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【横浜店】DENON AVC-X8500H モンスターアンプのインプレッションなどご案内しています。

2021.7.8更新:最後の入荷分は完売です!次回入荷予定はございません。
AVC-X8500HAについてはいずれ書かせて頂く予定です。

横浜店 渡邉です。

今回のブログは過去のブログの転送を含んでおります。
以前の写真も入っておりますので、ご了承ください。
最初にフェアのご案内。
8月からスタートの「下取り買取宣言!」です!

下取強化宣言!!
https://corp.avac.co.jp/shitadori_campaign_avac
日頃のご愛顧に感謝を致しまして、Audio & Visual製品の下取査定額を最大30%UP!
ご愛用されていたAV機器を、納得のお値段でお売り下さい。
と言う事で「査定金額」の最大30%プラスキャンペーンです!
その内訳ですが……
【最大30%UP!】3つの下取り特典
【特典①】下取査定を通常査定額より20%UP!!
【特典②】当社店舗にお持込頂いた場合、査定額が更に5%UP!!
【特典③】当社購入の下取品の場合、査定額が更に5%UP!!
となります。
下取り価格アップにはそれぞれ条件等ございますので、専用ページをご覧ください。
では、本題です。
お問い合わせの多いご質問への回答です。
「DENON AVC-8500H(HAではありません)まだありますか?」
若干数ですがございます。
お値段についてはお問い合わせください。お値段……ご相談の必要がないくらいお安くなっています。
今回の入荷が最後のご案内になる予定です。
台数が限られますので、お早目に横浜店までお問い合わせください。
なお、AVC-X8500HAとの違いは
・8K/60Hz、4K/120Hzのパススルー(入力1系統、出力2系統)搭載
・HDR10+、Dynamic HDR、VRR(Variable Refresh Rate)、QMS(Quick Media Switching)、QFT(Quick Frame Transport)への対応
・コンテンツ保護規格HDCP 2.3
・8Kアップスケーリングへの対応
・アナログ入力:8K/60Hz出力
HDMI入力:8K/24Hz、8K/30Hz、8K/60Hz出力(※フレームレート変換はできなくなります)
8K/60Hz映像再生時メニュー画面およびオンスクリーンディスプレイのオーバーレイ表示(非圧縮映像再生時のみ)
・電源オン時に本体ディスプレイにモデル名「AVC-X8500HA」が表示
となります。
これらの点については後述させて頂くアップグレードプログラムで「有償で」対応可能です。
AVC-X8500Hは単独のYoutubeがありませんので、AVC-A110との比較動画をご案内させて頂きます。

 

以下、過去のブログからの転載(現状に合わせた改変をしております)となります。
【横浜店】DENON AVC-X8500H 展示開始です!!(2018.2.22更新)

お待たせしました!DENON AVC-X8500H、展示開始です!

2021.6.28時点では7.1.4chで展開しております。
Auro3Dの関係もありフロントハイト+トップミドル+リアハイトとなります。

DENON AVC-X8500H
https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-avreceiver_ap/avcx8500h_ap
DENONアンプの最上位として開発されたAVC-8500Hは、13chパワーアンプ内臓/15Chプロセッシング、最大出力260W、定格出力150W+150W 構成のまさに「モンスターAVアンプとなりました。
最大同時駆動13Chの使い道ですが
Dolby Atomsは7.1.6ch/9.1.4Ch

トップスピーカーの構成がトップフロント、トップリアだけでなく、トップセンターも追加された6CHとなるのが7.1.6ch

サラウンドの前にレフトワイドスピーカー・ライトワイドスピーカー(LW・RW)を追加して9.1.4CHとなります。

DTS:Xについては最大7.1.4CHまたは9.1.2CH(ワイドスピーカー追加)
Auro3D,IMAX ENHANCED

ではAuro13(センターハイト・トップ)への対応が可能になります。
DTS:Xではチャンネルが余りますよね?というお声はありそうですが・・・

先程の背面写真を見ていただきたいのですが、実はスピーカー端子が15ch分あります。
ここで今回のAVC-X8500Hのもう一つの特徴
「再生フォーマットにより出力の切り替えができる15chプロセッシングシステム」
が活躍します。
ということになります。このコンセプトを使用すると・・・
フロント・リアをハイトスピーカーにした場合
基本構成:7.1.4ch構成に対して
トップミドルを追加・・・7.1.6CH DolbyAtoms
だけでなく、“5ch & SB”および“ハイトスピーカー”を“8ch”に設定することで
センターハイト・トップサラウンドを追加( Auro13、7.1.4ch DolbyAtoms、7.1.4ch DTS:X)すべてのシステムと共存可能の15ch構成を音源により自動切換えで対応出来ます。また、ワイドスピーカー追加9.1.4ch DolbyAtoms(9.1.2chDTS:Xにも対応可能)への特化も可能です。
今回のAVC-X8500Hは
品質とオーディオシステムについて選択の余地を増やすことが可能となります。
もちろん、A+Bスピーカー構成や、7.1.4CHフロントBi-Amp、そして力技の5Ch Full Bi-Mapの選択も可能です。
ZONE2・ZONE3の選択も問題ありません。
2021.6.28追記:AVC-X8500Hには「カスタムモード」が存在します。

