マイホームシアター426
趣味のお部屋として使用するセカンドリビングにホームシアターを導入いたしました。「ほぼ専用室」ということで、トップスピーカーには大型の天吊スピーカーを使用。さらに最大7.2.4chまで可能な配管まで行っており、将来性を見据えたシアター設計を行っています。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 120インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.1.4ch |
機材リスト
プロジェクター:EPSON/EH-TW7100
スクリーン:KIKUCHI/SE-120HDWA
AVアンプ:DENON/AVR-X4500H
フロントスピーカー:DALI/OBERON7
センタースピーカー:DALI/OBERON VOKAL
サラウンド:DALI/OBERON5
トップフロント:YAMAHA/NS-AW592(W)
トップリヤ:YAMAHA/NS-AW592(W)
サブウーハー:DALI/SUB-E12F
プロジェクターはお部屋後方の収納上部に開口スペースを作成して置き設置しています。開口スペース寸法は、将来的なプロジェクターのアップグレード、更に排熱を考慮して十分な余裕をもって設計致しました。
スクリーンは収納時に目立たないよう天井掘り込みを採用。構造上掘り込み寸法が足りなかったため、垂れ壁を追加することでスクリーンを隠しています。
専用室ということで、トップスピーカーには存在感のある大型の天吊スピーカーをチョイス。外観からはケーブルが見えないように施工されています。セカンドリビングでもあるため、空間に溶け込むよう天井壁紙に合わせた白色にしました。
後方には「サラウンドバック」として壁付けスピーカーを追加できるよう配管/壁面補強を行っています。
リアスピーカーは床置き。これもスピーカーの追加時には位置が変えられるように、スピーカーケーブルは長めに設定しています。
トップスピーカーとしっかり高低差のあるアトモスサラウンドは、空間表現が秀逸。トップスピーカーも4台と容量のあるモデルですので、音質面でもしっかりと存在感を示してくれます。
センタースピーカーはラック内に収納。
ゲーム機やレコーダーなど機材の追加も考慮し、壁コンセントは多めに設定しています。サブウーファーはラック横に配置。もう1台置けるスペースも確保していますので、追加時にも安心です。
スクリーンを上げると普段使いのテレビが現れます。このような将来性も見据えたホームシアター設計が行えるのも、豊富な機材知識と施工経験のあるアバックならでは。ホームシアター導入検討の方はぜひお近くのアバック各店までご相談ください。
お問い合わせ:アバック名古屋