【新宿本店】Victor DLA-V90　メニュー画面を動画でご紹介します

【映像タイプ】は基本【オート】でいいのですが、「SDR」「HDR10+」「HDR10」「HLG（ハイブリッドログガンマ）」と選択も可能です。

画質モードはこの動画のようにHDR10信号が入っている場合は「Frame Adapt HDR」「HDR10」「Pana_PQ」が選択可能。
「User」メモリーも4,5,6と3コ残っています。

【その他設定】から
【LDパワー】※今モデルからレーザー光源になりますので、こういった表記です。
低　/　中　/　高　と選べます。
【ダイナミックコントロール】は光源の明るさ制御。
「オフ」と緩やかな制御の「モード1」と、強めのハッキリとした制御の「モード2」と選択可能。
【アパーチャー】は「絞り」。プラスマイナス15メモリづつ設定可能です。
プラスほど開く（明るく）、マイナスだと絞ります（暗く）。

【カラープロファイル】はHDR信号の場合、「BT.2020(ワイド）」と「BT.2020（ノーマル）」選択可能。

ここから【カラーマネジメント】オン／オフ設定も出来ます。
「赤」「マゼンダ」「シアン」「黄」「緑」「青」でそれぞれ
「色相」「彩度」「明るさ」調整が可能。

【色温度】HDR10信号入力時のデフォルトは「HDR10」
ほか「5500K」「6500K」「7500K」「9300K」「明るさ優先」とあり、
「Custom1」「Custom2」としてユーザーメモリーも2個残っています。

補正値も「5500K」「6500K」「7500K」「9300K」「明るさ優先」を元に、
ゲイン赤・緑・青　/　オフセット赤・緑・青
それぞれで調整可能です。

【HDR Processing】は、「Frame Adapt HDR」再生時のコンテンツの解析方法の設定です。
「フレーム」「シーン」「固定」と選択可能です。
基本は「フレーム」単位で問題ないかと思いますが、いわゆる画面の「パタパタ感」が気になるかたは、
「シーン」か「固定」で設定してみてください。

『Theater Optimizar』は、トーンマップでの全体の明るさレベルを、スクリーンのサイズ、プロジェクターの状態、から自動調整する機能です。
・スクリーンサイズ
・スクリーンアスペクト
・スクリーンゲイン
を入力するだけで設定OKです。

と、長くなってしまったので、今回はここまで。
続きは日を置いてブログ更新しますので、お楽しみに！！

基本、弟機のDLA-V80R

も同じメニュー画面だと思ってください。

今週末の三連休は、

アバック名古屋店で

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Victor D-ILAプロジェクター DLA-V80R 期間限定フェア【7月16日（土）～7月18日（月/祝）】

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が開催されるとのこと。
まだまだご覧いただける機会の少ないアイテムです。お近くの方は、ぜひ参加ください。

【詳細はこちらをご覧ください】

もちろん　Victor DLA-V90R　も　Victor DLA-V80R

も　Victor DLA-V70Rも、下取りご利用いただいてのご購入も可能となっております。

ご来店時の密を避けるため、
ご来店予約にご協力ください。
御来店予約は、お電話もしくはメール（shinjuku@avac.co.jp）or
ご予約フォームからご依頼ください。

Victor DLA-V70R
は、常設展示中です。

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