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【横浜店】ホームシアターを夢から現実に。「ホームシアター施工例」ページのご紹介

横浜店 渡邉です。

今回は弊社ホームぺージ「ホームシアター施工例」ページのご紹介です。
皆様は「ホームシアターを作りたい!」とお考えになった時、最初にどうしますか?
Googleで「ホームシアター」と打ち込んで見ると……。
こんな結果が出て来ます。

Google検索:ホームシアター
ホームシアターのWikipedia、地域ごとのGoogleスコア上位店舗などなど……。
概ねホームシアターと言う言葉の意味や機材のお話が中心になるかと思います。
ただ、これらの結果は「ホームシアター」を見せているわけではありません。
シアターと言う以上、機材や金額だけでなく「どんな機材を使って」「どんな形になったのか」
という「結果」がないと、ご自身の「ホームシアターの形」が見えずらいかと思います。
実際、当店にも「ホームシアターを作りたい」と言うお話を頂く際、お部屋のレイアウトはお持ちいただけますが「こういう風にしたい!」という物はどうしてもこれからの相談と言う事になります。

そこでご紹介したいのが弊社ホームページの「ホームシアター施工例」です。
株式会社アバック ホームシアター施工例
当店のページ上段の「ホームシアター」から「最新施工例」をクリックして頂くとご覧頂く事ができます。
開いて頂くと「マイホームシアター」と言う形で、虹色の画面が入り込んだ様々な写真が出て来ます。

こちらはすべて弊社でご相談・機材選定・設計・施工を行わせて頂いた案件です。
ちなみに虹色の画面は合成ではなく実際の投射画面だったりします。
ナンバリングの通り下にスクロールすると四百件以上の施工例が出て来ます。
ここからご自身の「ホームシアターの形」を探して頂く方法は簡単です。
まずはサムネイルをざっと見て頂き、まずはご自分の「イメージ」に合いそうな画像をクリックしてみてください。

本格的な物を御希望の場合はサイズの大きい物の方が良いかと思います。

マイホームシアター363:140インチ5.1.4CH 2ウェイシアター(新築・リビング)
スピーカー天井吊りを御希望の場合は床にスピーカーの無い写真を。

マイホームシアター303:100インチ 7.1CH 2Wayシアター (新築・リビング)
埋め込みを希望の場合は床にも正面に何もない写真を。

マイホームシアター376:120インチ5.1.2Ch 2Wayシアター(リフォーム・リビング)
テレビの場合は「これかな?」という写真の下に説明がありますので、テレビとなっているものを選んでください。


マイホームシアター364:70インチテレビ5.1.2CHシアター(新築・リビング)
サウンドスクリーンやオーディオ寄りのシアターを希望のお客様は見た目の後機材を確認してください。


マイホームシアター441(120インチサウンドスクリーン+75インチテレビ2way 5.1.4ch ATMOSシアター(新築・リビング))
なおこの案件はサウンドスクリーンです。

スクリーンを上げると大型テレビとなっています。
さて、ご自分の形に近いそれぞれの写真、クリックすると詳細が出てまいります。

マイホームシアター440:120インチ 5.2.4ch ATMOSシアター(新築・専用室・防音工事)
最初の部分で概ねの構成、お部屋のタイプ、どのお部屋に設置したか、スクリーンやテレビのサイズ、そしてサラウンド数などが記載されておりますので、とりあえず選んだシアターのスケール感と内装のイメージを固めて頂ければよろしいかと思います。
なお、今回のセレクションは「気になったシステムから一つを」と言う事は全くありません。
音響システムシステムはこんなので、内装はこういうので……と言う形で複数の事例を選び、それぞれ頭の中で組み合わせて頂く事もよろしいかと思います。
実際に可能なのか不可能なのかについてはご相談の段階で判断する事になります。
まずは「ご自分のホームシアターの形」を作ることが大事です。

詳細は皆様によって変わります。
まずは「うーん、こんな感じか……」と言う程度の感覚で大丈夫です。
ご自身のご邸宅図面を用意して、ここまで作ったイメージから広さや天井の高さなどと比べ、ご自分のイメージをさらにふくらまして頂くのもよろしいかと思います。
ここで「自分のホームシアターの形」を大まかでも構わないのでイメージできれば、理想のホームシアターへの道はぐっと近くなります。
さて、もう少し下にずらすとそれぞれの機材リストとなります。


ここにはホームシアターに必要な機材がリストの形で記載されております。
ざっと見ただけでもプロジェクター、スクリーン、フロント・センター、サラウンドなどのスピーカー、サブウーファー、レコーダーなどの映像送出機材などなど……。
意外に多いですよね?
「で、こんなこと書いてあるけど、機材費用って一体いくらだろう?」
こんな時はリストに掲載されている機材を調べて頭の中で足し算して見るのも一考です。
なんとなく「機材総計費用はこのくらいかな?」と言うものが出て来ます。
結果として
お値段が高いけどこの方式はそのままにしたい。
私はここまで要らない。
もっといいものを入れてほしい。
私はこれが入れたい!
など、見て頂く方それぞれ、いろいろなお考えが出てくるかと思います。
また、更に下にスクロールすると「どのような経緯でこの機材にしたのか?」と言う部分について説明が記載されている事があります。


これらの説明は担当者自身でなされておりますので、場合によっては担当者にご連絡頂ければもう少し詳しいお話もできるかと思います。
この「カタログ閲覧」と言っても良いステップは、夢や希望からスタートした「ホームシアター」を「実際の完成写真リストなどを見てさらにご自身の中で煮詰める作業です。
ここで煮詰まった「夢」を当店にご相談頂くととてもスムーズにお話が進みます。
方向性が固まったら、いよいよご相談です。
アバック横浜店:ご相談
ご相談方法は色々なものがありますが、ここで御希望や疑問、拘りなどをお伝え頂くことがとても大事な部分になります。
個人的には……やはり、経験則もありますがこだわりのある部分はそのままの方がよろしいかと思います……。
ただ、ご注意いただきたいのは実際の構築には機材費用にプラスして
ホームシアターの設計費用である「インストール費」


そして
機材の設置工事費用である「設置工事費」


が追加になる事です。
じゃあ、それいくら?と言うご質問が届きそうですが、実はこの辺りは状況によって費用が変わりますので、この場で「いくら」と書くことが難しい点になります。
実際にはご相談を始めさせて頂いた後で、インストーラーに費用算定依頼を行う事で、この辺りの費用が確定します。
最終的には
インストール費+機材費+工事費
が総計となり、後は現実的な費用の調整をして頂くケースになります。
ここまでのご相談のやり取りの後で実際の費用を算定し、最終的な調整を行った上で承諾書やご契約を頂くことで、いよいよシアターの構築が「現実」にスタートします。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した「ホームシアター施工例」ページはホームシアターの完成系をカタログの様に見て頂くことで、皆様の「夢」を「現実」に近づける第一歩となります。
ご相談の前、ご相談中、お話し合いの間、いろいろなタイミングはありますが、じっくりとご覧いただき、夢を膨らませつつ現実へのステップをお感じ頂ければ幸いです。

ご相談をお待ちしております。

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