現行ネイティブ4Kパネル採用のホームプロジェクターとしては、
最もお求めやすい機種となる　VPL-VW275
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【新宿本店】SONY「VPL-VW275」視聴会開催！

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【横浜店】SONY VPL-VW275試聴相談会開催！各店舗リレーブログ横浜店編：VPL-VW275の「色」トリルミナスディスプレイをご紹介します

でも、その魅力をご紹介していますが、
本日は、「HDRリファレンスモード」についてご紹介します。

VPL-VW275　は
「現行ネイティブ4Kパネル採用のホームプロジェクターとしては、最もお求めやすい機種」
と言っても実売価50万円台。
決して「エントリー」というクラスではないですね。
このクラスとエントリークラスの4Kプロジェクターの大きな違いは
やはり「HDR再生能力」の差です。

VPL-VW275

は、前期種VPL-VW255と比べてもこの「HDR再生能力」が各段にアップしているわけですが、
「HDRリファレンス」モードが「オート」で選択できるようになったことも、
このHDR再生能力の向上のひとつ、と言えるでしょう。
※前モデルVW255では「オート（HDR10/HLG）」と個別の「HDR10」「HDRリファレンス」「HLG」の切り替え型
今回は「オート（HDR10/HLG）」「オート（HDRリファレンス/HLG）」と設定出来るようになりました。

「エキスパート設定」階層「HDRモード」設定にある
「HDRリファレンス」モードは、
デフォルトである「HDR10」モードが
高輝度のピーク側を意図的になだらかにトーンマップし階調表現を重視しているのに対し、
トーンマップをキャンセルし、
同社有機ELマスターモニター（制作時に使用するディスプレイ）である
BVM-X300

の画を再現するモードとなっています。
「HDRリファレンス」のほうが、高輝度部分の階調はやや失われますが、
輝度のピークが高く感じられ、高輝度側の彩度も増す印象。
ご自身の画のお好み、よくご覧になるジャンルの画調との相性で選びたいですね。

ややマニアックな機能ではありますが、
うまく使いこなして理想の「HDR再生」を目指しましょう。

実際の画については、ぜひイベントご参加のうえ、お確かめください。

詳細/ご予約はこちらをご覧ください。

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7月18日（日）
第1回：13:00 ～ 14:00 [定員：4名]
第2回：15:00 ～ 16:00 [定員：4名]
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ご来店時は、
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