【梅田店】YAMAHA RX-A8A vs DENON AVC-A110 を比較試聴してみました
梅田店 鈴川です。
新宿店より続いておりますYAMAHA フラグシップAVアンプ RX-A8A VS企画ブログです。
今回はDENON 110周年記念モデルAVC-A110との対決です!!!!
いわずと知れた13chAVアンプで現在の一体型アンプの中でも最高峰といえる機種ですね。
使用するソフトはアベンジャーズ/エンドゲーム(4KUHD)にいたしました。
構成は5.1.4ch(DENON)と5.1.4ch(YAMAHA)としています。
DENON AVC-A110
物語の終盤を迎えるキャプテンアメリカとサノスが対決するシーン、このバトルのサノスの武器の金属音が非常に高い解像度で響き渡ります。妙にリアルなこの効果音はさすが110周年記念モデル、基板などもこの機種の為にイチから設計されており、S/Nも非常に素晴らしいといえます。質感重視の超ハイクオリティサラウンドを楽しむならこの110周年モデルは最適だと思います。
YAMAHA RX-A8A
こちらはsurround:AIでの再生を致しました。ご存じの通り、YAMAHAのシネマDSPの効果は非常に高く、以前から高評価ではありますが映画の最中にシネマDSPを切り替えると音が途切れる仕組みでした。surround:AIは専用DSPの中からそのシーンにあったDSPを自動選択し適正なDSPにシームレス(音が途切れず)で変更してくれる機能です。しかしながらシームレスであってもそれぞれのDSPの差分があり、状況によってはやはり不自然に感じる部分が若干ありました。今回のA8AはDSPに使用するチップを64ビットへ変更。以前よりさらにナチュラルなシームレス変更ができるsurround:AIに進化したことが大きな評価へとつながっています。
私の評価としては・・・
質感重視で、よりリアルな迫力を求めるならDENON AVC-A110
空間表現力と広がりをより自然に楽しみたいならYAMAHA RX-A8A
といったところでしょうか。
新宿店の明石店長も先日のブログにて記載しておりますが、何を重視するか、好みはどこかはお客様により異なりますし、我々スタッフでもそれぞれ違ってきます。お好みの音の傾向などがございましたらスタッフにお気軽にご相談ください。
きっとご満足していただける製品のご提案ができると思います。
明日9/13は福岡店がブログを公開します!お楽しみに!
梅田店 鈴川
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