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【新宿本店】Victor DLA-V90 メニュー画面画紹介その3

 

名古屋店_明石

新宿本店 明石(あかし)です。

先日こちらのブログでご紹介しました

『【新宿本店】Victor DLA-V90 メニュー画面を動画でご紹介します』

『【新宿本店】Victor DLA-V90 メニュー画面画紹介その2』

の続きです。

Victor DLA-V90R 

のメニュー画面の挙動を動画でご紹介します。

今回は「画素調整」から。
表示画素を調整してRGB各色間の位相のズレを補正します。
映写してすぐ、よりは、少し使用してみた後で調整するほうが効果的だと思います。

「画面マスク」は、いわゆる「ブランキング」です。上下左右を「黒マスク」で隠します。

「アナモフィック」はアナモフィックレンズ使用時の設定です。
「A」が2.35:1を縦方向引き伸ばして3840画素の横幅で投写します。「Vストレッチ」ですね。

「スクリーン設定」から各社のスクリーンへ最適化した「スクリーン補正」入力へ進むことが出来ます。
「サイズ」「アスペクト」「ゲイン」の入力は「Theater Optimizer」に対する設定になりますね。

「Theater Optimizer」は、設置環境に合った最適なトーンマッピングを自動で行う機能です。
オン/オフも可能です。

「設置スタイル」は、「フロント投写」「天吊フロント投写」「リア投写」「天吊リア投写」となります。
家庭用ですと「フロント投写」と「天吊フロント投写」での設置がほとんどでしょうが、
リア投写も出来るんですよね。
「台形補正」「アスペクト」もここから設定します。

タブを移動して「バックカラー」「メニュー位置」「入力情報」「ロゴ」「言語」と続きます。

次のタブは「情報」です。最適な設定での再生ができているかの確認にもなりますので、
わたくしどもは頻繁にみる画面ですが、導入された皆様も確認のためご覧になることをお勧めします。
「入力」「ソース」「解像度」「カラースペース」
「Coloerimetry」「HDR」「Max CLL/Max FALL」
「光源点灯時間(ランプ時間)」「ソフトVer.」
が確認出来ます。
ということで、終わりです。

基本、弟機のDLA-V80R

も同じメニュー画面だと思ってください。

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もちろん Victor DLA-V90R も Victor DLA-V80R

も Victor DLA-V70Rも、下取りご利用いただいてのご購入も可能となっております。

ご来店時の密を避けるため、
ご来店予約にご協力ください。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
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Victor DLA-V70R
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