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【アバック横浜】「ホームシアターファクトリー新宿ショールーム」が本日オープンしました!ルームツアーでご紹介。

アバック横浜 渡邉です。

さて、本日は新しい展示場のご紹介。
アバックがプロディュースしたホームシアター商品を一堂に展示した「ホームシアターファクトリー新宿ショールーム」が本日オープンしました!

ホームシアターファクトリー新宿ショールーム

https://www.ozone.co.jp/space/hometheaterfactory/
コロナ禍で変化した生活の中、インドアでの時間確実に長くなっており、自宅での時間は今まで以上に「時間の質」が求められております。
ホームシアターは自宅に居ながら大型スクリーンと大迫力サラウンドを提供できるシステムであり、この数年で機材の性能が上がった昨今では、ホームシアターは「時間の質」を上げる各種エンターテイメントを柔軟に提供できる環境になりつつあります。
映画館以上の画質、大画面でのゲーム、コンサート会場にいるかの様な感動と一体感、スタジアムで味わうレベルの臨場感。
本日開店したホームシアターファクトリー新宿ショールームでは、ホームシアターを構成する様々なアイテムや実際に体験できる場の提供を通じて、より多くの方々にホームシアターの魅力をお伝えできる環境を整えております。

では早速「ホームシアターファクトリー新宿」のルームツアーをさせて頂きます。

まず、こちらがエントランス。

店頭のモニターはタッチパネルで今までアバックで施工させて頂いた施工例を見て頂く事が可能になっています。

そして少し進むと名付けて「スタイリッシュシアター」が展開されております。

ぱっと見、まるで大型テレビだけが置いてあるように見える環境ですが、実際には5.1chのスピーカーシステムを備えたスクリーンシアターシステムになっています。

このリビングを模した環境には102インチの「音が出る」パネルスクリーンと超単焦点プロジェクターを中心にしたシステムが構築されており、その映像と環境は「大型テレビとスクリーンのいいとこ取り」な空間になっています。
最大の特徴は「音が鳴るスクリーン」です。

このスクリーン、実はホームシアターの基本となるフロント左右のスピーカーだけでなく、セリフなどを司るセンタースピーカーの機能も含めてスクリーンの中に内蔵されています。

いったいどんな風に音が出ているのか?びっくりしますよね。
では種明かしです。
実はこのパネルスクリーンには「アクチュエータースピーカー」と呼ばれる発振素子がLeft、RightそしてCenterの3か所に設置されており

アクチュエーターの振動をそのまま膜面に伝え「パネルそのものから音が出る」仕組みになっています。
つまりこのパネルスクリーンは「超単焦点用パネルスクリーン+3chサウンドシステム」と言う事になります。
そしてもう一つ。
今回のパネルスクリーンは超単焦点用の対候プリズムスクリーンと呼ばれる記事になっています。

最近は100インチのテレビもあるにはあるのですが、直接光るテレビはギラギラと眩しい状況になってしまうのに対して、このスクリーンは超単焦点プロジェクターから投射される「下からの光だけ」を反射させているのでテレビの様な直射的な眩しさがありません。

暗くすればスクリーンの「味」がちゃんと出るスクリーンシアター、そして明るい状況では「テカテカしない大型テレビ」として使用できるパーソナルかつラグジュアリーな5.1CHシステムとなっています。

さて、ルームツアーはすっきりシアターからさらに奥に入って行きます。

奥に準備されているのは65インチのテレビとステレオスピーカーのシステムなのですが、実はそれだけではありません。
普段はテレビベースで音楽を中心に試聴していただきつつ、大画面が欲しい時はタッチパネルのスイッチをオン。

すると上から100インチのスクリーンが降りてきます。

僅かな時間でテレビ中心の明るい空間が100インチの大型スクリーンを持つシアター空間へと変化しました。

こちらのシステムは「テレビとスクリーンの2wayシアター」となっています。
テレビの倍近くあるスクリーンはリビングの景色を一気に変え、同じスピーカーシステムでも受ける印象は変わります。
同じ音楽コンサートでも臨場感が一気に膨らむシステムです。

では、ツアーを続けましょう。
2Wayシアターから左を向くと……。入り口が。

こちらが「ホームシアターファクトリー新宿ショールーム」最大の目玉、本格的に構築された専用室シアタールームとなります。
このお部屋は内装から椅子、スクリーンにサウンドシステムまで本格的に作られたシステムとなっており、所謂「ハイエンドシアター」を模したものとなっています。
スクリーンはなんと120インチ。

横:2.65m、縦1.5mの巨大なスクリーンです。
映像の要であるプロジェクターはVictorの8K対応プロジェクターで究極の繊細さを得られます。

音については7.1.6chのハイエンドシステムを採用。
フロントは英国B&W社のハイレベルスピーカーシステムで固めており、フロント以外のスピーカーは本物の映画館と同じ様に壁面に設置されたサラウンドスピーカーが4基、そしてDolby Atoms立体音響(イマーシブオーディオ)の為に設置された天井スピーカーが6基備わっています。
視聴空間は最大限に確保しつつ、全体のシステムとしては映画館以上の音響、映像システムを構築しております。

そして視聴する座席も映画館仕様の椅子を2席+段差を付けてもう2席設置されており、これは映画館の試聴環境をそのままお部屋に合わせて縮小させた、まさに「そのもの」となります。

以上、簡単ですがルームツアーをさせて頂きました。
最後に全体をざっと見て頂きます。

いかがでしょうか?
「ホームシアターファクトリー新宿ショールーム」はこれら3つのシアターシステムを準備させて頂いており、ご来訪されたお客様のご要望に十分お答えできるようになっております。
普段と違う「時間の質」を極限まで高く出来るエンターテイメント体験。
皆様お誘いあわせの上、是非ご来訪下さい。
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ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
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