【横浜店】ヤマハ「RX-A8A」で聴きたいソフトをご紹介！『その1』

アバック横浜店の菅原です。

今、AVアンプ業界で話題のヤマハの新製品！
AVアンプ「RX-A8A」「RX-A6A」「RX-A4A」。

特に「RX-A8A」は一体型のフラグシップモデルで、ヤマハの最新技術が詰まった最高傑作！
当ブログなどでも、その性能の高さはお伝えしておりますが、今回は そんな「RX-A8A」で聴きたい！ソフトのご紹介です。
特にヤマハAVアンプの代名詞「シネマDSP」を利かせると、効果絶大！なソフトをチョイスしていきます！

まず、この企画で真っ先に思いつくのが この映画！
■「グレイテストショーマン」

もちろん、有名な映画なので、既にご存知だとは思いますが、改めてご紹介。

収録は「Dolby Atmos」ですが、この映画 トップには殆ど音が入っていません。勿論アトモス=トップスピーカーの音と言うのは極論ですが、やっぱりトップにスピーカーを設置したら、上から鳴ってほしいですよね！上から音のシャワーを浴びたいですよね！部屋全体で音を感じたいですよね！

そこで登場するのが「シネマDSP」です！
アトモスなどの「3Dサラウンドフォーマット」に「シネマDSP」を掛け合わせをすると効果が倍増！
あんなに鳴っていなかったトップスーピーカーがあら不思議！バンバン聞こえるではないですかっ！！
例えば、オープニングシーン。
サーカス小屋で主題歌？「ザ・グレイテスト・ショー」を主役のヒュー・ジャックマンが歌うのですが、トップには一切音を振っていません。
いや、唯一大砲のシーンにちょっとトップ入っています・・・。

これに、シネマDSPが入ると、盛大にトップから聞こえ一気にサラウンド感が増し増しになります！！
最初のタイトル画面 直前の「オーオーオーオッオー！」、観客の足踏みで「ドンドン」とリズムを取るシーン。
観客が踏み鳴らす音が心地よく部屋全体に響き渡ります。

さらにヒュー・ジャックマンことバーナムが上に杖を振ると、それに合わせスポットライトが付く！
そのスポットライトが付く音がちゃんと頭上から聞こえるのです！！

また、常に観客の声援、拍手、掛け声がサーカス小屋の四方から聞こえるのですが、トップに音が入る事により臨場感が2割増し、自分も一緒に鑑賞しているかのような錯覚をより覚えます。

シーンは変わり、いつもデモするジェニーリンドが歌う「ネヴァー・イナフ」も、トップが入る事により、オペラハウスの臨場感がこれまた2割増し、3割増し！天井にスーッと抜ける歌声、響きがなんとも心地よいです。

通常の「Dolby Atmos」でもサラウンド効果は十分に高いのですが、シネマDSPを併用する事により、さらにサラウンド効果は上がります！！またトップに音を増やしたからと言って、オリジナルの音源が悪くなったり損なわれる事ないと思います。

という事で今回は「グイテスト・ショーマン」をご紹介致しました。

次回も「その2」として、またこのようなヤマハで聴いたら効果抜群なソフトをご紹介したいと思います。