マイホームシアター712
150インチ 7.2.4ch ATMOSシアター(新築・専用室)
施主情報:神奈川県川崎市I様邸
担当:明石(アバック新宿)
インストール:明石(アバック新宿)
今回ご紹介する施工例は、150インチパネルスクリーンによる大画面ホームシアターです。
元々110インチでホームシターを楽しまれていた施主様ですが、さらなる大画面150インチの実現を目指してご新築を決意。ハウスメーカー探しからスタートし、遂に理想の専用防音室シアターを実現致しました。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 150インチパネルスクリーン |
サラウンド構成 | 7.2.4ch |
機材リスト
プロジェクター:JVC/DLA-V9R
スクリーン:KIKUCHI/CWKP-150HDBM
AVアンプ:Pioneer/SC-LX801
プリメインアンプ:Pioneer A-70
プリメインアンプ:Pioneer A-50
UHDプレイヤー:OPPO UDP-205
フロントスピーカー:DALI/RUBICON6
センタースピーカー:DALI/OPTICON VOKAL
サラウンドスピーカー:DALI/OBERON7
トップフロントスピーカー:DALI/ALTECO C1
トップリアスピーカー:DALI/ALTECO C1
サブウーファー:DALI/SUB-E9F
サブウーファー:DALI/SUB-E12F
スクリーンは比較視聴の結果、キクチ科学のShantilly White(シャンティホワイト)生地を選択。従来生地よりも白純度の高いホワイトマット生地。ここでも施主様の大画面へのこだわりが感じられます。サブウーファーの高さと天井高を計算し、スクリーン設置高も追い込んでいます。
プロジェクター設置側は、防音室としての空調/換気の関係もあり、天井高が画面側よりも低くなっていますが、これも光軸を考慮し、天吊金具を最短で設定することで、極力圧迫感を抑えています。プロジェクター真下に機材ラックを設置。プリメインアンプ2台を使用しメインインとして接続することで、フロントとサラウンドの音質アップも図っています。
防音室の遮音性能を重視し、トップスピーカーは埋め込みではなく「壁付け」を選択。
試聴位置想定からお部屋のサイドに4本をトップフロント・トップリアとして設置致しました。
トップスピーカーだけでなく床置きスピーカーケーブル、サブウーファーケーブルもすべて隠ぺい配線にて処理しています。
オーディオボードや電源ケーブルなどアクセサリー類にも実はこだわりのアイテムを使用されている施主様。改めて環境をご自身でどんどん「追い込んでいく」ことも可能になったかと思います。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
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