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マイ ホームシアター286

120インチ 5.1.4ch シアター(新築・専用室)

枚方市 H様邸

担当:吉田(梅田店

インストール:板野

㈱域会社アバック_ホームシアター導入

『細部にこだわった落ち着きのあるシアター専用ルーム』

今回ご紹介するシアタールームは、専用ルームではあるものの、映画館的なデザインではなく、生活空間として落ち着きのあるデザインに仕上がっているのが特徴です。

各機材は、空間へのマッチングを重視し、色選びにも細部までこだわって、お施主様と共に一つずつ選択していきました。
ただ、スピーカーの配置はサラウンドを重視し、専用ルームならではの仕様に。

メインシステム以外にも、別室ではサウンドバーも導入し、各所に適した形でシアターをお楽しみいただけるようになっております。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 専用ルーム
スクリーンサイズ 120インチスクリーン
サラウンド数 5.1.4chサラウンド

機材リスト

プロジェクター : JVC DLA-X590R (W)

スクリーン : KIKUCHI GRANDVIEW  GPA-120HDW

AVアンプ : DENON AVR-X4400H

ブルーレイプレイヤー : PANASONIC DMR-UBZ2030

フロントスピーカー : DALI SPEKTOR6

センタースピーカー : DALI SPEKTOR VOKAL

サラウンド : DALI SPEKTOR6

トップフロント : LINN CLASSIK UNIK

トップリヤ : LINN CLASSIK UNIK

サブウーハー : DALI SUB E12F

ネットワークプレイヤー : YAMAHA NP-S303

NAS : IODATA RAHF-S1

TV : PANASONIC TH-65EZ1000

サウンドバー:SONY HT-ST5000

5.1.4チャンネルのドルビーアトモス対応シアターとなります。 スクリーンは張り込み式を採用。シワになりにくく、長期にわたり平面性を確保することが出来ます。
平面性の高さは、隅々までフォーカスが合い易くなるというメリットも。

張り込み式スクリーンは専用ルームだけのもの、と思われがちですが、TV番組等の視聴がほとんどないご家庭などではリビングでの導入例もあります。
ご用途と生活スタイルに合わせてご提案致します。

ドルビーアトモス再生のためのトップスピーカーは、より音質を重視するため、小型スピーカーを選択。
ドルビー社の推奨通り、真下に向けて設置しております。

サラウンドスピーカーは、フロントスピーカーと同じモデルを使用しております。
フロントとサラウンドを同一モデルとすることで、音に統一感が生まれ、前方から後方にかけて移動する音も違和感なく再生されます。
また、天井に設置されているトップスピーカーとの高低差が大きく生まれることで、空間音を表現するドルビーアトモスの実力が、さらに発揮されます。

音質へのこだわりとして、フロント、センター、サラウンド、サブウーハーの足元には、全てオーディオボードを設置。
オーディオボードを敷くことで、床とスピーカー間の振動を遮断し、スピーカーの響きをコントロールすることで、よりクリアな音質を得ることが期待できます。

天井には、吸音・遮音といった、音の調整効果のある天井材を使用しております。
こちらの天井材には、音の余計な共鳴を抑え、ホームシアターでの音質向上は勿論、生活の中でのご家族の会話が聴き取り易くなるといった効果も。
専用ルームのみならず、リビングなどご家族の会話が弾むお部屋への導入もお薦めです。

専用ルームでのシステムとは別に、サブシステムとして、別室にサウンドバーを導入致しました。
作品に没頭するというよりは、気楽に ”ながら見” ”ながら聴き” が出来るスタイルです。
お部屋ごとに、適したスタイルでシアターをお楽しみいただけるようになっております。

インストールのご相談をいただく中で、メインのシアターシステムだけでなく、別室でのBGMシステムや、お手軽シアターシステムなどを合わせてプランニングすることも可能です。

新築やリフォームでのシアター導入をご検討の際には、ぜひお住まい全体の図面もお持ちいただき、ご要望ご相談ください。

お問い合わせ:梅田店

 

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