【梅田店】8K対応 HDMIケーブル

ホームシアターシステムを導入されているお客様へ 音質・画質の改善を行うためのご案内です。
今回は、よりハイグレードなHDMIケーブルのご紹介です。
当店からHDMIケーブルをご案内差し上げる際に気を付けている点は、まず第一に「トラブルなくお使いいただけるかどうか」「信頼できる製品かどうか」です。
そのうえで、音質・画質として、お客様のご期待に沿えるものかどうかの判断をしております。
前モデル PURE2 が、こだわりのオーディオ/ビジュアルファンの中で話題となりましたのは、記憶に新しいところです。
VICTOR DLA-V70R で視聴しましたところ、DLA-V70Rのパフォーマンスを、きちんと発揮していると感じました。
映像のS/N感の向上を感じられ、全体的にすっきりすることで暗部階調も”くすみ”なく視聴できました。
前モデル PURE2 は、解像度感がカリッカリに感じられましたが、PURE3のほうが、バランスよく自然な描写になっているという印象を受けました。それでも解像度をバチっと出す傾向のように見受けられます。
音声では、明瞭度が高いながらシャープになりすぎず、音の粒子感が心地よい印象です。特に、アヴェンジャーズなど金属的で重い低音が入っているソースでも、非常に見通しの良い低音で、音の重さも感じつつヌケが良い再生が期待できます。
HDMIケーブルという製品が出始めたころより、ワイヤーワールドの製品は高い評価を受けてきました。
それこそ20年近く前、3菅プロジェクター全盛の時代では、ワイヤーワールドの映像ケーブル(コンポーネント映像やRGB映像の同軸ケーブル)は最高クラスの製品として評価されていました。
そのため、長年のホームシアターオーナーにとっては「高画質の映像ケーブルといえばワイヤーワールド」というように、いつかは導入したい製品として、その地位が確立されているメーカーと言えるでしょう。
さて、その映像ですが、エッジを立てて解像度感を前面に出すというよりは、大変滑らかな質感と階調が得られていると見受けられました。CG系の映像であれば、FIBBERのほうが映えるような気がしますが、フィルムソースの古い映画なども含めて、幅広く作品を楽しまれるのであれば、なんとなくフィルム映画も思わせる雰囲気たっぷりの映像は魅力的に感じられるでしょう。
音声はFIBBERよりも低域側にスケールがあり、厚く包まれるような印象です。カッチリ音像を立てて聴かせるというよりも、滑らかにつながる音像といった印象をうけました。
傾向の違う、この2種類のケーブル、好みは分かれると思います。
もちろん、こういったハイグレードなHDMIケーブルに頼らずとも、各映像・音声機器というのは、一定のパフォーマンスを発揮できるようになっておりますため、これがなければ楽しめないということではありません。
ただ、機器の実力を更に発揮させることで、作品の表現力が上がり、よりその作品の世界に引き込まれ、楽しまれた後の充実感にもつながるものではないでしょうか。
その一助となるハイグレードなHDMIケーブル、ご興味がございましたら、ご検討くださいませ。
※ご来店・ご試聴の際には、アポイントをお取りいただくことをオススメしております。なお定休日(火・水)は受付・返信をおこなうことができないため、恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。
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