【アバック横浜】STAX「SRS-X1000」発売記念試聴イベントは5月12日 当日枠ございます！
2024.5.12：追記
STAX「SRS-X1000」「SR-X1」の試聴会でございます。 当日参加の枠も出来ましたので、是非ご来訪下さい。
時間指定の場合はご連絡をいただければ幸いです。
corp.avac.co.jp/event/stax2024
アバック横浜 渡邉です。
Spring Festa 2024開催です。
https://corp.avac.co.jp/spring_2024
正直な所円安が進んでおり、輸入品を中心に今のままの値段は厳しいのではないかとの憶測が出始めております。
お考えのお客様は今回のゴールデンウィーク中にご相談・ご導入に動いた方がいいかも……まだ何とも言えませんが……。
さて、本題です。
本日STAX様より「SRS-X1000」が発売されました。
販売も本日から開始です。
全体の映像はこのような感じです。
SRX-X1000はヘッドホンユニットの「SR-X1」とアンプユニットの「SRM-270S」の組み合わせで構成されるSTAXのエントリーライン静電駆動ヘッドホンです。
5月12日のイベントに合わせ、実機が入ってまいりました！
STAX新生エントリーラインSRS-X1000 発売記念試聴即売会
【2024年5月12日（日）】
イベント申し込みはこちらから。
今回はセットのSRS-X1とヘッドホン単体の「SR-X1」の両方が入荷しております。
（アンプ単体の販売はございません）
イベントは当日の1時間ごとに枠を設けた完全予約制です。
各回定員4名【先着順】になりますのでお早めにお申し込みください。
⓵11：00～／②12：00／③13：00～／④14：00～／⑤15：00～／⑥16：00～／⑦17：00～
（当日はご予約時間の10分前を目安に会場にお越しください）
※ご利用時間お一人様50分（ご試聴時間30～40分程度、メーカー担当者との質疑応答10～20分程度）にてお願い致します。
では、個々の機材についてご紹介。
ヘッドホンユニット「SR-X1」
SR-X1は静電型ヘッドホンの新エントリー機として発表されました。
価格はなんと￥66,000(税込)とSTAXのヘッドホンとしては破格のお値段となっております。
商品構成は
「伝統の円形イヤースピーカーを現代の設計思想で再構築」
「本物の静電型ヘッドホンが作り出す「STAXの音」をお手の届く価格でご提供し、次の世代へ届ける」
と言うもので、最上位STAXグレード『SR-X9000』や『SR-009S』の意匠と共通の円形デザインとなりました。
デザイン的には1960年に世界で初めて発売されたコンデンサー型ヘッドホン (イヤースピーカー)であるSR-1と1970年に発売されたSR-Xをモチーフと思いが込められております。
フラットかつニュートラルな再現性を持つ新設計中型円形ユニット
音質の基本となる発音体には、新設計の中型円形ユニットを搭載。静電型の持ち味であるフラットでニュートラルな再現性を特徴としています。
発音ユニットを筐体内にダイレクトに配置し、各パーツ間の継ぎ目を極力少なくすることで、価格に見合わない正確で芯のある音を獲得。
少しですがプロトタイプを聴く時間もありましたが、さすがに上位モデルの量感には及ばないものの、上から下まで全体の音をユニットの中できれいにまとめているという印象を持ちました。
開放面のバックスリット構造は厚みを均一にせず滑らかな曲線形状とし、音波をスムースに外へと透過させる事で音の歪みを低減しています。
各所に施された高音質化のための合理的な設計や徹底したミニマム化の追求は、ライトに見えるSR-X1から最大限のパフォーマンスを引き出しています。
機構面ではリケーブル構造を採用しており、ケーブル交換による音の変化をお楽しみいただけます。
刷新されたアークデザインとフィット感の向上
フレーム構造に金属素材を採用することで不要共振を抑制。
従来のエントリー機では見落とされがちだったアークAssyの剛性面もアップデートされています。
金属素材を積極的に採用したことでアークとヘッドパッドを一体化、長時間のリスニングでも聞き疲れしにくい軽さを手に入れました。
イヤーパッドは肌触りの良いシープスキン(羊皮)を採用。内部はメモリーフォームを新採用し、さらなるフィット感の向上が図られています。
Specification
●形式：プッシュプル・エレクトロスタティック(静電型)円形発音体、後方開放型エンクロージャー
●ユニット形状：中型円形
●固定電極：高精度エッチング電極
●再生周波数帯域：7-41,000Hz
●静電容量：110pF (附属ケーブルを含む)
●インピーダンス：145kΩ (10kHzにて/2.5m附属ケーブルを含む)
●音圧感度：101dB/100Vr.m.s.入力/1kHz
●バイアス電圧：DC580V
