マイ ホームシアター287
120インチ 5.1.2ch 2ウェイシアター(新築・リビング)
大阪市 M様邸
担当:吉田(梅田店)
インストール:板野
『吹き抜け天井を活かしたドルビーアトモスシアター』
スクリーン側の天井が吹き抜けになっていたため、高い天井を活かしたフロントハイトでのアトモスシアターとして設計致しました。
お施主様は、ABCハウジング千里住宅公園内「アバック ホームシアター千里ショールーム」へお越しになり”新築に合わせてシアターを導入したい”というお気持ちが固まったそうです。
ホームシアターを綺麗に収められるかどうかをお悩みであったご様子でしたが、当店にてインストールを承ることで、諸所の問題を解決。
「キレイに収まって本当に頼んでよかったです!」とご満足いただけました。
奥様も120インチスクリーンの迫力と画面のキレイさにびっくりされておりました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 120インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.1.2chサラウンド |
機材リスト
プロジェクター : EPSON EH-TW8300
スクリーン : OS SEP-120HM-MRW3(上黒1500mm特注品)
AVアンプ : ONKYO TX-NR676E
ブルーレイレコーダー : PANASONIC DMR-BRZ2000
フロントスピーカー : UNISONIC AHT-250F
センタースピーカー : UNISONIC AHT-20C
サラウンド : ECLIPSE TD307MK2A
フロントハイト : ECLIPSE TD307MK2A
サブウーハー : UNISONIC AHT-80S
TV : PANASONIC TH-65EX780
吹き抜け天井の場合のスクリーンの設置方法は、幾つかありますが、本件では、壁のデザインを活かすことを重視し、吹き抜けの天井からスクリーンを下すことと致しました。
TVを壁掛けにすることで、お部屋が広く見えるようになっております。スクリーンを壁面設置ではなく、天井から下す方法としたことで、明かり取り用の窓も活かすことが出来ました。
フロントハイトに使用したスピーカーは、設置性が高く、圧迫感の少ないデザインの ECLIPSE TD307MK2を選択。
サラウンドスピーカーと同じモデルを選択することで音質の統一感のアップも目指しました。
天井吹き抜けというお部屋の構造を考慮し、アトモス用のトップスピーカーは、フロントハイトの位置へ設置する方法を取りました。
プロジェクターとサラウンドスピーカーは、吹き抜け手前の通常天井高の位置で、天吊設置致しました。
観易い画面高を実現させるため、上下レンズシフトの幅が大きいプロジェクターを選定しております。
若干傾斜のある吹き抜け天井に対して、スクリーンが水平に設置できるよう、スクリーンボックスを造作しております。観易い画面高のため、スクリーンの上黒は通常よりも長い1500mmで特注致しました。
アバックへインストールをご依頼いただければ、音質・画質へのこだわり、デザインや使い勝手など、可能な限りお客様のイメージに合わせた製品や設計内容をご提案致します。
ご新築やリフォームでホームシアタアー導入ご検討のみなさま、ぜひともアバック各店舗までご相談下さいませ。
お問い合わせ:梅田店