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【新宿本店】AVアンプでレコードを楽しむには??

新宿本店 明石(あかし)です。

Phone:03-5937-3150 Fax:03-5937-3152
e-mail:shinjuku@avac.co.jp
URL   :https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjuku2.html


最近のレコードブームはすごいですね。

若い世代のアーティストが新譜を限定で出したり、
旧譜の再発や発掘音源のリリースも盛んです。

レコードからオーディオ趣味を始めた方には「懐かしく」
CDやファイル、配信からオーディオ趣味を始めた方には「新鮮」なようですね。

レコードプレイヤーも、
一時期の超エントリーとハイエンド「しか」ない、しかも種類が少ない、
といった状況から、
エントリーからミドルロー、ミドルハイ、ハイエンド、超ハイエンドと、
幅広い選択肢から選べるようになった印象です。
特にミドルエンドのモデルが充実してきたのですが、当アバック新宿本店でも、
ミドルエンドの今年最注目モデル

DENON DP-3000NE

を新発売時から展示開始しています。

レコードプレイヤーは、当然アンプへ接続し、音を出すものですが、

最近のレコードブームによって、ステレオアンプだけでなく、
「AVアンプでレコードを聴きたい」というご要望を受けることも増えて参りました。

元々 AVアンプにも多くのモデルで、「Phono入力」

という端子がございますので、
こちらの端子への接続で音を出すことは可能です。
ただ、1点注意点がありまして、AVアンプの「Phono端子」はMMカートリッジ用なのです。

DENON DP-3000NE などのミドルクラスで使用されることの多い、
MCカートリッジを使用するためには、

別途『昇圧トランス』や『フォノイコライザー』という機材が必要になります。
(ハイエンドなAVアンプでもMC用フォノイコライザーを内蔵したモデルは、おそらく無いと思います)

フォノイコライザー CHORD Huei

フォノイコライザー Phono box DS2

こういった機材を挟んで、AVアンプの通常アナログIN端子へ接続しましょう。

これで、AVアンプでもミドルクラスのレコードプレイヤーを接続することが出来ます。

※このフォノイコライザーでも音質、音色に違いがありますし、
昇圧トランスとの組み合わせ、カートリッジなど、様々な要素で、音が違ってきます。
この要素の多さもレコード再生の魅力なのでしょうね。

今回、12月24日(日)まで、フォノイコライザーを使用して、

marantz AV10 と、

DENON DP-3000NE

を接続して、試聴できるようにセッティングしてみましたので、

ご興味ある方はご試聴ご依頼ください。

イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。


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