マイホームシアター384
80インチ 5.2.4ch ATMOSシアター(新築・専用室)
大阪市 M様邸
担当:吉田(梅田店)
インストール:板野
「防音のシアタールームを造り、周りを気にせず目一杯映画を楽しみたい!」とのご相談をいただきました。
スピーカーのサイズ、各種機器の色合い、スクリーンの高さ、視聴目線の高さ、センタースピーカーの置き方などなど、挙げればキリがありませんが、製品や位置関係を一つずつ細かく決めていきました。ご希望通りの完成となり、お客様には非常に喜んでいただけました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 80インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.2.4ch |
機材リスト
プロジェクター:EPSON/EH-TW8400
スクリーン:KIKUCHI/SE-80HDWA
AVアンプ:DENON/AVR-X4500H
ブルーレイプレイヤー/レコーダー:PANASONIC/DMR-4CS100
フロントスピーカー:DALI/SPRCTOR6
センタースピーカー:DALI/SPECTOR VOKAL
サラウンド:LINN/CLASSIC UNIK
トップフロント:JBL/CONTROL-X
トップリヤ:JBL/CONTROL-X
サブウーハー:DALI/SUB-E9F ×2
プロジェクターはEPSON「EH-TW8400」。
防音ルームは防音層がある分、通常のお部屋よりも内寸をシビアに判断する必要があります。
建築業者様と綿密に打ち合わせを行うことで、ベストな取付位置を割り出しています。
スクリーンは天井に掘り込みボックスを作成することで、よりスタイリッシュに収められています。
当初はTVを壁掛にする案もありましたが、専用ルームであることから、映像はプロジェクター投影のみとしました。
それにより、ご希望のサイズでスクリーンを導入でき、またスクリーンを上げてのステレオ再生による音質も向上しました。
最近は、サブウーハーを2台導入する例も増えています。大迫力であるのは勿論、左右対称で設置が綺麗に見えることも利点です。
専用ルームの利点を活かし、サラウンドスピーカーとトップスピーカーは、DOLBYの教科書通り、高低差のある設置方法をとっています。
サラウンドスピーカーは LINN「CLASSIC UNIK」を壁面設置。トップスピーカーは JBL「CONTROL-X」4本を天井から真下に向けて天吊設置する事で、より理想的な DOLBY ATMOS 再生が可能となっています。
お問い合わせ:アバック梅田店