ショップ
ブログ

【横浜店】5/21(日)もお聞き頂けます!DENON AVC-A1HとAVC-A110、どっちがどういい? 実機比較。

横浜店 渡邉です。

さて、現在アバック各店では「下取り強化宣言!」を開催中です。

商品購入時は単に価格だけではなく下取り品と下取り価格も考えた上で買い物がお得です。
では、本題です。

前フラグシップと現フラグシップを聴き比べ! DENON フラグシップAVアンプ新旧比較試聴検討会先日DENON AVC-A1H
を行わせて頂きます。
5/21(日)も比較頂けます!!!ご来店ご予約ください!!


DENON AVC-A1H


DENON AVC-A110【完了モデル】
実は先日ちょうどAVC-A1Hの「感想」を書かせて頂きましたが


【横浜店】DENON AVC-A1Hの「感想」について書かせて頂きます。
その際ほかのアンプとの差についてもいろいろと書かせて頂きました。
そんな中、現時点で一番多いご質問は「AVC-A110と比較してどうなんだ?」と言うものです。
AVC-A110はDENON110周年を記念し、当時の最強アンプであるAVC-X8500Hをベースに「やりたい放題」と言ってもよい改良を加えています。

全体的な「質」を上げた音は諸事情によりチップを変更した現行機「AVC-X8500HA」とは全く違う独特なものであり、ベースモデルであるAvC-X8500Hから最大性能を引き出し、且つまるでピュアオーディオの様な丸味と残響感・質感が増す音を作り出しました。
AVC-A110とAVC-X8500HAは外観「だけ」同じと言ってよいほどの変化をしておりますが、改めて実機写真を見る限り一番変わったのは「パワーサプライ部分」です。
コンデンサ、基板、トランスなどに手が入れられ、それぞれの結果の総体としてあの音が出ております。

実は……逆に言えば「これ以上ない」と言う所まで手を入れた結果なのであれば、出来上がったAVC-A110という機種は「性能限界」と言う事になります。
そして、この「性能限界」の先に今回のAVC-A1Hがあるわけです……。

ブログでも書きましたがAVC-A1HはAVC-X8500Hから発展した完全に新設計のシステムを用いています。
トランスも、配線も、前提となるDACもすべて「元から」違い、デザイン通りのシステムでAVC-A110以上の音を狙っているわけです。

A1H&A110

ベースをチューンする方法ではなく、最初からAVC-A110以上のスペックを持つAVC-A1H。
いよいよ今週末の5月20日13:00より横浜店でも「実機を揃えて」聴き比べをさせていただきます。
いままでどうしても購入に踏み切れなかったお客様。
今回のイベント実は今までアバック各地を回っており、今回の横浜店でのイベントが聞き比べを行う最後の機会になります。


感染症もゼロというわけにはいきませんので、今回も少数精鋭イベントです。
イベント終了後はフリー視聴可能とさせていただきますが、切り替えは2chまたは5Chで対応させて頂きます。

それでは、ご連絡をお待ちしております。

関連記事一覧

最新記事