マイ ホームシアター263
110インチ 7.1.2ch 2WAYシアター(新築・リビング)
兵庫県赤穂市 S様
担当:吉田(梅田店)
インストール:板野
生活空間・楽しむスタイルを大切にし、音の聴こえやすさにも拘ったハイクオリティなリビングシアターのご紹介です。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 110インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 7.1.2chサラウンド |
機材リスト
プロジェクター : EPSON EH-LS10500
スクリーン : OS SEP-110HM-MRW3-WF302
AVアンプ : DENON AVR-X4300H
ブルーレイプレイヤー : PANASONIC DMR-BWT620
フロントスピーカー : MONITOR AUDIO Silver 8
センタースピーカー : MONITOR AUDIO Silver Centre
サラウンド:ECLIPSE TD508MK3
サラウンドバック:ECLIPSE TD508MK3
トップスピーカー:UNISONIC AHT525IW
サブウーハー : MONITOR AUDIO Silver W12
TV :PANASONIC TH-P42ST3(既存)
TVの前にスクリーンを下す、最もスタンダードなリビングシアターの設置スタイルをとっています。
スクリーンサイズは、出来るだけ大きなサイズをご希望いただきましたので、投射距離を計算し、特注の110インチスクリーンを作成致しました。
フロント/センター/サブウーハーは、モニターオーディオのシルバーシリーズで統一。クリアで輪郭のハッキリした切れ味良いサウンドでお楽しみいただけます。
スクリーンボックスを作成することで、スクリーンケースが正面からは見えず、スッキリとした仕上がりになっております。
もちろんスクリ-ンボックスのサイズも、特注の110インチスクリーンが入る寸法にて、あらかじめ建築設計の方に作成をお願いしております。
インストールをご依頼いただくことで、こういった点も抜かりなくホームシアター設計を行うことが出来ます。
サラウンドスピーカーはデザインと音質の両立を考え、ECLIPSE TD508MK3 を導入。
柱の前に設置することで、スピーカーだけが宙に浮いて目立ってしまうようなことがなく、収まりが良くなっています。
トップスピーカーは、天井をスッキリ見せる効果もあることから、埋め込みスピーカーを選択。
仕上がりのイメージを伺いながら、適材適所で製品を選択しています
ここが一番の拘りどころです。 当初の図面打ち合わせ段階にて、プロジェクターの丁度良い設置位置が、キッチンの上であることが判明。
しかし、そのまま設置するのは、デザイン的にNGであるのはもちろん、機材にも良くありません。
そこで、キッチンの上にボックスを作成し、その中にプロジェクターとサラウンドバックを納めました。
さらに、その手前には、ロールスクリーンを設置することで、デザイン上の目隠し、且つ機器の保護にもなっています。
プロジェクターは、ランプのランニングコストを気にせずに、TV感覚で常時使用できるようにと、長寿命のレーザー光源採用のEPSON EH-LS10500 を選択致しました。
もうひとつ音響としての拘りが、実は天井にあります。
天井を通常の壁紙仕上げではなく、音響効果の得られる素材にて仕上げております。
この素材は、余計な反響音を抑え、音をクリアに聴かせてくれます。
ホームシアターにおける音響効果はもちろん、ご家族での会話もクリアに聴き取り易くなるといった効果も。
アバックにホームシアターインストールをご依頼いただければ、設置条件に合わせた様々なご提案が可能です。
まずは、アバック各店へご要望をご相談ください。
皆様のご来店お待ちしております。
お問い合わせ:梅田店