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【新宿本店】AVラックをご紹介 TAOC CSRシリーズ

名古屋店_明石

新宿本店 明石(あかし)です。

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TAOC CSRシリーズ は、同社のトップクラスラインです。
今回、3段ラックの

CSR-3S-D

サンプルをお借り出来たので、ご紹介してみようと思います。

機材を設置する際に必要となるオーディオ&AVラックにとって、
まず重要なのは「寸法」です。
本格的なオーディオ機器やAVアンプは、
おそらく皆様の予想以上に奥行があるものです。
しかも、背面に端子があり、複数のケーブルを接続するわけですから、
奥行に空間が必要なわけです。
家具屋で提案されるものや、レコーダーの収納ぐらいしか想定していないTV用ラックを考えていて、
結果「寸法が足りない!」と、わたくしどものような専門店にご相談されるケースが意外に多いのです。

「ルックス」見た目を最重要視される方もいらっしゃいますね。
その点、TAOC CSRシリーズ は、天然木の使用で、見た目にも高級感があります。

また、これも重要視したいのが「音」や「画」への影響。
「制振」と言って、「振動」を「抑制する」ことによって「音」や「画」への悪影響を抑えます。
物理的に回転/動作するディスクプレイヤーはもちろん、
通電するものはすべからく微細な振動をしていますので、
アンプ等にも「制振」は必要なものです。

ひと昔前はオーディオラックといえば、
とにかく「重くて」「硬くて」
しっかりとした作りの「箱型」や「扉つき」が多かったのですが、
現在は、TAOC CSRシリーズ のような、横面や背面も塞がないオープンタイプが主流となっています。
これは、放熱で優位に働く点と、
振動を重量で抑え込むよりも、構造の工夫で「制振」を行う、という思想が定着したからでしょう。

実際、TAOC CSRシリーズ に機材を設置して試聴すると、
「音の輪郭がはっきりする」「低音にキレが出てくる」などの効果を感じることが出来ます。

組み立ての様子を動画でどうぞ。

基本的に、このようなオープンタイプのラックは、一番底面となるベースから、
ポール → 棚板 → ポール → 棚板 ・・・・と、いうふうに組み上げていくわけですが、
この TAOC CSRシリーズ の特徴は、棚板が「点接点」となっているところ。

振動の抑制には「点接点」は有利に働きます。

このように下の棚板に、

ポールを立てて、

四方に空いた丸い穴にスパイクを置きます。

以下の棚板に装着されている「スパイク受け」をかぶせる形にすることで、
棚板をスパイクの「点」で支えていることなり、制振効果が得られる、というわけです。

もちろん、棚板自体も「鋳鉄粉入ハニカムコア採用5層構造ボード」で、
オーディオボードとしての効果を得ることが出来ます。

足元は、同社の鋳鉄製インシュレーター同様の、スパイクをスパイク受けで受ける構造を採用。

ピュアオーディオ機器への使用はもちろんですが、

今月3月は、

DENON 新フラグシップ 15.4ch AVアンプ
DENON AVC-A1H

marantz 新フラグシップ 15.4ch AVプリ
marantz AV10

マルチチャンネル16chパワーアンプ
marantz AMP10

と、AVの分野でも、しっかりとしたサイズのコンポーネントの発売が控えていますので、
これらを導入ご検討の方のなかには、ラックの新調もお考えの方もいらっしゃるのでは?

TAOC CSRシリーズ AVアンプ、合わせて、アバック新宿本店までご相談ください。

ご来店時の密を避けるため、イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください


「DENON「AVC-A1H」、 marantz「AV10 / AMP10」お披露目試聴会」

3月18日(土)
 13:00 ~ 14:00 DENON AVC-A1H  【満席】
 15:00 ~ 16:00 marantz AV10 & AMP10  【満席】
3月19日(日)
 13:00 ~ 14:00 marantz AV10 & AMP10 【満席】
 15:00 ~ 16:00 DENON AVC-A1H

いずれも 事前予約制 定員10名 となりますので、
ご予約のうえ、ご参加ください。
【詳細&ご予約はこちらをご覧ください】

今回は短いお時間で実際の音だしをメインとした内容です。
メーカー担当者をお呼びして解説いただく試聴会は、また別途に行う予定でおります。
(※少し後になりそうです)


3月26日(日)~4月2日(日)営業時間内
『ESOTERIC K-05XD & N-05XD & S-05でES-LINK Analogにチャレンジ!』
詳細はこちらをご覧ください


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