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【梅田店】SONY 新製品「VPL-XW7000」「VPL-XW5000」常設展示!イベントも!

8月27日発売 ソニー新製品「VPL-XW7000」「VPL-XW5000」を常設展示致しました。

●VPL-XW5000 開梱
※2名での作業のほうが安全です。

●VPL-XW5000 外観

●VPL-XW5000 レンズシフト調整部のカバー

●VPL-XW7000 外観・棚置き設置

ソニーが放送局用のモニターを作っていることは、オーディオビジュアルファンの中では、比較的知られていることかと思います。

これまでのプロジェクターは、その放送局用モニターと同様に脚色ない映像が、プロジェクターでも表現できるようにと作られてきた側面もあります。

この度のプロジェクターは「TVのBRAVIAによる映像を100インチ越えの大画面で!!」というように、シンプルにTV画面の大型化を意識した映像づくりになっているようです。

この3,4年は、映像コンテンツの提供のされ方が急速に多様化しており、昔からの「プロジェクターでは映画を楽しむもの」という認識からは、随分と変わってきております。

お客様からお話を伺いましても「映画はほとんど見ません」という方も、けっこういらっしゃいます。

そうなりますと、これまでのプロジェクターで評価指標のひとつでもあった「映画的な滑らかで深い映像」も大切ですが「TV的な光沢感のある鮮やかな映像」というものも、コンテンツによって選択できたほうが、プロジェクターは、よりお客様の楽しみ方に沿った製品群となっていくのではないかと思います。

この度の「VPL-XW7000」「VPL-XW5000」は、どちらかといえば後者にあたる製品とみております。

映像をご覧いただければ、難しいことを考えずに「明るくて色鮮やかで綺麗!」と感じていただけるのではないでしょうか。

そして更に、プロジェクターだからこその映像として ” 映像の世界に吸い込まれていくような没入感 ” これは、TVでは得られない感覚ですね。

パッと見ただけでも、その発色の良さと明るさ、画面全体でのフォーカス感の良さに驚いていただけることと思います。

「VPL-XW7000」「VPL-XW5000」には、レンズやエンジン、光源など、新しい技術が投入されていることで、果たしてそれがどのくらいのクオリティを発揮してくれるものかや、買い替える価値があるのかと気になるものかとは思いますが、一目見ていただくだけで、ご検討の中での不安要素は、すべて吹き飛んでしまうことでしょう。

VPL-VW245、VW555 世代のモデルと比較しても、全然違います!

VPL-VW500ES、535世代のモデルからは、確実にお買い換え候補として挙げていただいて問題ありません。

また、他社製品となりますが、LED光源プロジェクターの先駆けであった EPSON EH-LS10000 や LS10500 をお使いのお客様にもオススメです。

現在、EPSONからは、そのクラスに該当するモデルが発売されておらず、当時LED光源ではそこまで明るさを確保することが難しいものであったため(その分、黒表現を重視していましたが)、SONY新製品の発色と明るさは、魅力的に感じていただけると思います。
※レンズシフト範囲が異なるため、設置条件に見合うかどうかは要相談です。


補足として、少しマニアックな情報です。

本体の電源コンセントを刺す部分ですが、純正の電源ケーブル、あるいは、純正に近いプラグサイズの電源ケーブル以外は刺さりません。

プロジェクターの映像チューンナップとして、オーディオ専用の電源ケーブルを使用する方法というのは、昔から行われてきた手法のひとつですが、この度のモデルでは、ごく一部の電源ケーブルを除いて、接続できません。

このようにプラグ部分が大きい電源ケーブルは、プロジェクター本体の差し込み部分を囲うボディの厚みが邪魔をして刺さりません。

以前のモデルであれば、プラグ部が細長いタイプの電源ケーブル(上の写真右側)であれば刺さったのですが、それも刺さらなくなっております。

一部の使用できる電源ケーブルですが、

KOJOテクノロジー メドゥーサKS-0 または メドゥーサKS-0PLUXMAN JPA-10000i であれば刺さります。

プロジェクターにハイグレードなオーディオ用電源ケーブルを使用中の方は、お買い換えの際にご注意ください。


発売日の本日 8月27日、早速、VPL-XW5000を導入いただいたお客様より、報告のお写真をいただきました!

VPL-VW245からお買い換えされました。

スクリーンに投射しiPhone11で撮影されたものですがいかがでしょうか。

 


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梅田店 吉田



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