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【横浜店】YAMAHA AVENTAGE RX-A8A・RX-A6A発売前倒しです!即納可能!デモ機も到着しました!

横浜店 渡邉です。

最初にフェアのご案内。
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下取り価格アップにはそれぞれ条件等ございますので、専用ページをご覧ください。
さて、本題です。
去る8月24日、ヤマハ様よりこんなリリースが発表されました。


「AVレシーバー『RX-A6A』『RX-A8A』の発売日変更(前倒し)のお知らせ」
https://jp.yamaha.com/news_events/2021/audio_visual/avr_rxa_release2.html
内容としては9月末発売予定だったRX-A8A、RX-A6Aの両機種の発売日が9月1日に「前倒し」という、通常はなかなかないご案内でございます。
もちろんコロナが絡んでいる事は言うまでもありません。
ちょっとは良い傾向が出てきたのかな、と思います。
今回のRX-A8A/A6A/A4A各機種の概略については以前書かせて頂いたエントリーをご参照下さい。
【横浜店】全部新しいヤマハ「AVENTAGE」RX-A8A、RX-A6A、RX-A4A。新ラインナップ発表です。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20210513

そんなわけで9月1日に前倒しで発売される以上、実機はその前に店舗に到着していなければなりません。
で、到着しました。


箱の大きさでどちらがRX-A8Aかと言う事はお分かりかと思います。
もちろん大きい方がRX-A8Aです。
それぞれの箱を開けて見ました。
まずはRX-A8Aの動画はこちら。

そしてRX-A6Aも開けております。

設置が終わりました。

調整に掛かります。

今回、アンプの音場調整はYAPOを使用するのですが、このYAPO、マイクスタンドの形が独特です。
三本の脚に上に伸びた部分が一つ。
スタンドには1・2・3と番号が付いておりますが、これはYAPOが高さと角度の測定を行う際に三角測量の考え方で高さや角度を算出しています。
ちなみに延びている脚の上が4番になります。


これにより測定結果には距離だけでなく、角度もついた計測結果が出ております。
立体音響の場合、XYZの三軸で音をぶつけてオブジェクトを構成しますので、結果、縦横だけでなく高さも重要になります。
YAPOの測定方法はかなり精密に行っている、と言う事になります。

2台の調整が終わりました。
RX-A8Aは7.2.4chの11ch構成、RX-A6Aは5.1.4chの9ch構成となっています。
実はこの構成は先日行わせて頂いたフェアやYoutubeの時とほとんど同じ構成になっています。
RX-A8AについてはYoutubeやブログでも書かせて頂きましたので先にリンクを貼らせて頂きます。

【横浜店】【アバック公式】vol.108~YAMAHA RX-A8Aを聴いてみた~ 内容補足ブログになります。前編(2021.7.31更新)
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20210704
【横浜店】【アバック公式】vol.108~YAMAHA RX-A8Aを聴いてみた~ 補足ブログ後編、比較試聴インプレッションになります。
http://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20210705
RX-A8Aについては概ね書かせて頂きましたのでご参照ください。
RX-A6Aについてですが、実は後日公開される予定のYoutubeではRX-A6Aのフェア開催時にご用意して頂いたRX-A6Aの前機種と言える「RX-A3080」との比較を中心に行っております。
そんな事もありますので、今回はインプレッションとしてはYoutubeの公開後に出させて頂く補足ブログから簡単に抜粋させて頂きます。
近日発表のYoutubeをお楽しみいただければと考えております。

全体的な印象としては「ドライブ力」が格段に上がった、と言う所でしょうか。
特にRX-A3080との比較で感じたのですが、音色自体は同じですが、中低音の厚みが全く異なっています。
明らかに「鳴っている」という印象であり、相対的に高音部分がフラットに感じる部分もあります。
その高音部分にしても明らかに「柔らかさ」と「豊かさ」言う印象を持ちました。
音の芯はESSのDACそのものの音なのですが、周りに付随する音が高音が鳴った直前直後の音を膨らませており、結果として「芯は変わらないが、音色は柔らかく、豊かに」という変化をします。

この辺りについては、今回のフルモデルチェンジに伴う機材を一から見直した事で従来の改良ではなく再構築したトランスやアナログに関わる部分の差が、そのまま音に出ているような気がします。
正直な所、外部にピュアオーディオ用のアンプを組み合わせたかのような太さと豊かさが出ていますので、明らかに「変わった」と言い切る事が出来る差になっていることは間違いありません。

また、結果としてRX-A8Aとの比較も出来る事になりましたので、いくつか聴いてみました。
比較の結果としては「底上げ」と言う表現で良いのかと思います。
RX-A6Aを聴いた後でRX-A8A、またRX-A6Aの順で何回かルーティンの上での感想です。
RX-A6Aは中低音の駆動力が上がったことでどっしりとした太さが出ているのですが、同じ曲をRX-A8Aで聴くと、同じ音楽でも中低音の押し出している力がそのまま中高音の部分まで流れ込んで、RX-A6Aでは相対的にフラットに聞こえた中高音(スコーカー、ツィーター)に力がもう一段大きく鳴り響きます。
結果としてスピーカー全体がもう一回り前に押し出される様な感覚を覚えました。
後はRX-A6Aと他機種との比較ですが、RX-A3080との比較はYoutubeで、それ以外の機種との比較については別のエントリーを作成したいと考えております。

現在、横浜店ではRX-A8AとRX-A6Aの二機種の展示を行っており、今日の時点ではRX-A8A、RX-A6Aのどちらも在庫をご用意しております。
下取り買取宣言!もありますので、特にお買い換えは大歓迎です。
もちろんRX-A4Aを含めた他機種のご相談も承っておりますので。お気軽にご相談ください。

では、ご相談をお待ちしております。
相談方法についてですが、
一番簡単なのはメールです。
お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。
横浜店 スタッフ紹介はこちらからとなります。
★★★横浜店では定期的な換気を行いながら感染予防対策を徹底しております★★★
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