を開始しております。一緒にご参照ください。

【横浜店】 JVC LX-NZ3 レーザー光源プロジェクター展示開始!

https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20210503

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