●ケーブル導体：OFC
●ケーブル形状：平行6芯、幅広低容量ケーブル、2.5m
●イヤーパッド ：本革羊皮（肌に触れる部分）、人工皮革（取付部)
●重量：234g(本体のみ)
ヘッドホンユニット＋アンプユニットのセット「SRS-X1000」
SRS-X1000
https://stax.co.jp/product/srs-x1000/
先程ご紹介したSR-X1にブラッシュアップされたドライバー『SRM-270S』をセットにしたものです。
こちらはセット販売専用であり、SRM-252Sをベースとし、アンプ出力段のみならずケース、端子に至る細部までアップデートされています。
背面は素直なRCAとレベル調整可能なシステムと言う事で、DAPなどのシステムだけでなく、ピュアオーディオのプリアウトやAVアンプのプリアウト、ネットワークストリーマーにも比較的簡単に併設可能なシステムになっています。（BlueSoundのNODEは特に合いそうな気がします。RCAをヘッドホンに振り、Optical、COAXIALをアンプに振ればいいわけです）
SRS-X1000は
ご自身のオープンエア・ヘッドホンエントリーにも良し。
静電型のオープンエアヘッドホンへの最初の一歩にも良し。
ご自身だけでなくお子様やお孫様へのプレゼントにも良し。
静電型ヘッドホンの最初の1台目に最適な価格帯を超えたハイクオリティなパッケージとなっています。
さて、ここまでご紹介したSRX-1000ですが、いよいよ発売記念の試聴イベントを行わせて頂きます。
STAX新生エントリーラインSRS-X1000 発売記念試聴即売会【2024年5月12日（日）】
イベント申し込みはこちらから。
そんな魅力的な新世代エントリーシリーズの発売記念イベントを開催致します。
当日は前回のプロトタイプイベントから試聴のお時間も拡大し、試聴後はメーカー解説員、スタッフとの質疑応答のお時間も設けさせて頂きます。
また、お持ち帰り頂ける在庫もご用意。成約特典としてSTAXオリジナルグッズをプレゼント致します。
（※当日お持ち帰り頂ける在庫数、オリジナルグッズには数に限りが御座います。ご購入はお一人様1点限りとさせていただきます。）
イベントは当日の1時間ごとに枠を設けた完全予約制です。
各回定員4名【先着順】になりますのでお早めにお申し込みください。
⓵11：00～／②12：00／③13：00～／④14：00～／⑤15：00～／⑥16：00～／⑦17：00～
（当日はご予約時間の10分前を目安に会場にお越しください）
※ご利用時間お一人様50分（ご試聴時間30～40分程度、メーカー担当者との質疑応答10～20分程度）にてお願い致します。
【会場機材】
ヘッドホン STAX「SRS-X1000セット（SR-X1＆SRM-270S）」
再生コンポーネント Fiio「R7」
※当日は3.5mmピンジャック接続を利用したDAP、もしくはUSBメモリのデータ再生にて、持込音源試聴が可能です。
予約制】
ご来店の際のご注意
場所 ：アバック・ヘッドホン横浜／防音試聴室
圧倒的遮音性、静粛性を備えるだけでなく、調音を施した業界初のルームインルーム視聴室で、
国内外にわたる人気ヘッドホンブランドのトップエンドモデルの性能を余すことなくご体感頂けます。
お部屋までの映像はこちら。
※当日はSTAXスタッフが常駐いたします。会場でのご質問等、遠慮なくお申し付けください。
なお、当日お越しいただくのが難しい方、地方の皆様には通販がございます。
https://www.avac.co.jp/buy/products/detail/42530
では、ご連絡・ご相談・ご予約をお待ちしております。
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弊社は2023年8月25日をもちまして創業40周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、これまでご愛顧いただいた皆様からの
多大なるご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝と御礼を申し上げます。
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https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
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〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL :045-228-9881
メール：yokohama@avac.co.jp
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