【新宿本店】Paradigm MONITOR SE でドルビーアトモス5.1.2chに挑戦
新宿本店 明石（あかし）です。
カナダ発のスピーカーブランド
paradigm（パラダイム）
日本に紹介されてから2年程度の「まだまだ若い」ブランドですが、
ご指名でのご試聴依頼も増えてきました。
以前、paradigm（パラダイム）のなかで、最もお求めやすいシリーズである
MONITOR SE シリーズの3ch試聴 のブログを上げましたが、
【新宿本店】Paradigm MONITOR SE 3ch試聴
本日は、このMONITOR SE シリーズ を使った、
立体音響規格ドルビーアトモス セッティング5.1.2ｃｈに挑戦してみようと思います。
まずフロントスピーカーは、シリーズミドルクラスのトールボーイ
MONITOR SE 6000F
センターは、MONITOR SE 2000C
リアはあえて、トールボーイエントリーの
リアサラウンドスピーカーは、
別に「小さくしなくてはならない」わけではありません。
5.1CHサラウンドにおいては、リアに
ブックシェルフスピーカーを合わせる例が多く紹介されていますが、
スタンドを別に買わなければならないことを考えると、
今回のように同シリーズのサイズダウンのトールボーイを合わせるのもテですよ。
サブウーファーは先日のブログ
『【新宿本店】手頃な価格のルームイコライジング機能付きサブウーファーをご紹介』
で、ご紹介した Paradigm Defiance V10
（※ルームイコライジング機能付です！）
トップスピーカーは、埋め込み、天吊スピーカーがお勧めですが、
今回は、工事不要のイネーブルドスピーカー（ドルビースピーカー）を使用してみましょう。
同社にはラインナップがないので、他社製品ですが
KEF Q50a
を使用してみます。なんと、ワイドサイズが
MONITOR SE 6000F
とほぼ一緒。
イネーブルドスピーカー（ドルビースピーカー）の効果について、
『おそらく体感したことのない方の予想よりは効果が感じられるハズ』
とご説明しています。
埋め込み、天吊スピーカーといったリアルなスピーカーには敵いませんが、
環境面で立体音響自体を諦めてしまうのは勿体ない、と思いますよ。
paradigm（パラダイム）上位クラスにも採用されている
音響レンズ「パーフォレイテッド・フェイズ・アライニング（PPA）レンズ」
は、MONITOR SE シリーズにも採用されています。
これが、paradigm（パラダイム）の特徴である音の直進性の高さを生みだしています。
同クラスの他ブランドアイテムと比べてもボディが細身なのも特徴。
テレビやスクリーンのインチサイズをなるべく大きくしたいという方の
ホームシアターにおけるフロントスピーカー用途にうってつけと言えるのではないでしょうか？
今回ご紹介のセットは置くだけの設置なので、
ケーブルの配線はありますが、
ネジ打ちなど出来ない賃貸住宅でも構築できるセットです。ちなみにこのセットで、
販売価格合計￥429,400（税込）
※ケーブル別売
アバックは「いつでも」下取がお得！！
【詳細はこちらをご覧ください】
もちろんMONITOR SE シリーズも下取りご利用でお買い求めいただけます。
ご来店時の密を避けるため、イベント以外でも
ご来店予約にご協力ください。
御来店予約は、お電話もしくはメール（shinjuku@avac.co.jp）or
ご予約フォームからご依頼ください。
EPSON新レーザープロジェクター
EH-LS12000
常設展示開始しています。
Panasonic 史上最高レコーダー/プレイヤー
DMR-ZR1
デモ機が新宿本店に戻って参りました。
各社プロジェクターとの接続でご視聴可能となります。
こちらもメーカーデモ機を期間限定でデモンストレーション中です。
Victor DLA-V70R
※現状、常設展示ではございませんので、ご視聴ご希望の場合は、必ずご予約ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
〒160-0023
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