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マイホームシアター368

100インチ 7.1.2ch 2ウェイシアター(新築・リビング)

福岡県福岡市早良区M様邸

担当:木下(福岡店

インストール:板野/岡田

㈱域会社アバック_ホームシアター導入

今回ご紹介する施工例は、マンション最上階のリビングに施工した2WAYシアタールームです。

マンションでは構造上必要となる「梁」が至る所に通っており、天井に取り付ける機材が制約を受ける場合がありますが、今回は入念に設計担当者との打合せを繰り返し、100インチスクリーンが梁をかわして納まるギリギリの場所に設置する事ができました。「インストールを依頼して正解だった」とのお言葉もいただき、お施主様大満足の仕上がりとなりました。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 リビングルーム
スクリーンサイズ 100インチ電動スクリーン
サラウンド数 7.1.2ch

機材リスト

プロジェクター : EPSON EH-TW8300

スクリーン : KIKUCHI SE100HDWAW(上黒延長仕様)

AVアンプ : DENON AVC-X6500H

ブルーレイレコーダー :PANASONIC DMR-SCZ2060

フロントスピーカー : B&W 804D3

センタースピーカー : B&W HTM1D3

サラウンド、サラウンドバック、トップフロント :UNISONIC AHT-525IW

サブウーファー : B&W ASW-608MB

TV :SONY KJ-55A9F

 


スクリーンを巻き上げるとスタイリッシュなエコカラットを敷き詰めた壁に、これまたスタイリッシュな有機ELテレビを直接取付けており、見た目的にもオシャレでスッキリとした収まりとなっています。

また、市販品ではなく特注の造作ラックとしたことで、サイズの大きなセンタースピーカーも景観を崩さずに綺麗に収まっています。

 


天井に掘り込みボックスを設けることで、スクリーンを綺麗に収めています。

マンションでも天上高を下げてボードで仕上げた仕様の場合があり、写真の様な掘り込みボックスを設けることが出来ます。コンクリートで仕上げられている場合は掘り込みは難しくなるので、参考にしてくみてださい。

 


天井に取り付けたときの美観を重視したいお客様には、プロジェクター用の天吊り金具にキクチ科学の「アクリルカバータイプ(SPCM-A)」をオススメします。とてもスタイリッシュに仕上がりますよ。

 


リビングでは壁紙のカラーは「白」が標準となる事が多く、プロジェクターのカラーも「白」、埋込みタイプのスピーカーを使いカラーも「白」にすることで、機材の存在感を極力和らげることが可能です。商品選定の際は是非カラーバリエーションなども気にしてみてください。

 

アバックではこの他にも数多くの施工事例をご紹介しております。お客様が望まれている施工内容に近い案件などが見つかるかも知れませんので、ご参考にしてみてはいかがでしょうか。

もしピンときましたら、最寄りのアバック店舗へお問合せ下さいませ。

 

お問い合わせ:アバック福岡店

 

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