【新宿本店】Victor DLA-V90 メニュー画面画紹介その2

新宿本店 明石(あかし)です。
先日こちらのブログでご紹介しました
『【新宿本店】Victor DLA-V90 メニュー画面を動画でご紹介します』
の続きです。
「HDR Level」はトーンマップでの明るさを調整する機能。
基本は「オート」でも問題ないかとは思いますが、
気になる方は手動で調整してみましょう。
「MPC/e-shift」から、今モデルから上下左右4方向へのシフトを実現した新開発『8K/e-shiftX』となった「e-shift」のオン・オフができます。
「ハイレゾ1」は解像度が元々高いソースに適したエンハンス処理を行うモード。
「ハイレゾ2」は「ハイレゾ1」よりもエンハンス強度を抑えたモード。
「スタンダード」は解像度があまり高くないソースに適したエンハンス処理をお行うモードです。
また、それぞれのモードで「エンハンス」「NR(ノイズリダクション)」「BNR(ブロックノイズリダクション)」「MNR(モスキートノイズリダクション)」」の強度を調整することが出来ます。
「Motion Control」から
「低遅延」
「Clear Motion Drive」
「Motion Enhance」
の各調整へ入れますが、上記動画のように「Frame Adapt HDR」(「HDR10+」のときも)の際は、
「低遅延」の設定は出来ませんのでグレーアウトします。
「Clear Motion Drive」はフレーム補間ですね。
「オフ」「低」「高」「Film Motion」と選択できます。
「Motion Enhance」は動画の輪郭補正。
「オフ」「低」「高」と選択できます。
次のタブに移って、
「入力」「カラースペース」「3D設定」「自動画質モード設定」「HDMI EDID設定」と項目が並びます。
「自動画質モード設定」で、
「SDR(2D)」「SDR(3D)」「HDR10」「HLG(ハイブリッドログガンマ)」の各信号が入力された際の、
デフォルトモードが設定出来ますので、ベースになるモードを設定しておきましょう。
さらに次のタブに移って「設置設定モード」
10個のレンズメモリーが可能で、それぞれに名前を付けることも出来ます。
お店ではスクリーンサイズ毎に設定するケースが多いですが、
個人使用でも複数サイズやアスペクトのスクリーンで使用する方には便利な機能ですね。
「レンズコントロール」から
「フォーカス」「ズーム」「シフト」へ(リモコンのボタンからアクセスするケースのほうが多いでしょうが)
レンズ調整用の「パターン」のオン/オフ、誤動作を防ぐためのレンズの「ロック」設定、
「レンズセンター」でレンズの位置を中央へ戻すことが出来ます。
次は「画素調整」ですが、
また長くなってしまったので、今回はこの辺で。続きます。
たぶん次回で終わるかと思います。
基本、弟機のDLA-V80R
も同じメニュー画面だと思ってください。
アバックは「いつでも」下取がお得!!
もちろん Victor DLA-V90R も Victor DLA-V80R
も Victor DLA-V70Rも、下取りご利用いただいてのご購入も可能となっております。
ご来店時の密を避けるため、
ご来店予約にご協力ください。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。
Victor DLA-V70R
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