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【横浜店】明日から開催の「BIGボーナスフェア2021」そして「DLA-V5」VS「VPL-VW275」フェアの「おさらい」をしてみます。

横浜店 渡邉です。

さて、最初は本日から開催されるフェアのご案内。


と言う事で「BIGボーナスセール2021」でございます。
特典は3つ!
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この秋一押しのホームシアター製品(プロジェクター・AVアンプ)やオーディオ製品(プリメインアンプ・プリアンプ・パワーアンプ・スピーカーなど)大創業祭 限定の特別価格にてご案内!!

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※商品によりご利用回数を制限させていただく場合がございます。
年末まではこちらのセールとなります。
よろしくお願い致します。

では、本題です。

本日、明日開催の「DLA-V5」VS「VPL-VW275」フェア、こちらの文章を書いている11/5現在、機材の設置も終わり現在最終調整中です。

今回はちょっと両機種のおさらいをしてみます。

まずはVPL-VW275ですが、こちらは持てる性能を生かすために割り切った作りになっています。

SONY VPL-VW275
https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW275/


VPL-VW315を起点に発展してきたVPL-VW2系の機種は、フル4KネイティブのSXRDパネル、275からはHDRエンハンサーなど、ソニーのプロジェクターとして必要な機能を一通り持っている機種ですが、唯一の難点は明るさです。
ランプ光源で1500lmとフル4Kクラスのプロジェクターとしては比較的低いルーメン数となっています。
しかし、VPL-VW255以降の機種は「暗いのであれば黒を強調する方向にセッティングする」と言う方向付けを行う事で、この欠点を利点に変換させました。
元々プロジェクターは暗い所で映す機材ですから「黒を強調する」というセッテイングは非常に良い割切をしています。

 

フル4Kで暗くして見るという、プロジェクターとしてある意味当たり前の試聴方法を行う方には、とてもコストパフォーマンスの良い機材になりました。


買替の点で考えれば、今までDLP系の機材を使われていた方、既存の機種からフル4Kプロジェクターにアップグレーをご希望のお客様にお勧めできる機材です。

また、JVC系のお客様についても既存のDLA-X系の機材からDLA-V系の機材に「機材が大きくなるのでしたくてもできない」方にもおすすめが出来るかと思います。
特に大きさの変化による投射距離の面で難しい方には、フル4Kプロジェクターのアップグレード(色合いは変わりますが、精細感は比較にならなくなります)としてもお勧めできるかと思います。

また、ここに来て上位のモデルであるVPL-VW575もBIGボーナスフェアとの兼ね合いでお価格のご提示に幅が出来ご提示しやすくなりました。
SONY VPL-VW575
https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW575/

明るさがDLA-V7と同じベルとなり、アイリスがありますのでコントラストも大きくなり、映像の作り方が黒の沈み込みベースに変わりますので画作りはかなり深いものに変わります。

それでいて大きさは275と同じ大きさになりますので「DLA-V7で収まらない!」とお嘆きの方にもお勧めできそうです。

次はDLA-V5です。
JVC DLA-V5
https://www.jvc.com/jp/projector/lineup/dla-v5/


JVC「DLA-V7」
こちらの機材はポジション的にはDLA-X590Rなど「JVCのエントリークラス機種」となります。

コントラスト40000:1、フル4Kで基本的には白を重視した画作りになっています。


先日JVC改めVICTORの新機種が発売されましたが、あちらは所謂「ハイエンド」な機種となっています。
流石にそこまでは……とお思いの方には先日JVC DLA-V7をご紹介しましたが、こちらは台数限定で終了する機材です。


余談ですが今回発表されたDLA-V70Rは目立つ部分での数字的なスペック(コントラストなど)は似通っていますが、V9Rの8K E-Shiftを搭載し、8K/4K-120Pの入力を持ち、2200lmのレーザー光源を持つ全く別の機種、というより全体的に二段階ほど底上げされた「ちょっと未来のエントリー機種」と言う言い方もできるのかもしれません。

尤も、一番違うのは値段ですが……。
話を戻します。
DLA-V5はJVCの特徴である幅のあるネイティブコントラストから生じる深い黒をベースに、階調幅こそ他の機種に比べれば少ないですが、こちらもある意味逆手を取り「全体的に明るい白ピークを強調し、対応したエッジの黒も強調する」という絵になっています。


このエッジを強調するという方法は過去に発売されたDLA-X系の上位機種でも黒の強調の為に同じような方法が使われており、階調幅の狭さを上手く補っています。

しかし、今回はフル4KになりますのでハイビジョンにE-Shiftを掛けてエッジ部分の強調で解像度感を補うという方法を使用する必要は無く、フル4Kの精細感にエッジの強調が成される事で映画系のソフトだけでなく、明るいシーンの多い映像やアニメなどにも強く、4Kに関しては所謂「4Kである事」を強調したような映像にはとても向いています。

過去の機種からの買い替えの点から考えた場合、今までのDLP系、LCOS系の機種からのアップグレードだけでなく、既存のDLA-X系の機種をお持ちのお客様は金具なども含めた本格的な入替をお考え頂く事で、将来的な面も含めてアップグレードをお考え頂くタイミングになるかと思います。

実はDLA-V5についても、上位機種のDLA-V7のご案内が可能です。
こちらはコントラストが80000:1とDLA-V5の倍の広さを持ち、黒の深みから白ピークまでの諧調はさらに豊かになります。
終了機種と言う事で台数限定になりますが、V5の上位機にして「色々な意味で一番JVCの特徴が出ている」プロジェクターとなります。

(若干ですがDLA-V9Rもございます。ご相談ください)
最後に最安を狙うのであれば、と言う条件ですが、こちら。

JVC「DLA-X590R」
世代的には2世代前のモデルとなり、フルHDをシフトする「e-shift4K」パネルを採用しています。
映像はリアル4Kには若干劣り、前述の様にエッジを聞かせていますが、DLA-X590Rの映像はリアル4K機がなければパッと見の違いが分からないレベルです。
熟成されたモデルと言う事もあり映像表現方法も出来上がっているとお考え下さい。
入力は4K/60P(18Gbps)まで、HDR10とHLGの両方が入りますので、これからも長くお使い頂けます。
但し、残り在庫は数台のみとなっており、これで終わりになります。
SONYのVPL-系の機材はちょっと……とお考えの方はお早めにご連絡下さい。
 

さて、ここまでおさらいをしてきましたが、本日・明日のフェアではディスクメディアだけでなく、NETFLIX、Amazon Prime、Youtubeなどの配信


そしてゲーム機を含む各種ソースを準備してご来訪をお待ちしております。
来訪は今の所ご予約制となりますので、事前にご連絡の上、感染症対策をしっかり行い、ご予約・ご来訪ください。

https://corp.avac.co.jp/contents/reservation_form
それではみなさまのお問い合わせ・ご予約を心よりお待ちしております

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