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【アバック横浜】今週のイベント機材Marantz MODEL10・SACD10到着しました!簡単にご紹介。

アバック横浜 渡邉です。

2025スプリングフェスタ、開催中です!

2025スプリングフェスタ 【2025 3月14日(金)~4月29日(木)】

そしてホームシアタファクトリーの各商品はリーズナブルで高性能な機材をご用意しています。


アバックプロデュースの「ホームシアターファクトリー」各商品は、アバック各店舗・通販でも発売中です。
お部屋の香りに拘ったシアターアロマスポットライトとサイズ互換のボックス付き埋め込みスピーカー大型のプロジェクターも吊り下げ可能な金具からアウトドア「岩」スピーカーまでいろいろあります。
本題です。

先週のParadigm Founderのマルチイベントにはたくさんの方がご試聴頂く事が出来ました。ありがとうございました。

弊社側でもFounderの「サブウーファー要らず」を自分達でも体感できたのは大きな収穫でした。
値上げまであと1か月半ほどになりますが、お聞きいただいた方、ご検討の方も是非お声をおかけください。
本題です。
残念ながら3月9日でFounderは撤退してしまいましたが、横浜店は止まりません。
今週も「目玉商品」でお迎えいたします。
本日は一部の機材が届きましたので先行してご紹介します。
Marantzのハイエンドプリアンプの「MODEL10」とハイエンドSACDプレーヤー「SACD10」のコンビです。

まずはリファレンス・プリメインアンプ 「MODEL10」から。

Marantz MODEL10
https://www.marantz.com/ja-jp/product/amplifiers/model-10/MODEL10JP.html

昨年10月に発売されたMarantzのリファレンス・プリアンプがついにアバック横浜にも到着です。
過去から振り返ってもマランツ史上最も高音質なプリメインアンプとなっております。

基本構造は新規で開発されたシンメトリカルClass Dパワーアンプをシンメトリカルデュアル配置構成とし、さらに高音質化されたHDAM採用のフルバランス・プリアンプを搭載しており、シャーシも3層構造のボトムプレートから、銅メッキシャーシ、独自開発の多層基板、完全に隔離されたサブ・エンクロージャー、そしてさらに高性能化されたHDAMモジュールに至るまで精巧に設計された構造や、最先端の音響技術だけでなく機械的・視覚的な面も含めて「エレガントさ」を設計に組み込んでいます。

外観デザインも肉厚で堅牢なヘアライン仕上げのアルミニウム・フロントパネル、シャーシにも書かせて頂いた3層構造の高剛性なボトムプレートと銅メッキシャーシ、そしてサウンドの開放感を高めるWaved Top Meshによって構成されたプレミアムなエンクロージャーに収められています。

また、部屋の明かりを落とせば、筐体内部のイルミネーションにより、特に上面から見て頂くと回路基板、高品位なパーツ、特別にデザインされたトランスケースが美しく浮かび上がる絶妙なデザインになっております。

また、伝統的なマランツのデザインへのに敬意を表現するMODEL10のポートホールには、ボリュームと入力ソースを表示する高解像度フルカラーOLEDディスプレイが用いられており、ビンテージ・アンプのアナログ・メーターのように動作するデジタルVUメーターを表示することもできます。

MODEL10は開発を川崎と白川、生産は白河オーディオワークス製です。
チューニングを川崎のサウンドマスターが行い、白河オーディオワークスで生産されています。
その結果、リスナーはマランツ・サウンドの特徴である温かさ、広大な空間表現、優れた解像度とこれまで以上のディテール、低歪み、高ダイナミックレンジを体感することができます。

まだ到着したばかりですが、30kgオーバーは腰に来ます……。

実は現在同時に到着したEPICORE3を組み合わせて鳴らしておりますが、なんというかClass:Dらしい突き出しの鋭さとパワー感をストレートに感じつつ高音部分はスッと抜けてゆく、そんな感じの音のように思えます。

対になるプレーヤーはSACD10です。

Marantz SACD10
https://www.marantz.com/ja-jp/product/cd-players/sacd-10/SACD10JP.html

SACD10はその名の通り独自のSACDM-3メカエンジンとディスクリートDAC「Marantz Musical Mastering」、さらに新世代のHDAM回路を搭載。
CDプレーヤーのオリジネーターであるマランツの技術のすべてを投入しています。
シャーシはSACD10の高剛性アルミニウム・シャーシから銅メッキシャーシ、完全オリジナルの多層基板、隔離されたサブエンクロージャーとHDAMモジュールに至るまで、ここ数十年のオーディオ・エンジニアリングを結集しています。

SACD10は完璧を求めるSACD/CD愛好家の皆様のご要望にお応えするために、SACD10は最新のマランツ・ミュージカル・マスタリングと次世代HDAMモジュールを搭載しており、比類のないディテールのオーディオ再生を実現しています。

そしてSACD 10は外部接続としてUSB-AおよびUSB-B端子によるPCやDAC経由でDSD 256およびPCM 384kHz / 32bitをサポート。
192 kHz / 24bitに対応する同軸および光デジタル入出力も装備しています。
そして外観です。

ヘアラインフィニッシュのアルミニウム・フロントパネル、肉厚なアルミニウム製パネル、銅メッキを施された3層構造のシャーシなど、SACD 10は卓越したビルドクオリティを備えています。
カラーはブラックとシャンパン・ゴールドの2色。
どのようなインテリアにもマッチします。

音に関してですがSACD 10は、マランツサウンドの特徴である温かさ、広がり、高解像度を継承しています。
もちろん設計技術の進化とサウンドマスターによる精密なチューニングがなされており、マランツサウンドをかつてないほどピュアに表現しています。
その結果、リスナーはかつてないほどのディテールを体験することができます。

残念ながらLINK 10nはご用意できませんでしたが、ネットワーク用にはDNP-2000NE(写真のGRは生産完了・在庫完了です)を準備しております。

最後にスピーカーですが……DALIの最新スピーカー「EPICORE3」を用意しました!

こちらについては別のブログエントリーを作成予定です。

さらに明日14日には……Personaが到着します。

Paradigm「PERSONA」シリーズ+Marabtz「MODEL10/SACD10」 試聴商談会【3月15日(土)~3月23日(日)予約制】

こちらもご期待ください。

では、ご連絡・ご相談をお待ちしております。

なお、今回ご紹介の商品は地方の皆様も通販サイトからの購入だけでなく、アバック横浜へのメール・お電話で機材設置も含めご相談の上で購入が可能です。
支払方法は振込やクレジットカード、Webクレジットとなります。

お問い合わせはこちらから。

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弊社は2023年8月25日をもちまして創業40周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、これまでご愛顧いただいた皆様からの
多大なるご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝と御礼を申し上げます。

ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」、機材は順調に増えております。

展示機器は下記リンクからご確認ください。
アバックヘッドホン横浜店|ホームシアターとオーディオの専門店 – 株式会社アバック (avac.co.jp)
圧倒的遮音性、静粛性を備えるだけでなく、調音を施した業界初のルームインルーム視聴室で、
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株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
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