マイホームシアター759

100インチ「3chスピーカー内臓スクリーン」 5.1.2chシアター(リビングルーム)
施主情報:神奈川県藤沢市S様邸
担当:菅原(アバック横浜)
今回ご紹介する施工例は、話題の音が出るスクリーン「リバティワイドPRO」をメインに導入したシアタールームです。
超単焦点プロジェクターと専用ラック「HF-PB1600WM」の組み合わせにより場所を取らず、別途ハイトスピーカーを取り付けたことで「Dolby Atmos」にも対応。
スタイリッシュでスマートな「本格的シアタールーム」が出来上がりました。
建築タイプ | 既存・マンション |
---|---|
部屋の形状 | リビング |
スクリーンサイズ | 102インチ |
サラウンド構成 | 5.1.2ch |
機材リスト
プロジェクター:EPSON / EH-LS800
スクリーン:Bloomsbury lab / M-LWO102U(3chスピーカー内臓)
AVアンプ:DENON / AVR-X3800H
スピーカー:Hometheater Factory / AV-SP520T
ウーファー:DALI / SUBE9N
ラック:Hometheater Factory / HF-PB1600WN(超単焦点プロジェクター専用)
「リバティワイドPRO」は3チャンネルスピーカーを搭載した革新的な耐外光スクリーンです。フロント/センタースピーカーとして使用出来る為、前面にスピーカーを置く必要が無く、スマートな仕上がりがポイント。施主様も実際にご体感いただいた処、大変気に入って頂き導入が決定致しました。
設置場所の壁がマンション共有部分で穴が開けられなかった為、天井からの段差より金具を下ろし取り付けしております。通常は壁にネジを付け引っ掛けるだけで簡単に設置出来ます。
また、「リバティワイドPRO」スクリーンは出来上がり品の為、箱のサイズで「W2380×H1395×D140mm」あります。その為実際に導線を下見し、その経路を確認しました。
今回使用しました超単焦点プロジェクター「EPSON EH-LS800」は、専用のラックに置き設置しました。
超単焦点プロジェクター用ラック「HF-PB1600」は上段が解放されており、プロジェクターを置いてもラック内にスッキリ収まる仕様です。
「リバティワイドPRO」耐外光スクリーン、超単焦点プロジェクターと専用ラックは見た目もスッキリした最強の組み合わせです。
天井取り付けスピーカー4台分(フロントハイト/リアスピーカー)のスピーカーケーブルは天井から壁の裏を通りコンセントプレートの上に新たにスピーカーケーブル出口をプレートで設けました。
新築戸建・マンションや既存住居へのリフォームを兼ねたホームシアター導入相談も随時承っております。
これまでに培った施工実績とノウハウで、お客様を全力でサポートさせていただきます。
是非お近くのアバック各店までお気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック横浜