マイホームシアター434
光を多く取り込むため、2階に作られたリビングルーム。そこに120インチ大画面&ドルビーアトモス仕様のホームシアターを導入致しました。スクリーン後方にはテレビが壁掛け設置され、テレビ音声をサラウンド再生することも可能です。ご家族皆でお楽しみいただけるリビングシアターが完成致しました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 120インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.1.2ch |
機材リスト
プロジェクター:EPSON/EH-TW7000
スクリーン:theaterhouse/THSC120-H2300
AVアンプ:DENON/AVR-X2600H
ブルーレイレコーダー:SONY/BDZ-FBT3000
フロントスピーカー:KEF/Q550
センタースピーカー:KEF/T301C
サラウンド:UNISONIC/AHT-525IW
トップミドル:UNISONIC/AHT-525IW
サブウーハー:KEF/KUBE8b
プロジェクターはリビング後方、ダイニングにかかる辺りへ天吊設置しています。
スクリーンは天井掘り込み内に設置することで、収納時の存在感を極力少なくしています。もちろん壁付けテレビの寸法を計算しての設計です。機材置き場がお部屋の後方で、扉がリモコンの赤外線信号を通すものではなかったため、今回は赤外線受光システムを追加設置しています。
立体音響システム再生のためのトップスピーカーとリアサラウンドスピーカーは、リビング内の動線を考慮し、埋め込みスピーカーを設置しています。ベゼルレスグリルモデルですので、スピーカーの存在感も最小限に抑えられています。
画面側に置くものは極力減らして、というご要望でセンタースピーカーはKEF薄型モデルをチョイス。壁付け設置をしています。壁面の補強、配線用配管出口位置もこのモデルを想定して設計しました。
再生機、AVアンプなどの機材はリビング後方に設置されたラック内に収められ、普段は目につくことがありません。
豊富な施工実績を持つアバックなら、施主様のご要望に応じたご提案が可能です。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談ください。
■お問い合わせ:アバック名古屋店