マイ ホームシアター228
55インチテレビ 5.1.4chテレビシアター(既存・専用室)
東京都 T様邸
担当:渡邊(ホームシアター横浜関内店)
今回ご紹介のホームシアターは、とくに“音”にこだわったテレビシアターになります。
スピーカー配置は「Auro3D」を基準としながら、いかにコンパクトにインストールするかがポイントとなりました。
まずは、施主様が希望とされている良い音を実現するため、フロントスピーカー用に別途プリメインアンプを用意いたしました。
パワーアンプとして使用できるモードを使い、シアターと音楽の両方を高音質で楽しめるようにご提案いたしました。
今回は、「Auro3D」の導入希望もございましたので、トップスピーカーではなく天吊りのハイトスピーカーとなっております。
最新の「Auro3D」で、お部屋全体が気持ちの良いサラウンドで包まれる理想の空間が完成いたしました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 55インチ4Kテレビ |
サラウンド数 | 5.1.4チャンネル |
機材リスト
TV : SONY KJ-55X9300C
AVアンプ : DENON AVR-X6400H
ピュアオーディオアンプ LUXMAN L505UX
ブルーレイプレイヤー : Oppo UDP-205
フロントスピーカー : DALI OPTICON6
センタースピーカー : DALI OPTICON VOKAL
フロントハイト:Unisonic AHT40R(天井吊り)
サラウンド:DALI FAZON MIKRO
トップリア :DALI PHANTOM E50
サブウーハー : B&W ASW610S2B
今回のポイントは、フロントハイトスピーカーとなります。
「Auro3D」の場合、ハイトスピーカーでの設置が重要となるため、天井吊り可能なスピーカーとして“Unisonic AHT-40R”をご提案いたしました。
ハイトスピーカーは、「Auro3D」だけでなく「DOLBY ATOMS」や「DTS:X」でも使用することができます。
吹抜けのリビングなどでトップスピーカーの設置が難しい場合などは、ハイトスピーカーの設置をお勧めいたします。
リア関係のスピーカーは“DALI”製品をご提案いたしました。
リアに関しては、サラウンドスピーカーを生活する上で邪魔にならないギリギリの高さまで低くして床置きした状態に近づけました。
本来はリアハイト設置が理想なのですが、リアは出来るだけ目立たせたくないという施主様の要望もございましたので、リアハイトは埋込スピーカーにて設置いたしました。
視聴位置の写真になります。
将来的にソフトラックを置かれる場合等も想定して、スペースに余裕を持たせながら、機器等を設置いたしました。
綺麗な映像&良い音でリラックスした時間を過ごされたいと、施主様ご自身でエコーネスのストレスレスチェアをご用意頂きました。
最新の音声フォーマットでのホームシアターをご検討中のお客様、経験豊富な弊社スタッフにお任せください。
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皆様のご相談、心からお待ちしております。
お問い合わせ:ホームシアター横浜関内店