マイホームシアター719
シネスコ230インチ 5.1ch 2WAYシアター(新築・リビング)
施主情報:長野県 Y様邸
担当:松本(アバック新宿)
インストール:栗原(アバック新宿)
今回ご紹介する施工例は、軽井沢別荘の広々とした2WAYリビングシアターです。
最大のポイントは、目の前全てがスクリーンになるように設置した約230インチ相当のシネスコスクリーン。
圧倒的な大画面と5.1chの音に包まれ、映画も音楽も心行くまで楽しむことができます。
お客様ご自身でリビングのデザインを設計され、インストーラー栗原の技術が組み合わさったことで、唯一無二の素晴らしいシアタールームが完成しました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 230インチ相当シネスコ電動スクリーン |
サラウンド構成 | 5.1ch |
機材リスト
テレビ:SONY/XRJ-77A80L
プロジェクター:Victor/DLA-V900R
スクリーン:KIKUCHI/特型TGE-5050×2557WZ(全白)
AVプリアンプ:marantz/AV8805A
パワーアンプ:NUPRIME/STA-9XBK(4台)
ブルーレイレコーダー:Panasonic/DMR-4X1002
フロントスピーカー:KEF/Blade Two Meta Piano Black/Grey
センタースピーカー:KEF/Ci3160REFM-THX Reference
サラウンド:KEF/Ci200RR-THX
サブウーハー:KEF/KC62 Powered Subwoofer/Black
230インチ相当の電動シネスコスクリーンは、天井に設けた堀込BOXにアンカーボルトで設置されています。
堀込BOXは視聴時に目立たないよう、可動式の蓋で隠されています。可動式のため、メンテナンスも容易です。
プロジェクターは、シネスコだけでなく16:9の映像も投射できる位置に設置されています。
フロントスピーカー「KEF Blade Two Meta Piano Black/Grey」は設置にANDANTE LARGO社のスパイク受けを使用しており、より安定した設置ができております。
トスクリーンを巻き上げると、77インチのテレビが現れます。
このテレビは建物を支えるパイプに壁掛けされており、日中の明るい時間帯でもドラマや映画を快適に楽しむことができます。
プロジェクターは、ダイニング上部の専用スペースに設置されています。
このスペースは建物の構造に合わせてデザインされており、プロジェクターの存在を感じさせない美しい仕上がりとなっています。
機材は写真左側の開いているドア部分に設置されており、iPadで集中コントロールが可能なクレストロンが導入されているため、機材が後ろにあっても問題なく操作が可能です。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談ください。
■お問い合わせ:アバック新宿