マイホームシアター532
140インチ 6.2.4ch ATMOSシアター(新築・専用室)
施主情報:千葉県船橋市T様邸
営業担当:飯塚(アバック千葉オフィス)
インストーラー:諏訪(新宿本店)
今回ご紹介させて頂きますT様は、ハウスメーカー様のご紹介で新築の専用室にホームシアターの導入のご相談を頂きました。かなり大掛かりなシステムになることや、クレストロンのコントロールシステムの導入もご希望されましたので、経験豊富な新宿本店のシニアインストーラーの諏訪氏にインストールを依頼させて頂きました。お陰様で、ホームシアターファイルにも取材して頂き、T様にも大変ご満足頂ける正にひとつの最上級、最高峰のホームシアターが完成致しました。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | 専用室 |
スクリーンサイズ | 140インチ張込スクリーン |
サラウンド数 | 6.2.4ch |
機材リスト
プロジェクター:SONY/VPLVW855
スクリーン:キクチ科学/TFM140HDCW
AV プリアンプ:ヤマハ/CXA5200B
マルチチャンネルパワーアンプ:ヤマハ/MXA5200B
ステレオパワーアンプ:マッキントッシュ/MC462
ブルーレイプレーヤー:パイオニア/UDPLX800
ブルーレイレコーダー:パナソニック/DMR4W400
フロントスピーカー:JBL/S9900
サラウンド:DALL/OBERONONWALLBA
サラウンドバック:DALL/OBERONONWALLBA
トップフロント:SPEAKER CRAFT/PFAIM7スリー
トップリア:SPEAKER CRAFT/PFAIM7スリー
サブウーファー:DALL/SUBE12F 2台
プロジェクターはSONYのVPLVW855を天吊り設置、サラウンド、サラウンドバックスピーカーは側面や後方の壁面に薄型の壁掛用DALLのOBERONONWALLBAをスッキリと設置致しました。また天井にはアトモス用スピーカーとして音に定評のあるSPEAKER CRAFTの埋込スピーカーPFAIM7スリーを4本設置しております。
お陰様で、後方にひな壇があり座席に段差が出来ましたので、更に本格的な映画館の趣も感じられます。
今回最大限設置できるスクリーンとして、140インチの張込スクリーンを設置させて頂きました。なおメインスピーカーはT様のご要望で大迫力のJBLのS9900をマッキントッシュのステレオパワーアンプMC462との組み合わせで鳴らしております。
SONYのVPLVW855は4K HDR対応の最高画質のホームプロジェクターです。レーザー光源で暗部の表現に優れており、長寿命でメンテナンスフリーです。レンズにもコストが掛かっており、画面の隅々まで明るさが均等で、歪みも押さえられており、まさに目を見張るほどの高精細、高画質でした、もちろんお部屋の壁や天井もスクリーンの迷光対策が施されております。
正面のセンターには、センタースピーカーではなく、マッキントッシュの300W+300WステレオパワーアンプMC462が鎮座しております。実は他の機材はすべて後方のひな壇の中に隠ぺい収納しております。ですが、マッキントッシュのMC462のみJBLのS9900との組み合わせを見せる演出として、正面に設置しております。
マッキントッシュのインジケーターのブルー照明とブルーのチューブ照明とが相まって演出効果抜群です。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック千葉オフィス