【新宿本店】KEF REFERENCE 2META ダイアローグ再生について

新宿本店 明石(あかし)です。
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今週末開催イベント
11月5日(土)開催【予約制】
「KEF REFERENCE METAマルチチャンネル試聴会」
【詳細&ご予約はこちらをご覧ください】
現在のアバック新宿本店 防音シアタールーム『サウンデリア』の常設リファレンスシステムである、
KEF REFERENCE META シアター
センタースピーカー
サブウーファー KEF REFERENCE 8b
を駆使したマルチチャンネルサラウンドイベントとなっております。
は、本体寸法 H:205 x W:630 x D:335 mm
シリーズのなかにはもう1つ
というさらに大型(H:205 x W:1090 x D:463mm)のセンタースピーカーがラインナップされていますが、
Reference 2 Meta でも、十分サイズの大きなセンタースピーカーと言えるでしょう。
高中域同軸ユニット Uni-Q (HF: 25 mm/MF:125mm)ドライバー
に、
低域ユニット 165mm 2個という、3WAY構成。
カタログやWEBサイトには、「バスレフ」と書かれていますが、
バスレフポートがどこにもないので「密閉型」だと思います。
KEFのバイワイヤ&バイアンプ対応スピーカーターミナルは、
High側とLow側の中間にあるダイヤルで、ジャンパーの役割を果たしますが、
センタースピーカーだけ、ジャンパーでの接続が必要です。
※ジャンパーケーブル付属しています。
センタースピーカーは「セリフ(ダイアローグ)を担当する」と説明されることが多いのですが、
映画サラウンドでは、「演出上、画面中央にある音」もセンタースピーカーに振りますので、
一概に「セリフ担当だけ」とは言えません。
ただ「セリフ(ダイアローグ)再生」がセンタースピーカーの大きな役割であることは確かです。
ということで、Reference 2 Meta での「セリフ(ダイアローグ)再生」についてレビューしてみます。
今回のReference Metaシリーズのトピックは、
Metamaterial Absorption Technology (MAT)の採用。
複雑で迷路のような構造体をドライバー後部に配置することで、不要な音を吸収、歪みを排除して、よりクリアでナチュラルな音を再生する、というKEFの独自技術です。
もうひとつ、同社内の下位クラスとの差で言うと、
その強固なキャビネットも特徴と言えるでしょう。
まず試聴ソフトはこちら。
UHD「最後の決闘裁判」
ハリウッドの音のしっかりした作品は、セリフがカラっとしているんですよね。
俳優個々人の声の書き分けもしっかり出来ています。
つぎはUHD「閃光のハサウェイ」
セリフの明瞭感、MAT採用によるクリアネスの高さが実感出来ます。
戦闘シーンなどのやや「ガチャッ」としがちな場面でも、輪郭のしっかりとした声を確認することが出来ました。
BD「ドライブ・マイ・カー」
ややふくよかな印象のセリフ(ダイアローグ)音ですが、ぼやけることなく再生してくれます。
11月5日(土)イベント当日は、映画サラウンドも、何作か試聴いただきますので、
ご興味ある方は、ぜひイベント参加ご予約ください。お待ちしております。
11月5日(土)開催【予約制】
「KEF REFERENCE METAマルチチャンネル試聴会」
【詳細&ご予約はこちらをご覧ください】
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。
11月19日(土)開催【予約制】
YAMAHA フラッグシップ「RX-A8A」再び
『現代AVアンプの魅力全部見せます』体験会
【詳細&ご予約はこちらをご覧ください】
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