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マイ ホームシアター149

100インチ 5.1.2ch 2ウェイシアター(新築・リビング)

横浜市中区 N様邸

担当:渡邉(横浜店

インストール:栗原

バナー

今回ご紹介させて頂くホームシアターは、素敵なリビングルームに導入をさせて頂いたTVとプロジェクターの両方が楽しめる2ウェイシアターになります。
施主様のご要望で、できるだけスピーカー等は目立たせたくないという事でしたので、正面側のスピーカーは天井に設置いたしました。
スピーカーは富士通TENのECLIPCEシリーズがコンパクトですが迫力のサラウンドを楽しませてくれます。
サラウンドスピーカーも天井設置を行いたかったのですが、天井が一部吹抜けの為、床にスタンド設置いたしました。
DOLBY ATMOS再生時にはリアスピーカーが縦方向の臨場感をさらにアップしてくれます。
お部屋の解放感も損なわずに迫力あるホームシアターが出来上がりました。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 リビングルーム
スクリーンサイズ 100インチ4K用電動スクリーン
サラウンド数 5.1.2チャンネル

機材リスト

プロジェクター : SONY VPL-VW515

スクリーン : オーエスプラスe SEP100HWWF302 AVアンプ : DENON AVR-X2300W ブルーレイプレイヤー : Panasonic DIGA DMR-BRX4020 フロントスピーカー : ECLIPCE TD508MK3-WH センタースピーカー : ECLIPCE TD508MK3-WH サラウンド : ECLIPCE TD307MK2A-WH+307DMK2A WH トップスピーカー:Unisonic AHT525IW 2個 サブウーハー : Anthonygaro TR-3 TV :Panasonic TH-55DX750

フロント左右とセンタースピーカーは「富士通TEN ECLIPCE TD508MK3」が天井吊り設置されています。
通常、スピーカーの天井吊り設置は上でスピーカーが鳴っているのが分かってしまうのですが、ECLIPCEシリーズの場合は指向性があり、お座りの位置にフィットさせることが可能となっております。
AVアンプ・サブウーファーはスクリーン下のラックにスッキリと収納されています。
テレビの前にスクリーンが下りてきてラック上でピタッと止まります。
ここがインストーラーの現場への正確な指示と、数多くの設置作業を行ってきた設置スタッフの技術の真骨頂です。

4Kプロジェクターは、専用棚への置き設置で吹き抜けの問題を解決しています。
シンプルですが効果的な設置です。
5m以上離れていることから距離のある設置の場合、投射距離や位置の計算が必要になります。

リアスピーカーは家屋の構造上吹き抜けになっており、天井設置できないことから,Eclipce TD307に専用のポールを付け、階下天井配管で床から配線を回しソファーの左右に設置しました
床板には蓋が付いており、位置の変更も可能です。
後ろのプロジェクター設置も見えますが、とても広がりのある空間となっております。

リアスピーカーの床下からの配線写真になります。吹き抜けの場合に有効です。
スタンド横の蓋を開けるとスピーカーケーブルが入っており、若干位置を変更する事が可能です。
ソファーを後ろに下げたりする事も出来ます。

ドルビーアトモス/DTS:X用のトップスピーカーです。
Unisonic AHT525IWを2個、吹き抜けの前の天井に埋め込んであります。
トップスピーカーは設置の方法がいろいろとありますので、ご相談ください。

お問い合わせ:横浜店

 

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