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マイホームシアター735

55インチ 5.0.2ch ATMOSシアター(改築・リビング)

施主情報:東京都  S様邸
担当:松本アバック新宿
インストール:松本アバック新宿

今回ご紹介する施工例は、マンションのリビングをリフォームする際、ステレオ再生とサラウンドシステムの両方を楽しめるホームシアターを導入したリビングシアターです。
施主様の「音楽と映画のどちらも高音質で楽しみたい」というご希望を形にし、リビングとキッチン両方で音楽を楽しめる仕様となっています。
ご家族でお気に入りの音楽を日常的に楽しんだり、時には映画を迫力あるサラウンドで鑑賞できる、理想のシアタールームが完成しました。

 

建築タイプ 集合住宅
部屋の形状 リビングルーム
スクリーンサイズ 55インチテレビ
サラウンド構成 5.0.2ch

機材リスト

テレビ:SONY/KJ-55X9300C
AVアンプ:DENON/AVR-X3800H
ブルーレイレコーダー:SONY/BDZ-ZT2000
CDプレーヤー:marantz/CD60-FN
プリメインアンプ:marantz/MODEL40n(B:ブラック)
フロントスピーカー:B&W/702S3(M:モカ)
センタースピーカー:B&W/HTM72S3(M:モカ)
サラウンド:B&W/CCM362
トップミドル:B&W/CCM362
ZONE2:B&W/CCM362

 

お部屋の家具に調和するよう、スピーカーはモカカラーで統一しました。
リビング空間を活かすため、トップスピーカーとサラウンドスピーカーには埋め込み型を採用。
さらに、フロント・センタースピーカーと音色を揃えるため、埋め込みスピーカーもB&W製で統一しています。

AVラックは、お部屋の家具やスピーカーの色合いに合わせ、施主様が別業者にオーダーされた造作品です。
テレビは「WALL」を活用し、疑似的に壁掛けされており、造作ラックの中央下部にはスタンドの厚みを避けるスペースを設けることで、見た目にも配慮した設計となっています。
音楽視聴時には、プリメインアンプ「marantz MODEL40n(B)」を使用しており、高音質でのオーディオ体験が可能です。
また、サラウンド時にはパワーアンプモードに切り替え、フロント2chのパワーアンプとして機能させることで、サラウンド再生の音質をさらに高めています。

造作ラックの幅や奥行きについては、施主様と入念に打合せを重ね、ケーブルの取り回しや背面の排熱対策も考慮した設計となっています。
左右のソフトラックは分離式で、将来的に大きなスピーカーへの変更にも対応可能です。
また、テレビ背面には奥様のご希望でLEDテープライトを仕込み、間接照明が美しい演出を加えています。

こちらは、奥様が料理など家事をされる際にも音楽が楽しめるように設置した、ZONE2対応スピーカーです。
AirPlayやHEOSアプリを活用することで、家事中でも気軽に音楽を流し、リラックスした時間をお過ごしいただけます。

アンティーク調の家具が美しいリビングルームに、モカカラーのB&Wスピーカーと造作ラックが見事に調和し、シックで上質なリビングシアターが完成しました。
ご夫婦ともに、サラウンドによる立体感とB&Wスピーカーの高音質に大変ご満足いただけました。

アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。

■お問い合わせ:アバック新宿

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