マイホームシアター427

今回ご紹介させて頂きますシアタールームは、テレビ&ステレオでの音楽を楽しまれていたリビングを一気に大画面&サラウンドに大改造したお部屋です。
新宿本店にて色々な機材をご視聴頂きまして、最高の高画質映像とサラウンドシステムをご提案させて頂きました。
実際のご自宅の現場下見の際は、訪問するスタッフの人数が密にならないように徹底。工事スタッフとはZOOMを使用して細かい位置の確認等を行い、機材取付け場所等を決定いたしました。
新しい生活様式に沿ってインストールをしたホームシアタールームとなっております。
圧倒的な高画質&迫力に、ご施主様も大満足の2WAYシアタールームが完成いたしました。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | リビング |
スクリーンサイズ | 120インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.1.4chサラウンド |
機材リスト
テレビ:Panasonic/TH-P65VT3(お客様所有)
プロジェクター:JVC/DLA-V7
スクリーン:キクチ科学/SE-120HDWA(W)
AVアンプ:DENON/AVC-X6500H
再生機器:Panasonic/DP-UB9000
UHD+HDDレコーダー:Panasonic/DMR-4W400
ゲーム機:SONY/Playstation4(お客様所有)
フロントスピーカー:B&W/703S2(MR)
センタースピーカー:B&W/HTM72S2(MR)
フロントハイトスピーカー:UNISONIC/AHT-525IW
リアハイトスピーカー:UNISONIC/AHT-525IW
サラウンド:KEF/IQ30(お客様所有)
サブウーハー:ECLIPSE/TD316SWMK2
こちらが正面側になります。
リビングには配管等が用意されておりませんでしたが、工事スタッフのテクニックにより、初めから壁に端子が用意されていたかと思うほど自然な処理が施されております。(ラック左側の白いプレート部分)
ご施主様がご利用されていたAVラックを流用している為、現時点ではセンタースピーカーの位置はセンターからズレた状態。今後の機材等のアップデートの際に変更予定となっております。
天井には補強が入っておりませんが、工事スタッフの技術でスクリーンをしっかり天井に取り付けることができました。
”AURO-3D”や”Dolby Atmos”の立体感のあるサラウンドをお楽しみ頂けるように、サラウンドスピーカーはステレオ再生時に使用されていたスタンドを使用してリスニングポジションの後ろに設置されています。
またできるだけ目立たないよう、床側のスピーカーケーブルは工事スタッフが隠ぺい処理をしております。
今回の大画面の重要要素を担うプロジェクターは、高画質で高評価を得ている”JVC DLA-V7”です。プロジェクターに合わせ、スクリーンは汎用性の高いキクチ科学製のSPCMシリーズを選択。
工事スタッフの高い技術によりガッチリと天井に固定されております。
HDMIケーブルは、画質の良さから大人気の”FIBBR PURE2-15.0”をチョイス。天井裏に隠ぺい通線してております。
光タイプのHDMIケーブルを使用しておりますので、AVアンプのHDMI出力はメモリー機能にてテレビ使用(出力1)とプロジェクター使用(出力2)がワンタッチで切り替えられるようにしてあります。
この設定をしておかないとテレビの電源を入れた際にプロジェクターの映像が出力されないといった現象が起きてしまいます。ご参考まで。
天井の埋込スピーカーは、天井の構造物とシーリングとのバランスを考えて設置しております。
AVアンプ”DENON AVR-X6500H”のAURO-3Dをお楽しみ頂く為、フロントハイト・リアハイトの設定となっています。
AURO-3Dによって、2ch音源や古いソフトなどが高音質なサラウンドで楽しむことが可能となります。
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