こちらはAVC-X8500Hでとある案件の動作確認中の画面です。
アサインモードではSPEAKERSとPRE OUTの表示があり、PRE OUTはグレーが掛かっています。
実はAVC-X8500HとAVC-A110だけのシステムとしてカスタムモードという「スピーカーの出力を自由に設定できる」モードがございます。
しかもプリアウトは変更不可でそのままになりますので、いろいろな手法で出力が可能になります。
余談ですAVC-X6700Hでは5×2ch Bi-Ampモード、または5.1.4ch FRONT Bi-Ampが限界です。
「どういうふうに使うんですか?」と言うご質問がありそうですが、実際にやってみればよく分かります。
特に外部アンプをお持ちのお客様にはとても強力な機能となるはずです。
いかがでしょうか?
今回のDENON AVC-X8500Hは、ご自身のご興味と音に対して求める方向によって、さまざまなスピーカー設置を実現することができます。
すべてを飲み込む、まさに「モンスター」なAVアンプです。
力強いDENONらしい音と、最高を求めるシステムに対応する柔軟なシステムはハイエンドシステムへの対応にピッタリかと思います。

 

なお、ご質問の多かったAVR-X7200WAとの差ですが、大きさについては前モデルと言っていいAVR-X7200WA/AVR-4520との比較では
AVC-8500H:W434 × H195 × D482mm(アンテナを寝かせた場合)
AVR-X7200WA:W434 × H196 × D427 mm(フット、端子、つまみ含む)
横幅は同じ。高さですがAVC-8500Hの方が大きく見えますが実際にはほぼ同じ1mm差です。問題は奥行きで+55mm必要になります。
この写真はDENON AVC-X8500H、AVR-X6400Hを並べて展示させて頂いているのですが、正面の位置は同じ。
(2021.6.28:AVC-X6700Hも大きさは同じでです)

で、裏面ですが、このぐらい差があります。AVC-X8500Hはかなり出っ張っているのがわかります。

実際には配線を考えるともう少し奥行きは必要です。
HDMIを考えると+100mmぐらいでしょうか。あと重さは7200WAが17.8kgに対して8500Hは23.3Kg。
腰に来ますので設置には十分ご注意を。

また、このクラスの機材更新候補であるAVC-A1HD外形寸法(フット、端子、つまみ含む)/W434×H214×D485mmになりますので、高さ以外は概ねそのまま入れ替えが可能です。
ただ、HDMIケーブルは更新の必要があります。
また、こちらも重量が28.5kgありますので、入れ替えにはご注意。同じ更新候補のAVC-3808A、AVR-4311などは大きさの点で問題はないかと思います。
他メーカーではヤマハのDSP-Z11Integra DTR60.6などがクラス的にも大体同じサイズとなります。
下取候補の機種については中古WEBの買取リストもご参照ください。

AVAC USED&OUTLET  SHOP AVアンプ下取り金額リスト

https://www.avac.co.jp/used/products/purchase_list.php?buy_sel_div=sell&category_id=&name=

買取額0円でも下取り回収は難しいですが、ご相談には乗ることが可能です。まずはご連絡下さい。
また「自分の機種はこれなんだけど、入れ替えってどうなんだろう?」とお考えの場合もお問い合わせください。機種情報を確認の上、対応させて頂きます。
そしてもうひとつ、このモデルで重要なこと・・・それは

ご承知かとは思いま氏が、箱・梱包材はアップグレード用に必ず取っておいてください!

DENON AVC-X8500H 有償HDMI 8Kアップグレードサービス実施のお知らせ
https://www.denon.jp/ja-jp/news/2021/21010

このアップグレードを行うことにより、DENON AVC-X8500Hは8K/60Hz、4K/120Hzのパススルーなど、2021年6月発売予定のAVアンプ「AV8805A」「AVC-X8500HA」と同様の機能が利用可能になります。
まず、受付期間について。
受付開始日は2021年6月15日(火)
受付終了日は2023年6月15日(木)
までの期間限定となります。
なお「デノン・マランツのウェブサイトからダウンロードしたお申し込み用紙」の記載がありますが、現時点ではページの案内がありません。
申し込み関係のページ関係は後日公開になるものと思います、ご注意。
肝心の価格ですが、こちらは¥77,000(税込)となります。
アップグレード作業内容については下記の通りです。
– HDMI基板の交換
※交換前のHDMI基板は廃棄処分いたします。返却はできません。
※D/Aコンバーター基板はそのままとなります。
アップグレード済みであることを示す「A」シールの貼り付け
HDMI入力、出力端子へのシールの貼り付け(8K、HDCP 2.3表示)
ここはシールと言う事で新機種と唯一違う部分になるのだと思います。
最新ファームウェアへのアップデート
※製品の設定は工場出荷状態でのご返却となります。
ここで
「アップグレード前のバックアップからの復元はできません」の記載が。
バックアップの測定が再使用出来ませんので、音取りや調整などは再度行う必要があります。
ではアップグレードの方法です。
それぞれのケースについて説明します。
その1、本体の箱があり、アップグレードサービスを直接申し込む場合
先行して指定のWebサイトから申込書を記入して頂き、箱と一緒に元払いで送付、ご返却時に着払いでお支払いいただく方
法です。スピードとしては一番早く終わる方法です。
その2、本体の箱がなく、アップグレードサービスを直接申し込む場合
元箱がない場合、お客様相談センターまたは問い合わせフォームにて輸送箱の手配を行い、輸送箱が到着してから元払いで商品
を送付します。
アップグレード後に着払で商品をお送りしお支払いとなります。

