マイホームシアター531
126インチ 7.1.4chシアター(新築・専用室)
施主情報:山口県岩国市F様邸
営業担当:木下(福岡店)
インストーラー:岡田(福岡店)
今回の施工例は、お施主様の拘りが至る所に詰まっている専用室です。
ポイントは遮光・調音対策を考えた構造、そして映像は超単焦点型で調整難易度の高いレーザープロジェクターを採用。お部屋の限界サイズ126インチ(17:9)導入のホームシアターとなります。
4K高解像度の映像と大画面、臨場感のある7.1.4chのサウンド。驚きと感動のホームシアターがこの度、完成しました。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 126インチパネル型スクリーン |
サラウンド数 | 7.1.4ch |
機材リスト
プロジェクター:SONY/LSPX-A1 (既存)
スクリーン:ELITE SCREEN/R126H1(17:9シネグレイ)
AVアンプ:DENON/AVC-X6700H
フロントスピーカー:B&W/603S2AEMB
センタースピーカー:B&W/HTM6S2AEMB
サラウンドスピーカー:Unisonic/AHT650IW
サラウンドバックスピーカー:Unisonic/AHT650IW
トップフロントスピーカー:Unisonic/AHT650IW
トップリアスピーカー:Unisonic/AHT650IW
サブウーハー:B&W/ASW-610MB
Blu-rayレコーダー:Panasonic/DMR-BZT860 (既存)
プロジェクターは投映の距離が短くても大画面投写が可能な超単焦点レーザー光源プロジェクターとなります。
特殊なプロジェクターのため画面調整がシビアで難しく、事前に映像の高さが最適になる様にインストーラーが入念に計算をした結果、無事納めることができました。
この様なプロジェクターは、パネル型スクリーンか壁への投写を推奨いたします。
また将来、さまざまなプロジェクターの設置を見据え、後方の天井には補強や電源等、事前に施工を済ませております。
気密性の高いお部屋の天井は厚みのある木材を使った特殊仕様のため、各サテライトスピーカーを何とか取付けることができました。
埋込スピーカーの場合、天井の厚みなど緻密に事前確認が必要となります。
ホームシアターでは必須機材となるAVアンプ、Blu-rayレコーダーを最適に納めるための準備として、前もってファニチャーの有効サイズもそれぞれ確認しましょう。
アバックでは、インストールをご依頼いただくとお部屋のサイズにあったスピーカー構成、配置などホームシアターに必要となるノウハウを経験豊富なインストーラーが、ご案内いたします。
これまでの豊富な施工経験で、ホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。
ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック福岡店