【横浜店】Victor「DLA-V90R/V80R/V70R/V50」最新アップデート視聴会開催！11/19（土）~11/27（日）※ファームアップの内容説明もございます！
アバック横浜店の菅原です。
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メール：yokohama@avac.co.jp
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Victor「DLA-V90R/80R/70R/V50」の最新ファームウェア アップデートが開始されました！
DLA-V90R/V80R/V70R/V50 ファームウェアアップデート | サポート情報 | プロジェクター | Victor
このファームアップを記念しましてアップデート後の画像をご覧頂ける「視聴会」を開催致します。
11月19日（土）～11月27日（日）営業時間内
【期間中ご視聴頂ける機材】
①DLA-V90R
②DLA-V80R
③DLA-V70R
④DLA-V50
【ファーム内容】
①映像制作者の意図を忠実に再現する画質モード「FILMMAKER MODE™」を追加
②レーザーダイナミックコントロールに、よりきらびやかな映像を実現するモード（Mode3)を追加※レーザーのみ
③さまざまなHDR10コンテンツに対応するため、画質モード「Frame Adapt HDR」を追加（合計3モードに）
④「Frame Adapt HDR」のHDRレベルに、より明るさを重視した新たなモードを追加
⑤スクリーン補正モードの追加
＜FILMMAKER MODETM（フィルムメーカーモード）」＞
映像制作者が作品に込めた意図を家庭で忠実に再現することを目指し、
ハリウッドの映画スタジオ、テレビスタジオ、コンテンツ配信会社ほか
家電メーカーや技術系企業などが加盟する団体「UHD Alliance」が開発した画質モードです。
モード使用時は、フレーム補完やノイズリダクションなどの画質調整機能をオフにし、
色温度はD65(6500K)に設定することで、映画やドキュメント作品等のマスターに忠実な画質でお楽しみ頂けるようになります。
現状は「Panasonic」のプレーヤー、レコーダーのみとなります。
コンテンツが対応しているとプロジェクター側で検出し以下のような案内がされます。
最初に「検出しました」画面が出ないものもありますが、プロジェクターのメニュー情報でわかります。
色々試してみましたが、殆どの映画（古い映画、アニメ含む）のUHD、Bul-rayディスクは対応しておりました。
但し、「HDR10+」対応ソフトは、先に「HDR10+」モードとなり「FILMMAKER MODE™」は選べません。
その場合は、「映像タイプ」を「HDR10+」→「HDR10」に変更すれば「FILMMAKER MODE™」
を選べます。また一部の特殊なソフト（4K/60P）や（2K/30P,60P）では検出されません。
ちなみに現状「DMR-ZR1」からの配信（Amazon Prime Videonなど）は24Pは出ますが「FILMMAKER MODE™」は検出せず。
入力されたコンテンツの情報を加工せずそのまま楽しみたい方にはオススメのモードです。
映画の雰囲気を大事にします。
24コマの動き、6500Ｋの色温度など、映画らしさが一番堪能できるモードです。
4K映像でも若干柔らかめで暖かみのある映像になりますので、この辺はお好みでモードを
選んで頂ければと思います。選べる幅が広がったという事です。
＜レーザーダイナミックコントロールに、よりきらびやかな映像を実現するモード（Mode3)を追加＞
*レーザー光源モデルのみ（DLA-V90R/V80Ｒ/V70R）
ダイナミックコントロール※に新たに「Mode3」が追加されました。
※画像解析に基づいて光源の明るさを制御することによって映像表現上のダイナミックレンジを拡大します。
Mode3が一番メリハリがあり、人間の目の輝度感に近い映像になります。HDR感を一番感じれるモードです。
＜様々なHDR10コンテンツに対応するため、画質モード「Frame Adapt HDR」を追加＞
HDR10用画質モード「Frame Adapt HDR」を2モード追加し、計3モードとしました。
作品やジャンルに応じた調整値メモリーしておけるので、画質モードを切り替えるだけでお好みの設定でお楽しみいただけます。
この1画面分全ての情報をメモリーしておけます。
3つ分お好みのメモリーを作り、映画用、アニメ用などコンテンツ別でメモリーしておけば
毎回調整せず簡単に呼び出し出来ますので手間が省けます。
＜ 「Frame Adapt HDR」の“HDRレベル”により明るさを重視した新たなモードを追加＞
HDRレベル設定として、従来の「Auto」モードに加え、より明るさを重視した「Auto(Wide)」モードを追加。
よりダイナミックなHDR映像が楽しめます。
アニメコンテンツで「HDR Level」を「オート（ワイド）」にすれば、さらに色鮮やかで
明るい映像をお楽しみ頂けます！
もちろん「Frame Adapt HDR」メモリーと連動しておりますので、1つ明るさ重視のものを
作っておくのも良いかと思います。
＜スクリーン補正モードの追加＞
今回のファームアップでキクチのスクリーン「ソルベティグラス」に対応致しました！！！（番号は185）
スクリーン番号は下記↓をクリック
スクリーンモード対応表
また、このスクリーン補正が入っている「Theater Optimizer」は、レンズメモリー（設置設定モード）に
紐づいていますので、サイズの違うスクリーンを2つ以上お持ちでも、わざわざ毎回サイズを替える必要は
ありません。（一般家庭で2つスクリーン持っている方は少ないと思いますが）
現在、アバック横浜店では、この「ソルベティグラス」と「DLA-V90R/V80R/V70R/V50」の組み合わせで
ご視聴頂けます。（～11/27まで）
最新のファームアップ内容と実際の画像を説明を交えながら約1時間程のデモを行います。
是非、ご参加ください。
下記のバナーより「視聴時間（1時間ごと）」「視聴機種」「参加人数」を記入の上
お申し込みください！
ここからは、アップデート方法を簡単にお知らせ致します。
■ご用意するもの
①プロジェクター本体
②PC（インターネット環境に接続でき弊社ウェブサイトからアップデート用のファームウェアを
ダウンロードできるもの、Zipファイルを解凍できるもの）
③USBメモリー（1GB以上、FAT32フォーマット）
■手順
①アップデートファイルをPCよりダウンロード
②データをUSBメモリーへコピー
③USBメモリーを本体へ挿す
④メニューよりダウンロードを開始
⑤約57分待つ 緑→橙→赤で本体のインジゲーターが点灯
⑥おしまい
今回はデータ量が多いので約1時間掛かってしまいます。
気長にお待ちください。
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プレミアム・シアタールーム
2021年12月、同ビル内地下１Ｆに予約制展示室『プレミアム・シアタールーム』が新たに誕生致しました。
・ワンランク上のサウンド環境を構築したい
・リフォームを機にホームシアター、オーディオ専用ルームを作りたい
・自宅に防音室を導入したい etc…
などをご検討しているお客様は、是非ともプレミアム・シアタールームをご利用下さい（※事前予約制）。
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ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
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