マイ ホームシアター267
110インチ 7.1.6ch 2ウェイシアター(新築・専用室)
大阪府松原市 F様邸
担当:鈴川(梅田店)
インストール:板野
今回ご紹介致しますのは、建て替えを機に施主様のお部屋がホームシアター専用ルームに大変身を遂げた施工例です。
現在ホームドルビーアトモス(内蔵パワーアンプでの)最大チャンネル数となる7.1.6ch仕様をご提案。
機材はコストパフォーマンスを重視しながらもクオリティ―の高い製品を、実際に店舗でご視聴をしていただきながら選定いたしました。
夢の詰まったシアタールームの完成に施主様にも大変ご満足いただくことが出来ました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 110インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 7.1.6chサラウンド |
機材リスト
プロジェクター : JVC DLA-X590R(B)
スクリーン :KIKUCHI SE-110HDWAC(K)
AVアンプ : DENON AVC-X8500H
ブルーレイプレイヤー : OPPO UDP-203
ブルーレイレコーダー : Panasonic DMR-BW1050
フロントスピーカー : CABASSE JERSEY170(EB)
センタースピーカー : CABASSE SOCOA170(EB)
サラウンド、サラウンドバック : LINN CLASSIK UNIK(BK)
トップフロント、トップミドル、トップリア : UNISONIC AHT-525IW
サブウーハー : audio pro B2.27 Mark2(既存品)
TV : Panasonic TH-55FZ1000
ゲーム機 : PlayStation4
AVラック : HAMILEX GT-9733
スクリーンを上げるとPanasonic製55型有機EL 4Kテレビが顔を出します。
TV番組などは有機ELテレビで、映画やゲームなどより大画面で迫力を楽しみたい場合はスクリーン+プロジェクターで、といったシチュエーションに合わせた楽しみ方が可能となっております。
また、迷光対策として画面側の壁面のみダークな色のクロスを使用しております。
プロジェクター設置側の写真がこちら。
圧迫感を極力なくすため、天吊り金具のポール長は通常サイズよりも短く100mmタイプを使用しました。
サラウンドバックスピーカーのLINN CLASSIK UNIKも、プロジェクターに合わせて本体色を黒にすることで統一感が増しました。
お部屋のサイド側の壁面及び天井の写真となります。
ドルビーアトモス用に設置されました埋込スピーカーが計6本あり、空間上の音の移動感を最大限に表現できるようになっております。
写真はサランネット非装着時のものですが、グリルレスのサランネットを装着しますと、スピーカーの存在感はぐっと薄まります。
さらにサラウンドスピーカーはやや低い位置に取り付けし、トップスピーカーと高低差を持たせることで、オブジェクトオーディオのサラウンド感を発揮できるよう配慮しております。
このように画質と音質はもちろん、景観にもこだわったシステムをご提案できるのも専門店であるアバックならではの強みです。
”こだわりのシアタールーム”をご検討中のお客様、ぜひとも数多くの施工実績を持つアバック各店にご相談ください。
皆様のご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせ:梅田店