なお、箱のお申込先は
デノン・マランツお客様相談センター
電話番号:0570-666-112 / 050-3388-6801
DENONの場合は
デノンお問い合わせフォームからお問い合わせください。
https://support-jp.marantz.com/app/ask

このケースは前回のAVR-X7200の際に同様の事例が発生しましていましたが、箱の数に限りがあり手配に時間を頂く事もありましたので、箱ありよりは時間が掛かるケースが多いようです。
その3、店舗にてお申し込みの場合
元箱有りの場合は箱に収めて頂き、申込用紙を記入の上で6月15日以降に事前連絡の上(感染症対策です)店舗にお持込ください。

お預かりから二営業日以降にサービスからの回収がありますので、回収して頂いた上でアップグレードに掛かります。
アップグレード完了後、商品が到着次第ご連絡をさせて頂きます。
店舗にてお支払いののち商品引き渡しとなります。
なお、店舗からの商品送付は出来かねますのでご注意ください。
元箱なしの場合ですが、手順としては変わりありません。
申込書をご準備の上機材をお持込ください。
こちらで箱の依頼に掛かり、到着した後機材を送付します。
箱の手配時間の分、時間が掛かることはご容赦ください。
事前にメーカーより輸送箱の手配をして頂くと時間を短縮できるかと思います。
ただこの場合メーカーに出して頂いた方が早いかもしれません。

その4、サービスセンターに直接送付

マランツのウェブサイトからダウンロードしたお申し込み用紙に必要事項をご記入の上、元箱または上記の輸送箱に製品と申込用紙を同梱して下記の「首都圏サービスセンター アップグレード係」まで元払いでお送りください。
製品の送り先
首都圏サービスセンター
アップグレード係
〒252-0816
神奈川県藤沢市遠藤2010-16
TEL: 0466-86-9520 FAX: 0466-86-9522
先述しましたが、実際の申込書など詳細については今後発表があるかと思います。
現時点でのお問い合わせ先はこちらになります。

デノン・マランツ首都圏サービスセンターアップグレード係
〒252-0816
神奈川県 藤沢市遠藤 2010-16
TEL:0466-86-9520
FAX:0466-86-9522

次に現時点で想定されるご質問について先に回答します。
・箱がない場合、輸送箱の手配をしますが、箱の到着まで時間としてはどの程度
かかるのか?
こちらはタイミングに寄るかと思います。
おそらく申し込み開始直後は時間が掛かる可能性が高いと判断します。
・箱がないけど自分で別の箱に梱包して送ってもいいのか?
これはやめた方が良いと考えます。
精密機器の塊を通い箱なしで往復と言うのはかなり厳しいと思いますので……
特にAVC-X8500Hは重量もありますのでお勧めしません。
・取り外しや設置は行ってくれるのか。
今回のサービス範囲では行いません。
もしDENONサポートで御希望の場合は有償での対応となります。
弊社の場合は作業員がお伺いしますので、日程と費用の調整になります。
・持ち込んだ場合その場で受けてくれるのか、また、受けてもらった場合引き取
りの際にその場で現金やカードの支払が出来るのか。
こちらについては以下の記載がございます。
――サービスセンターに直接お申込みの場合は、代金引換の宅配便(送料元払い)にて製品をご返却しますので、お受け取り時に運送業者に料金をお支払いください。
箱あり、箱なしについてはそれぞれサービス様の対応となります。
持込はOKですが、お支払いは着払と言う事になります。
最後に
「中古のAVC-X8500Hを買ってアップグレードするのが一番費用が掛からないか?」
と言うご質問を頂きそうですが、この辺は微妙です……が、今回のご案内ではお安くなりそうですね……。
中古と言う手がないわけでもないのですが、微妙な価格差と保証期間の問題を天秤に掛けてどちらを取るか、と言う部分になりそうです。
この辺りは「ちょっとでも安くするか」「新品で考えるか」と言うそれぞれがどうお考えになるか次第かと思います。
電話・メールでのご相談は大歓迎です。
では、ご連絡・ご相談をお待ちしております。
ご来訪については事前にご相談・ご予約の上での来訪をお受けする形になります。
感染症対策をしっかり行い、ご予約・ご来訪ください。

 

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★★★横浜店では定期的な換気を行いながら感染予防対策を徹底しております★★★
★★三密とお客様同士の重複を避ける為 事前のご予約をオススメしております★★

お気軽に各種ご相談フォームをご活用くださいませ・・・

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株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
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