マイホームシアター704

150インチ 7.1.4ch ATMOSシアター(新築・専用室)
施主情報:神奈川県川崎市S様邸
担当:明石(アバック新宿本店)
インストール:栗原(アバック新宿本店)
今回ご紹介する施工例は、ご新築の防音専用室に導入されたホームシアターです。
部屋いっぱいに広がる、大迫力の150インチスクリーン。
施主様にもご満足頂けるシアタールームが完成致しました。
建築タイプ | 新築戸建て |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 150インチ電動昇降サウンドスクリーン |
サラウンド構成 | 7.1.4ch |
機材リスト
プロジェクター:SONY/VPL-XW7000
スクリーン:KIKUCHI・ESTONE/E8K-KE150HD
AVアンプ:YAMAHA / DSP-Z11
フロントスピーカー:B&W/704
センタースピーカー:B&W/704
サラウンドスピーカー:AVAC/AV-SP520T(B)
サラウンドバックスピーカー:AVAC/AV-SP520T(B)
トップフロントスピーカー:AVAC/AV-SP520T(B)
トップリアスピーカー:AVAC/AV-SP520T(B)
サブウーファー:B&W/ASW750
防音室の遮音性能を下げないため、トップスピーカーは開口の大きくなる埋め込みではなく、AVACブランドの天吊スピーカー『AV-SP520T』を4本真下向けで設置。現在、ドルビーアトモスの基本ルールである真下向け天吊が出来るスピーカーは少ないため、今後も本品を使用した施工案件は増えてくるかと思います。
サラウンド、サラウンドバックも同一スピーカーを使用。こちらは汎用金具を使用して、角度をつけた天吊りで設置しています。
スクリーンを上げると、同一モデルでフロント&センタースピーカー3本とサブウーファーが現れます。音響透過スクリーンの採用で「画面から音が出てくる」という「映画館」と同一の仕様を実現しています。サブウーファーの将来増設も考慮し、電源、配管設定しております。
今後のグレードアップにも対応できるように設計を行えるのも、ホームシアターの歴史やトレンドを知り尽くした専門店ならではの技術です。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック新宿本店